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StellaShot3(ステラショット)

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」でおなじみのデジタル星図と望遠鏡制御機能に、デジタルカメラ制御機能とオートガイダー制御機能をプラスした天体撮影ソフトです。PCと望遠鏡・カメラをつないで専用の制御ソフトを使うことで、PCモニターの広い画面で快適に操作を行えます。

2023年12月13日発売

AU50045  ステラショット3

税込組価 ¥ 36,300 本体価格 ¥ 33,000

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AU50043  ステラショット3 + 公式ガイドブックセット

税込組価 ¥ 39,600 本体価格 ¥ 36,000

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AU50041  ステラショット3 + GearBox セット

税込組価 ¥ 60,500 本体価格 ¥ 55,000

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※ ステラショット3とステラショットのために開発された無線制御デバイス「GearBox」のセットです。

AU50044  ステラショット3 + 公式ガイドブック + GearBoxセット

税込組価 ¥ 63,800 本体価格 ¥ 58,000

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※ ステラショット3と公式ガイドブックとステラショットのために開発された無線制御デバイス「GearBox」のセットです。

AU50042  公式ガイドブック

税込組価 ¥ 4,400 本体価格 ¥ 4,000

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※ 「ステラショット3」を使った天体撮影の手順をステップごとに案内する公式ガイドブックです。

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

ステラショットとは


シミュレーション+赤道儀+カメラを組み合わせた統合制御と、画像解析・プレートソルビング・導入補正により、スマートな天体撮影・観察を実現します。高度な調整作業を自動化し、画面上の操作だけで、思い通りの撮影・観察を行うことができます。
新しいステラショット3では、新たにライブスタック機能を搭載し、本格的な電視観望にも対応しました。また電動フォーカサーへの対応や対応カメラの拡充、無線制御の改良、その他の機材の制御対応や星表データの拡充、インターフェースの改良などにより、さらに使いやすくなりました。


天文計算・星図シミュレーション


定評のあるステラナビゲータと同等の天文計算エンジンを搭載し、天体の位置を高精度に算出します。彗星や小惑星などのデータはオンラインでのアップデートが可能で、常に最新データを提供しています。
表示物のカスタマイズが可能な星図表示で、目標天体を簡単に選ぶことができます。「ステラナビゲータ1」「ステラナビゲータ2」と連携し、ステラナビゲータ側での目標選択なども可能です。

望遠鏡コントロール


主要メーカーの自動導入赤道儀をサポートし、星図側で指定された位置への導入を自動で行います。また、対応する電動フォーカサーを接続することで、フォーカスの自動制御も行えます。
スケジュール設定により、複数の天体を自動で導入・撮影することも可能です。

カメラコントロール


デジタルカメラや冷却CMOSカメラをサポートし、撮影条件の設定や撮影の開始・停止を行います。また、撮影した画像のプレビュー表示や、画像の保存も行えます。
その場で画像解析を行うことで、プレートソルビングによる導入補正や、ガイド星の選定を行うことができます。

プレートソルビング


撮影された画像を解析し、星の位置を特定します。この解析結果をもとに、望遠鏡の位置を補正することで、導入誤差を補正します。
また、認識した正確な星の位置をもとに、構図の正確なコントロールも可能です。

ライブスタック 新機能

ステラショット3では、ライブスタック機能を搭載しました。ライブスタックとは、撮影した画像をリアルタイムに合成し、画像の露光を積算する機能です。
ライブスタックを使うことで、淡い天体などをリアルタイムで確認することができるようになります。本格的な電視観望にも対応することができます。

フォーカス 新機能

撮影された画像からフォーカスを判断するのは難しい作業です。画質の荒いプレビュー画像では、特にフォーカスの判断が難しくなります。
ステラショット3では、撮影された画像を解析し、グラフ化することで、フォーカスの判断を補助します。電動フォーカサーにも対応し、フォーカスの自動調整も可能です。

極軸補正 新機能

ステラショットの「スーパー・ポーラー・アライメント」は、観測した天体の動きから極軸方向を算出し、極軸合わせを補助する機能です。極軸方向が見えない環境でも、正確な極軸合わせを行うことができます。 ステラショット3ではインターフェースなどが改良されました。

改良されたインターフェース

全ての機材を一つのインターフェース上から操作することができるのがステラショットの特徴です。
ステラショット3では、自然な操作を追求した新しい画面インタフェースへと改良されました。 日時や暦、接続中の主要機器など重要な情報はより見やすく、また機能選択もより直感的に行えるようになりました。

GearBox

ステラショットのために開発された無線制御デバイス「GearBox」を使用すると、赤道儀、カメラ、オートガイダーなどを無線制御することができます。
従来通りの無線接続のほか、LANケーブル一本による高速通信が可能な有線接続や、既存の無線LANネットワークにGearBoxを参加させるWi-Fi子機動作などにも対応し、さらに柔軟な運用が可能になりました。

公式ガイドブック

「ステラショット3」を使った天体撮影の手順をステップごとに案内する公式ガイドブックです。
効率的な天体撮影を支援する極軸補正や導入補正などの使い方を解説するほか、ライブスタックやオートフォーカスなどの新機能や、ステラショット独自の便利な撮影方法などについて説明します。機能が増えた機材制御装置GearBoxに関する解説も充実しています。


新機能について詳しく https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot3/feature-j.shtml
商品詳細
動作環境

CPU Intel Core i3以上/Windows 10/11(64bit)/HD空き容量:40GB以上/RAM:8GB以上
※DVD-ROMドライブ(インストール時に必要)
※解像度:1366×768以上
※動作環境:https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot3/spec-j.shtml
※購入前に体験版でのテストを推奨:https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot3/trial-j.shtml

●キヤノンやニコンのミラーレス一眼、ZWOやQHYCCDのCMOSカメラにも対応(GearBoxの利用でソニーα7II/α7S/α7SIIに対応)●「天体導入 → 導入補正 → 撮影」を一連の「スケジュール」として登録し自動化●月食などの撮影で威力を発揮する「インターバル撮影」や、動きの速い人工衛星などを狙うための「待ち伏せ撮影」、ミラーショックを軽減する「ミラーアップ撮影」、カメラの連写機能を活用して大量の写真を撮る「バースト撮影」などにも対応

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能

販売元: アストロアーツ
URL:https://www.astroarts.co.jp/

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◆体験版はこちら(メーカーサイト)

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