DocuWorks 10 ライセンス認証版
PC上に再現した電子の机(DocuWorks Desk)と、その上に並べた文書を閲覧・編集するツール(DocuWorks Viewer)で構成された、ドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。Word、Excel、 PowerPointなどさまざまなアプリケーションで作成した電子文書も一元管理でき、作成したデータのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで、DocuWorks文書に変換可能です。教育機関または教育機関等に所属する学生・教職員等の職員が対象のアカデミック版です。
2025年4月10日発売

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
「DocuWorks Desk」と「DocuWorks Viewer」で構成
「DocuWorks Desk」は、机の上に紙の文書が置かれているかのように、DocuWorks文書を並べて表示します。束ねる・ばらすなど、ファイル単位での編集が可能です。 「DocuWorks Viewer」は、文書を手にとって見るかのように、DocuWorks文書を閲覧できます。アノテーション(テキスト、スタンプ、付箋など)の追加や削除などページ単位の編集もできます。紙の文書と同じ感覚で編集作業ができます。
DocuWorks Desk(電子の机)
ユーザーがより快適に作業できるよう、自分だけのポータブルな電子の机という概念に基づいた「お仕事スペース」は、従来のDocuWorksよりも、文書の収集や整理、フォルダーへのアクセスや外部との共有といった使い勝手が大幅に改善されています。
さまざまな文書の一括取り込み・変換
さまざまなフォーマットの文書を、ドラッグアンドドロップで簡単にDocuWorks文書やPDFに変換できます。
さまざまな文書を束ねる
スキャン文書や異なるアプリケーションで作成した文書を、一つの文書としてDocuWorks文書やPDFに束ねることができます。
複数の文書もまとめて管理
DocuWorks内の「クリアフォルダー」や「封筒」を使うことで、DocuWorks文書やPDFに加え、オフィス文書もまとめて管理し、フォルダのような感覚で操作できます。
クリアフォルダーをDocuWorks Deskに展開
サムネールの一時拡大
ファイルを開くことなく、複数のDocuWorks文書やPDFのサムネールを拡大表示することができます。文書の厚みも表示され、机の上でページをめくるような感覚で閲覧可能です。 DocuWorks文書の場合、貼り付けた付箋のあるページに簡単に移動することもできます。
かんたんカスタマイズ「お仕事バー」
「お仕事バー」は、よく使う機能をタブ上に登録できる機能です。DocuWorks Deskの画面下に配置し、業務に合ったアイコンをお仕事バーにドラッグするだけで自由にカスタマイズできます。
定型業務を連続実行
日々発生する操作が簡単なボタン操作で連続実行できるため、効率的に業務が行えます。 例えば、以下のような作業で連続実行の設定をすれば、条件に合う複数の文書をまとめて、一括で作業が完了します。
・期間内に更新した文書を選択する
・ファイル名の先頭に日付を付与する
・バインダーにまとめる
文書の受け渡しを効率化「DocuWorksトレイ」
これまでオプションだった機能をオールインワン化した「トレイ」を経由して、文書を簡単に受け渡しでき、情報を共有化を図れます。オールインワンモデルとなったことで、トータル導入コストの大幅な低減を実現し、初期設定も簡単になりました。
トレイを使って文書を受け渡し
複数ユーザーに一斉配布
トレイを活用した紙文書の受け渡しをPC環境で再現できます。紙文書をトレイに入れる感覚で、トレイガジェットにドラッグ&ドロップするだけで簡単に文書の受け渡しができる便利な機能です。 新着文書はアイコンやポップアップ画面、音でも知らせてくれるので、見落としません。
1回の格納操作で複数ユーザーに文書を一斉配布できます。 文書を取り出したトレイからは文書の表示が消えますが、取り出していないトレイの文書は残っています。
DocuWorks Viewer(電子の文房具)
閲覧と編集
ページ単位の編集、一覧表示したページの一時拡大など、机の上で作業しているのと同じ感覚で電子の紙を扱いながら業務を行えます。
ページの移動スタンプや付箋などのアノテーション機能
アノテーション(テキスト、スタンプ、付箋など)の追加や削除など、ページ単位の編集ができます。紙の文書と同じ感覚で編集作業ができます。日付印や「重要」「至急」「承認」「社外秘」などのスタンプを標準で利用できます。独自のスタンプの登録も可能です。
高圧縮DocuWorks(MRC圧縮)
既存のDocuWorksファイルを高圧縮DocuWorks(MRC圧縮)に変換できます。文字や画像の画質を維持したまま、データサイズを小さくできます。
ファクス送受信・電子文書の受け渡し
富士フイルムビジネスイノベーション製の複合機(親展ボックスを保有するApeosPort-III / DocuCentre-IIIシリーズ以降の複合機)で受信したファクス文書やスキャンした紙文書をDocuWorksに自動転送できます。トレイに紙文書をのせる感覚で文書の受け渡しができる「DocuWorks トレイ」を利用すれば、文書の受信を視覚的に察知できます。また、DocuWorksDeskから直接ファクス送信ができます。複合機まで移動する手間がないうえ、ファクス送信のためにファクス文書をプリントする必要がなく用紙の削減にも貢献します。
ファクス送受信をDocuWorks Desk上で完結することで、オフィスではなくてもファクス文書対応ができ、場所を問わない柔軟な働き方を実現します。
- 商品詳細
-
動作環境 CPU:1GHz以上の64bit(x64)のインテルまたはAMDプロセッサ/Windows 10/11(64bit)/11(64bit)/HD空き容量:インストール時2GB以上(使用時はさらに500MB以上)/RAM:2GB以上
※ライセンス認証時にインターネットを使用できる環境(オフライン認証時はEメールを使用できる環境)が必要
※メーカーホームページにてアップデート提供
※動作環境の詳細:https://www.fujifilm.com/fb/product/software/docuworks/spec#fix●PDFや各種イメージフォーマットへの対応、デジタル複合機との連携強化、Webブラウザ内でのDocuWorks文書編集機能などを搭載●DocuWorks Desk上でPDFをはじめ、TIFFやJPEG、BMPファイル、Office文書もサムネイル表示●56bit、128bit、256bitのパスワードセキュリティー機能搭載●DocuWorks文書・バインダー単位、または複数のDocuWorksファイルを一括して設定可能●OCR処理をしてExcelに出力したり、RTFファイルに変換(「便利な機能」ツールバーから選択)●ネットワーク上のユーザー間でトレイを使って文書を受け渡ししたり、1回の格納操作で複数ユーザーに文書を一斉配布可能 ●インストール時に、画面の表示言語を7言語(日本語、英語、韓国語、中国語(簡体/繁体)、タイ語、ベトナム語)から選択●OCR言語は10言語の中から選択(日本語、英語、韓国語、中国語(簡体/繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語)●ダウンロード版
【インストール条件・購入条件】
●アカデミック対象:学校等の教育機関等、また教育機関等に所属する学生、教職員等の職員●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能●注文後、申請書をメーカーにて精査してアカデミック対象可否確認を行うため、納期目安2〜3週間●ご利用開始に際しオンラインサービス「富士フイルムBIダイレクト」へのユーザ登録が必要販売元: 富士フイルムビジネスイノベーション
URL:https://www.fujifilm.com/fb/ - ◆アカデミック価格の提供対象についてはこちら(メーカーサイト)
◆体験版はこちら(メーカーサイト)
◆動画で詳しく!Webセミナーはこちら(メーカーサイト)
◆富士フィルムBIダイレクトはこちら(メーカーサイト)
◆ユーザ登録およびインストール時の注意について(メーカーサイト)
◆【特集】電子の机と文房具でお悩みを解決!(大学生協カタログショッピング2020年10月号)
カテゴリー
- アドビ
- 日本マイクロソフト
- IBM SPSS
- クラウドサービス
- テレワーク関連
- OS/システム関連
- セキュリティ関連
- システム管理関連
- 文書・Web作成関連
- グラフィックス関連
- 辞典
- フォント・地図/GIS・素材関連
- 研究・論文作成支援関連
- 数式処理・化学・CAD/CAE・医学・環境/天体関連
- 作業効率化
- 学習関連
対応OSアイコン
Windows
Macintosh
Hybrid
Linux
Unix
Android
iOS