ステラナビゲータLite
天文シミュレーションソフトです。星空を見る場所を選んで日時を決めることで、そこで見える星や星座、さまざまな天文現象が目の前に広がります。恒星、星座、月、惑星はもちろん、小惑星や彗星、星雲・星団、流星、人工衛星、惑星探査機など多くの天体を表示できます。
(「ステラナビゲータ 12」に比べて、一部機能制限があります)2021年7月20日発売
価格は予告なく変更される場合があります。
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- 製品特徴
星空シミュレーション
表示モード
場所、時間、空の明るさなどさまざまな条件を変更し、天文現象をシミュレーションできます。
地平、心射、赤道、黄道、全天、太陽系、星座早見の7種類の表示モードを選択し、視点を変えながらシミュレーションを行えます。
さまざまな表示オブジェクト
+/-10万年、地球上のどこからでも
恒星、星座、太陽、月、惑星、衛星、流星、人工衛星、経緯線など、表示するものを変更し、自由に星図を作成できます。
10万年前の過去から10万年後の未来までシミュレーション可能です。古天文研究からの知見も踏まえてシミュレーションを行います。
天文現象
プラネタリウム番組、BGV
日食や月食、天体の接近なども正確にシミュレーションします。ステラパネルには主な天文現象が予めプリセットされているので、再現も簡単です。
四季の星空やギリシャ神話など、解説付きのプラネタリウム番組を8本、星空と音楽を組み合わせたBGVを10本収録しています。
機能一覧
機能
ステラナビゲータ 12
ステラナビゲータLite
シミュレーションが可能な期間 +/-10万年 +/-10万年 高精度天体位置計算が可能な期間 BC 1.3万年~AD 1.7万年 +/-3千年 日食・月食などの天文現象再現 ✓ ✓ 月、太陽、惑星、彗星、小惑星(注1) ✓ ✓ 恒星、星雲・星団、各名称(注2) ✓ ✓ 星座名、星座線、星座絵、目印(注3) ✓ ✓ 拡張恒星、PGC等のカタログデータ ✓ 天体のアニメーション表示(注3) ✓ ✓ 天文現象データ ✓ ✓ 青空、夕焼け、光害(注3) ✓ ✓ 地上風景、地形データ ✓ 天体データのオンライン更新 ✓ ✓ 天体事典 ✓ ✓ 星図印刷 ✓ ✓ 惑星・小惑星の軌道要素追加・編集 ✓ 写真星図モード ✓ マルチバンド星図モード ✓ 望遠鏡制御機能 ✓ GPS同期機能 ✓ 無線制御デバイス「GearBox」対応 ✓ 星図への画像マッピング機能 ✓ 注1:ステラナビゲータLiteでは20等級までの彗星14等級までの小惑星が表示できます。
注2:ステラナビゲータLiteでは2.5等級までの恒星の名称・バイエル記号等を表示します。
注3:ステラナビゲータLiteでは一部の詳細な設定はできません。
【ライト版の制限】
*場所設定は地球上の場所に限られ、フライト機能はありません。
*写真星図機能、星図のスタイル設定等の機能はありません。
*位置推算機能、天体グラフなどの数値一覧機能はありません。
*人工衛星は国際宇宙ステーションが表示できます。
機能比較について詳しく https://www.astroarts.co.jp/products/stllite/stlnav/comparison-j.shtml
- 商品詳細
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動作環境 CPU Intel Core i3以上/Windows 8.1/10/11(32bit, 64bit)/HD空き容量:10GB以上/RAM:1GB以上の空きメモリ
※解像度:1280×768以上
※DirectX9c以上に対応した3Dハードウェアアクセラレータ
※DVD-ROMドライブ(インストールに必要)
※仮想PC環境での動作保証なし
※動作環境の詳細:https://www.astroarts.co.jp/products/stllite/stlnav/spec-j.shtml【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能販売元: アストロアーツ
URL:https://www.astroarts.co.jp/ - ◆機能をフルに活用するなら「StellaNavigator 12(ステラナビゲータ)」
◆単品「ステライメージLite」についてはこちら
◆単品「ステラショットLite」についてはこちら