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Lab Secretary Ver 5.0

研究データを簡単に管理・共有することができるソフトです。パソコン1台にこのソフトをインストールするだけで、細胞やプラスミドDNA、抗体、プライマーなどの研究用リソース情報に加え、実験結果や論文、試薬などの研究データをまとめて管理・共有出来、誰がどんなデータをどこに管理しているかを、簡単に把握可能です。

2016年2月16日発売

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価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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製品特徴

一括管理・共有可能


従来個別のツールなどで管理していた、細胞、抗体、プラスミド・cDNA、プライマー、論文、実験結果、試薬などの情報をまとめてすっきり管理できます。研究室のスタッフで情報を共有できるので、研究室(部署)の情報管理に最適です。 下記で紹介するカスタマイズ機能を利用すれば、植物の管理や学会発表のデータ管理などにも利用できます。


複数のユーザーを管理

各ユーザーごとにデータを登録することで、誰がどんなデータをどこに保管しているのかを管理することができます。学生や研究員が卒業・異動で研究室を去った後も、データは保存しておくことができますので、貴重な研究データがなくなったり行方不明になることもありません。
また、引継ぎ機能を利用すれば、研究データの引継ぎもスムーズにできます。

管理する項目をカスタマイズ

細胞・抗体などLabSecretaryで管理できる項目をカスタマイズすることが可能です。また、初期状態では、細胞、抗体、プラスミド、プライマー、論文、実験結果・試薬の管理が可能になっていますが、これらの項目もカスタマイズが可能です。これによって、植物の管理や学会発表のデータを管理するといった使い方も可能になります。
また、Ver.4.0からは新規にメニューを追加できる機能(フリーカスタマイズ機能)が追加されており、全く新しい登録フォームを自由にカスタマイズして追加できます。

リンク機能で複合管理

細胞や抗体、プラスミド情報などの各リソースの個別の情報ごとに、画像やファイルを複数登録できます。ブラウザ上で見ることができる画像形式はjpg,gif,png,bmpに加え、tiff形式やPhotoshopのファイルも対応しているので、専用ソフトを開くことなく一覧で直接見ることができます。また、各画像に対してコメントをつけて保存でき、実験結果の評価を残すといったことが可能になります。 登録できるファイルはWord, Excelはもちろん、PDFやPowerPoint等あらゆるファイルに対応しています。

データのインポート/エクスポート

Excelで管理された各データのインポートや、Pubmedからダウンロードした論文データ、EndNoteで管理された文献情報をLabSecretaryにインポートすることができます。すでにまとまった数のデータを管理されているときにこの機能を利用すれば、簡単にデータをLabSecretaryに登録することが可能です。
また、LabSecretaryに登録されたデータをCSV形式やTab区切り形式でエクスポートすることも可能です。論文情報に関しては、さらにEndNote Export形式やMedline形式でもエクスポートできます。


培養細胞や植物細胞などの登録・検索


個々の項目をカスタマイズできますので、研究の内容にあわせてご利用になれます。例えば、液体窒素タンク内での保管位置や、培養条件、培地、状態等を管理できます。画像やExcel、Word、PDFといったファイルも同時に登録できます。



商品詳細
動作環境

[管理用]
《Win》Windows 10(32bit, 64bit)/HD空き容量:5GB以上/RAM:512MB以上
《Mac》Mac OS X 10.7~10.15(Intel Mac対応)/HD空き容量:5GB以上/RAM:512MB以上
※CD-ROMドライブ
※USBポート(ライセンスキー装着のため)
[クライアント]
《Win》Windows 10(32bit, 64bit)/11/RAM:512MB以上
《Mac》macOS
《Android》Android 5.0以上
《iOS》iOS 15.0以上
※ 対応ブラウザ:Chrome/FireFox/Safari/Edge
※詳細:https://www.dynacom.co.jp/service/software/labsecretary/#chapter_4

●研究室のパソコン1台にインストールし、管理用として各種データを登録しておくことで、クライアントとなる他のパソコンからブラウザを用いてデータ管理●個別のツールなどで管理していた、細胞、抗体、プラスミド・cDNA、プライマー、論文、実験結果、試薬などの情報をまとめて管理可能●ファイル(PDF・Word・Excel・画像データなど)登録可●細胞・抗体など管理できる項目をカスタマイズ可能(入力項目のカスタマイズ機能あり)●研究室メンバーの異動にともなう研究データの引き継ぎが簡単●Excelで管理された各データのインポートや、Pubmedからダウンロードした論文データ、EndNoteで管理された文献情報をLabSecretaryにインポートしたり、CSVやTAB区切り、EndNote Export形式、Medline形式でのエクスポート可能●IPアドレスによるアクセス制限(Professional版のみ)●アクセス可能なユーザ数/データ数:Standardで20人/50,000件まで、Professional版はいずれも無制限

【インストール条件・購入条件】
●1台のPCにのみインストール可能

販売元: ダイナコム
URL:https://www.dynacom.co.jp/

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◆エディションの比較についてはこちら(メーカーサイト)
◆アカデミック該当機関はこちら(メーカーサイト)

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