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OsiriX v14(オザイリクス)

医療用デジタルイメージの画像処理ソフトです。DICOM規格に完全対応しています。2Dや3Dの高度なポストプロセッシング技術やPACSとの完全な統合を提供します。macOS Sonomaにも対応しています。

2023年10月16日販売開始

  • 英語版
30600053  MD(1〜3ライセンス同時購入用)/ 1ライセンスあたり

税込参考組価 ¥ 165,000 本体価格 ¥ 150,000

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※ シングルライセンス(1年間のフリーアップグレード付き)

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

2D Viewer


画像を表示するための直感的なインターフェースを搭載しています。Retinaディスプレイのサポートにより、レンダリングのための高品質な補間がサポートされます。ライン、ポリゴン、3Dボールなどのキーイメージと関心領域(ROI)を簡単に追加し、データベースに保存することができます。骨や肺のフィルタなど、画像にconvolutions filterを適用できます。心臓やかん流の取得などの4D画像や、パラメトリック画像(PET-CT画像など)をサポートします。マルチディスプレイがサポートされている場合に、「ハンギングプロトコル(Hanging Protocols)」を定義できます。

3D Post-Processing


MPR(Multiplanar Reconstruction)、3Dレンダリング(MIP、ボリュームレンダリング、サーフェスレンダリング)などの最新のポストプロセッシング技術をすべて提供します。
また、大動脈や気管支などの臓器に沿ってカーブしたMPR(3D-MPR)をサポートします。3D再構成画像をムービーとして書き出し、PACSにアーカイブすることも可能です。

医療画像サポート


スキャナー、MRI、超音波、または標準的なX線によって生成された画像を含む医療画像生成方式に則って生成される、あらゆるタイプのDICOMファイルを読み取り、表示します。放射線量、画像位置を参照するなど、画像に関連するすべてのDICOMフィールドを読み取り、表示できます。そして、DICOMファイルを画像表示用のクロスプラットフォームで利用できるビューアと共にCD/DVDやUSBメモリにエクスポートできます。
また、OsiriX MDは、SQLデータベースを使用してすべてのイメージを格納および索引付けします。数百万の画像を問題なく管理できます。

インターフェース


英語インターフェースだけではなく、日本語インターフェースにも対応しています。

主な新機能

 ● macOS 14 対応
 ● XcodeとmacOSの新しいリリースをサポート
 ● ROI:スライス厚さの状態を保存
 ※ 関心領域(ROI, Region of Interest)とは、画像処理やコンピュータ画像において、フィルタ処理や認識処理を適用したい「画像中の部分的な関心領域」のことを指します。
 ● WebPortal:患者アカウントの再利用
 ● QR:非常に大規模なクエリのリアルタイム結果の高速化
 ※ QRは Query/Retrieve(問い合わせと結果取得)です。
 ● サムネールの上にマウスを置くと、表示された2Dビューアに基準線を表示
 ● 新しいツール:スクリーン キャプチャを作成するセレクター
 ● 2Dビューアのサムネイル:シリーズを削除するためのコンテキストメニュー
 ● 以前のタグを表示
 ● 複数のビューアでの自動再生
 ● メニュー項目を選択するときに Shift キーを押したままにしてワークスペースを削除
 ● 自動取得:PT および PT/CT を追加
 ● アルバムの保存された列の状態を常に復元するオプション
 ● 注釈を表示/非表示にするウィンドウ タイトル バー アイコン



◆機能についてさらに詳しく →  https://www.osirix-viewer.com/osirix/osirix-md/

商品詳細
動作環境

CPU:インテル、Apple Silicon/macOS 10.13以降(macOS Sonoma対応)/HD空き容量:200GB以上/メモリ:6GB以上
※ 解像度:1280 × 1024以上
※ ライセンス認証にはインターネット接続が必要

●医療分野、医療用画像処理、科学画像、放射線学、核医学などのフィールドが主に対象●Spine Labelingプラグインを搭載●Smart Displayで画面サイズに合ったサイズでイメージを自動的に表示可能●キーイメージの自動作成●ROIの長さ、他のROIとの割合の表示が可能●ROIとキーイメージをサムネイルに表示●Webポータル上でROIとキーイメージの閲覧可能●複数のROIを自動的に異なる色で表示●2種類の3D MPRを同じ画面に表示可能●大規模データベースでのナビゲーションの最適化●タイル表示された2Dビューアのセットに3Dビューアウィンドウを含む改善●日本語インターフェースに切り替え可能●インストールサポート(日本語)とメーカーによる無償の技術サポート(英語・EMail)付き●ダウンロード製品●複数本同時購入あり

【インストール条件・購入条件】
●シングルライセンス:1ライセンスにつき2台までインストール可能(同時起動不可)●ライセンスはマシンに帰属

販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/

関連記事・情報
◆FAQはこちら(メーカーサイト:英語)
◆デモ版はこちら(メーカーサイト:英語)

無償アップグレードについて


有効なアップデートプランをお持ちのお客様は無償でアップグレードすることが可能です。


メーカーサイト:https://www.osirix-viewer.com/my-account/にアクセスし、お客様のアカウントでログイン後にアップグレードしてください。(UserNameは、お客様が登録されたメールアドレスとなります)

◆無償アップグレード対象外の方で、お持ちのOsiriXのアップグレードをご希望の場合は、ユーザー名、メールアドレス、ライセンスキーを添えて、販売元:アカデミックソフト(JUCA, Inc.)にお問い合わせください。

活用事例を豊富に解説!
『医用画像3Dモデリング・3Dプリンター活用実践ガイド』
 杉本真樹 著(技術評論社)ISBN:9784774180090 本体価格6,900円+税

医用画像3Dモデリング・3Dプリンター活用実践ガイド 医師に限らず、医療従事者、放射線技師、歯科医療や獣医療をはじめ医用画像に関わるすべての方々にオススメです。 CT画像などの医用画像データから「OsiriX」を使用してポリゴンデータを作成するノウハウと実際に3Dプリンタで出力した臓器模型の活用事例など、医用画像の3D活用について、実践的かつ具体的な知識が詰まった1冊です。

【目次】
  第1章 OsiriXと3Dアプリケーションの基本操作
  第2章 3Dモデリング入門
  第3章 3Dモデリング実践編
  第4章 3Dプリンターによる臓器模型の造形と活用
  第5章 3Dモデリングのイノベーション

◆書籍のご注文は、大学生協書籍店頭または「大学生協オンライン書籍注文サイト」で!
 https://online.univ.coop/book/

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