EndNote 2025 ダウンロード版
文献情報の収集・管理と論文作成支援のためのソフトです。PubMedなどのオンラインデータベースや電子ジャーナルから文献情報を簡単に取り込むことができます。MS Wordに組み込んでEndNoteを操作し、論文原稿の文中引用表記と参考文献リストを各雑誌の投稿規定に合わせて自動作成することもできます。ライブラリが失われたり、破損したりした場合でも、時間を巻き戻してレファレンスを以前の状態に戻す復元機能も搭載されています。
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▶︎EndNote 21パッケージ版(EndNote 2025無償アップグレード対象)はこちら

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
文献収集
PubMed、Google Scholar、Web of Science等多数のデータベースで検索した文献情報をEndNoteに取り込めます。また医中誌Web、CiNiiやJ-Stageなどから日本語の文献情報も取り込めます。その他、フルテキストPDFやMicrosoft Excel、FileMakerからも取り込み可能です。取り込んだフルテキストPDFの文献情報を、EndNoteがデータベースを検索して取得します。
フルテキストPDF は、ファイル単位あるいはフォルダに入った複数のファイルの情報を一括して取り込むことが可能です。PDFからの文献情報取り込み
PDFをEndNoteに取り込むだけで文献情報を自動取得し、レコードの作成が可能です。文献データベースからの文献情報取り込み
文献を選択するだけで、PubMedなどの文献データベースから文献情報を取り込み、
取り込んだ文献情報からFind Full Text機能でPDFの検索・自動取得が可能です。EndNote Click
ボタンをクリックして取り込むと、データベースから文献情報とフルテキストPDFを一括でダウンロード可能です。
フルテキストPDFの自動ダウンロード
文献を選択して「Find Full Text」をクリックするだけで、EndNoteがフルテキストPDFを検索し、自動ダウンロードします。
EndNote上からデータベースを直接検索
そのまま取り込みEndNoteからPubMed,、EBSCO、Web of Science等の多数のデータベースの文献情報を直接検索、保存が可能です。
フルテキストPDFをEndNoteに取り込むだけでレコード作成可能
PDFをEndNoteに取り込むだけで文献情報を自動取得し、レコードの作成が可能です。
書籍の情報もラクラク取り込み
日本全国の大学図書館等の所蔵を目録化したCiNii Books、EndNoteへの出力(ris形式)に対応した大学のOPACなどからも書籍の情報を取り込むことが可能です。
EndNote Capture Reference Tool
Webブラウザ上で機能するEndNote Capture Reference Toolを使用することで、Webページの情報や、Web上にある文献情報・書籍の情報などを取り込むことが可能です。
閲覧・管理機能
文献管理と論文原稿の準備にかかる時間を節約できる直感的なインターフェースを採用しています。EndNoteのライブラリ画面は文献管理に特化しており、必要な情報をすぐに参照できます。
また、EndNoteのライブラリ画面レイアウトや表示内容は簡単に変更可能です。ライブラリに表示される著者名を第一著者のみに変更したりと、自分の見やすいようにカスタマイズが可能です。
ライブラリ上の文字サイズ変更
ライブラリ上の文字サイズを好みに設定することができます。文字が小さくて見づらい場合は大きく拡大、より多くの情報を表示したい場合は縮小と、自分の見やすいサイズに拡大・縮小が可能です。
同一画面で文字サイズを最大、標準、最小に変更PDFビューア
EndNoteに取り込んだPDFはEndNote内やAcrobatなどのPDFリーダーで閲覧可能です。PDF閲覧パネルではPDF内の文字をハイライト、下線や打消し線を引く、メモ(Sticky Note)を追加することもできます。メモに入力した内容はEndNote内の検索対象になります。 ハイライトや下線を引いたPDFをEndNoteから印刷することも可能です。
取り込んだPDFの本文も検索
文献情報だけでなく、添付したPDF内の文章全文、PDF内に追加したメモ、Research Notesに書き込んだ内容なども検索対象なので、カンタンに目的の文献にアクセスできます。
講演スライドのPowerPointやWordファイルは、PDF形式で保存しておけば検索時にファイル内の文字検索も可能です。
詳細検索ではさまざまな条件で検索できます。複数の条件を組み合わせて検索することもできるので、見つけたい文献をピンポイントで探し出すことが可能です。検索条件を保存できるので、複雑な検索条件でも一度保存すれば再設定する必要はありません。
グループ機能でわかりやすく整理
高機能なグループ管理でデータベースをすっきり整理できます。自動振り分けの設定をすれば、自分でグループ分けする必要もありません。 分野ごとや、論文やプロジェクトごとに文献を分けたり、未読/既読や重要度で分けておくことで、混同せずに管理できます。
・グループセットの中にグループを作成
・ドラッグ&ドロップでグループ分け
・検索キーワードを設定して自動振り分け
・グループ同士を関連付けてグループ作成
・ひとつのレコードを複製することなく複数のグループに分類
論文作成支援機能
EndNoteは論文やスライド資料、各種報告書や業績リストの作成に便利な機能を備えています。複雑な操作は必要ありません。ドラッグ&ドロップでWord上に参考文献リストを瞬簡作成し、本文中の引用表記を削除したり、順番を入れ替えたりしても、EndNoteが自動的に引用番号を振りなおします。8,000種類以上のジャーナルの投稿規定に沿った参考文献リストの体裁に一発変換することもできます。
論文を書き終わってから投稿先を変更したり、リジェクトされたりしても、参考文献リストを作成しなおす手間が省けます。
ドラッグ&ドロップするだけで参考文献リストを自動作成
8,000種類以上のジャーナルの投稿規定に対応
指定したスタイルで文献情報を貼り付け
Copy Formatted機能を使用すると、指定したスタイルで他のアプリケーションに文献情報をカンタンに貼り付けすることが可能です。 資料へのちょっとした引用などで出典を明記する場合などに便利です。エクセル出力用のスタイルを選択すれば、エクセルにも出力することが可能です。
リッチテキスト対応アプリケーションに引用
Format Paperは、CWYW(Cite While You Write)機能を使用せずに参考文献リストを作成する機能です。ドラッグ&ドロップで文献の挿入が可能です。WordとEndNoteのアドイン連動がうまく動作しない場合や、PCにWordがインストールされていない場合、このFormat Paper機能で代用することができます。
※ワープロソフトはRTF形式で保存できるものに限ります。
※ファイル変換後のスタイル変更などはできません。便利な文献情報の出力機能
文献をEndNoteで管理することで、指定のフォーマットで簡単にデータを出力可能です。貼り付けする文献を指定し、出力する項目を設定してExcelに貼り付けするだけで、Excel上に業績リストを作成することも可能です。Excelだけでなく、BibTexやRIS形式で出力することも可能です。
PowerPointへのレファレンス挿入(Win)
PowerPointと連動して、スライド中にEndNoteライブラリから引用表記やレファレンスを挿入することができます。学会発表や各種レポートでパワーポイントを使用する際も、参考文献の作成がラクになります。
和文誌の出力フォーマット
他の文献管理ソフトでは難しい、和文誌の投稿規程に合った参考文献リストも作成可能です。
代理店のユサコで作成したアウトプットスタイルは、ダウンロードしてお客様が使用できるよう、会員専用サイトに随時追加されています。アウトプットスタイルの編集・作成
投稿規定の編集や追加も簡単です。通常インストールで約500種類のアウトプットスタイルが搭載されていますが、予め用意されている約8,000種類のスタイルの中から必要なものを、いつでも追加することができます。
また、代理店のユサコや開発元のWebサイトに掲載されている約6,500種類の中から探してダウンロードしたり、既存のスタイルを編集することもできます。もしアウトプットスタイルを取得できない場合でも、ユサコで代理作成してくれるかもしれません!お問い合わせください。投稿先ジャーナル推薦機能
(Manuscript Matcher)投稿先ジャーナル推薦機能(Manuscript Matcher)では執筆した論文に引用した文献のリストの情報を基に、テーマと一致する投稿先候補のジャーナルを表示します。
論文のタイトル・抄録・EndNoteから出力している参考文献リストの情報を基に、Journal Citation Reportsに掲載されているジャーナルの中からテーマが近いと考えられる投稿先ジャーナルを提示してくれます。最新のジャーナルインパクトファクターも合わせて表示します。引用レポート表示機能
(Create Citation Report)EndNoteに取り込んだグループの被引用数(他論文に引用された回数)を確認できます。論文の影響力や関連性をチェックすることが可能です。
※引用レポート表示機能の使用にはデータベース「Web of Science」の機関購読が必要です。
EndNote 2025 新機能
AIでサクサク
AIが論文の要点を抽出
新たに搭載されたAIを活用することで、個々の論文から主要な洞察と要点を抽出し、研究の発見を強化します。論文の内容を迅速に把握し、文献調査の時間節約をサポートします。効率アップ
新しい投稿ジャーナル推薦機能
Cite While You Writeプラグイン内で利用可能な機械学習ツールで、論文に最適なジャーナルを提案します。論文投稿プロセスにおいて、適切なジャーナルを効率的に見つけるのに役立ちます。PDFの活用
PDFから直接引用
参考文献(PDF)につけた強調表示とその参考文献の引用を、ボタンをクリックするだけで作成中の論文に挿入できます。PDFを直接参照しながら執筆する際の引用作業が大幅に効率化されます。常に整理された状態を保つ
サマリーパネルのデザインを刷新
新しくなったサマリーパネルで、文献情報をすっきりと表示できます。表示したい詳細レベルを設定でき、項目ごとに整理されたフォーマットで、論文のキーポイントを直感的に読み取れます。Web of Scienceと連携
引用文献・関連文献の発見
Web of Scienceを契約されている場合、自身の参考文献を引用している論文や関連性の高い文献を確認できるようになり、より包括的な文献調査が可能になります。新たな関連文献を発見し、研究の幅を広げるのに役立ちます。さらに使いやすく
Find Reference UpdateとFind Full Text機能の改善
書誌情報の不足や誤りを修正するFind Reference Updateと、入手可能な論文PDFをダウンロードするFind Full Textが、サマリーパネルから利用できるようになりました。文献情報の正確性の維持・確認がよりスムーズに行えます。- 商品詳細
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動作環境 ●日本語入力・表示可能●シンクロ機能搭載でどのPCからでも最新の情報へアクセス可能●Unicode対応●Find Full Text機能を使用し、取込済みの文献情報にフルテキストPDFを自動ダウンロードすることが可能(公開されているすべてのPDFの取込を保証するものではない)●最大1,000名のユーザ間でライブラリ共有可能●代理店ユサコによる日本語でのサポート体制:Emailおよび予約制の画面共有でのサポート対応/日本語操作ガイドの提供/アウトプットスタイルの作成)※ただし、日本国内正規流通品を購入し、ユーザ登録済みの方対象●初めてEndNoteを使用される方向け「クイックレファレンスガイド」付き(2025年7月完成予定)
【インストール条件・購入条件】
●1ユーザ、1ソフトウェア、1端末での利用限定(ただし、ライセンス保持者個人の利用限定でWin/Mac合計3端末までインストール可能)/詳しくはEnd User License Agreement(EULA)を参照●専用申請書が必要(ダウンロード製品は申請書に記載のメールアドレスに直接メールで納品するため、管理者ではなく実際にご利用になる方のメールアドレスが必要)●学生版:お一人につき、1パッケージのみ/学生個人所有のPCもしくは学生本人のみが使用する大学から貸与されているPCでのみ使用可能/通常版との機能の違いなし/ライセンスは個人に帰属/ポストドクターの方には「EndNote 学生版【ポスドク専用】」あり(機能に違いなし、お申し込みには専用申請書が必要なためお問い合わせ)●譲渡不可●アップグレード:EndNote 21以前のバージョン(新規ライセンス、Workstation License、アップグレード、学生版)をお持ちで、ユサコのユーザ登録をされている方が対象/アップグレードすることにより、新しいシリアル番号を付与/ダウンロード版からパッケージ版、パッケージ版からダウンロード版へのアップグレード可能/同一シリアル番号からは1回のみアップグレード可能(ユサコでのユーザ登録済みであればバージョンは問わない)販売元: ユサコ
URL:https://www.usaco.co.jp/ EndNote 2025について(2025年5月1日更新)
■EndNote 2025発売日
以下、対象商品を2025年3月17日以降に購入し、ユサコ(株)でのユーザー登録を完了された方は、EndNote 2025への無償アップグレードの対象となります。
EndNote 2025ダウンロード版: 2025年5月15日(木)
EndNote 2025パッケージ版:未定
■無償アップグレード
・EndNote 21 通常版
・EndNote 21 大学生協版
・EndNote 21 学生版
・EndNote 21 まとめ買い
・EndNote 21 アップグレード版
※ パッケージ版、ダウンロード版ともに対象となります。
※ 無償アップグレードのEndNote 2025のライセンスは購入形態を問わずダウンロード版です。順次、ユーザ登録メールアドレスに送信されます。
※ EndNote 2025の発売に伴い、EndNote 21(ダウンロード版)の販売は5月14日に終了します。
【ユーザ登録/シリアル番号登録】
https://www.usaco.co.jp/endnote/registration.html
※ アップグレード版を購入された方は、新たにユーザー登録・シリアル登録をされる必要はございません。
◆EndNote End-user License Agreement(EULA)はこちら(代理店サイト)
◆30日間トライアル版はこちら(代理店サイト)
◆よくあるご質問はこちら(代理店サイト)
◆ユーザー登録やユーザー専用ページについてはこちら(代理店サイト)
書籍のご注文は「オンライン書店HonyaClub.com(大学生協用)」で!
https://www.honyaclub.com/shop/default.aspx?isb=a621
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