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Agisoft Metashape

複数のデジタル写真から3Dモデル、ポイントクラウド、DSMを作成する3Dオブジェクト生成ソフトです。デジタル画像の写真測量プロセス実行やGISアプリケーション、文化遺産ドキュメント、さまざまなスケールのオブジェクトの間接的な測定などに使用する3D空間データの作成が可能です。Agisoft PhotoScanのすべての機能を継承しており、日本語インターフェースへの切替も可能です。

Agisoft Metashape v2.0 2022年12月31日発売

  • 英語版
47800116  Standard Edition(シングルマシン) Institutional Fund

税込参考組価 ¥ 16,500 本体価格 ¥ 15,000

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※ 校費購入用:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800117  Standard Edition(シングルマシン)Personal Fund

税込参考組価 ¥ 16,500 本体価格 ¥ 15,000

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※ 私費購入用:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800118  Professional Edition(シングルマシン) Institutional Fund

税込参考組価 ¥ 98,450 本体価格 ¥ 89,500

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※ 校費購入用:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800119  Professional Edition(シングルマシン)Personal Fund

税込参考組価 ¥ 98,450 本体価格 ¥ 89,500

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47800120  Professional Edition(ネットワークライセンス-1台あたり) Institutional Fund

税込参考組価 ¥ 199,100 本体価格 ¥ 181,000

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※ 校費購入用:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800121  Professional Edition(ネットワークライセンス-1台あたり) Personal Fund

税込参考組価 ¥ 199,100 本体価格 ¥ 181,000

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※ 私費購入用:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

写真測量・デジタル画像の処理・3D空間データ生成


Agisoft Metashapeは、デジタル画像の写真測量処理を実行し、GISアプリケーション、文化遺産のドキュメント、視覚効果の生成、およびさまざまなスケールのオブジェクトの間接測定に使用される3D空間データを生成するスタンドアロンのソフトです。
コンピュータビジョン手法を使用して適切に実装されたデジタル写真測量手法により、写真測量分野の初心者でも管理できるスマートな自動処理システムが実現します。一方で、熟練したプロがワークフローを多数の特定のタスクとさまざまなタイプのデータに調整することもできます。


調査とマッピング

空中三角測量、密な点群、オルソモザイク生成
写真測量による三角測量 高密度点群の生成 高密度点群(Pro)
編集と分類
● さまざまなタイプの画像の処理
● 自動キャリブレーション:フレーム(魚眼レンズを含む)
● 自動キャリブレーション:球面および円筒形カメラ(Pro)
● マルチカメラプロジェクトのサポート(Pro)
● 基準マークをサポートするスキャン画像(Pro)
● 正確な結果を得るための精巧なモデル編集
● 正確な結果を得るための精巧なモデル編集
● 形状再構成をカスタマイズするための点分類
● 従来のポイントデータ処理ワークフローを活用するためのインポート/エクスポート
3Dモデル
生成とテクスチャリング
数値標高モデル(Pro)
DSM / DTM生成
地上基準点(Pro)
スケールバーのサポート
● さまざまなシーン:遺跡、遺物、建物、インテリア、人々など
● さまざまなオンラインリソースに直接アップロードし、多くの一般的な形式にエクスポート
● 写実的なテクスチャ:HDRおよびマルチファイルのサポート(UDIMレイアウトを含む)
● プロジェクトに応じて、数値標高モデルおよび/または数値地形モデル
● EXIFメタデータ/フライトログ、GCPデータに基づくジオリファレンス
● EPSGレジストリ座標系のサポート:WGS84、UTMなど
● ジオイド起伏グリッドに基づく構成可能な垂直データム
● GCP:結果の精度を管理するためにインポート
● 高速GCP入力に対するコード化/非コード化ターゲットの自動検出
● 測位装置を実装せずに基準距離を設定するスケールバーツール

★ AgiSoft社のYoutubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCPheXwPeFLnWHo8u4ksSH7w

エディションによる違い

Features

Professional Edition

Standard Edition

写真測量による三角測量
高密度点群の生成と編集
3Dモデルの生成とテクスチャリング
地理参照されたDSM / DTM生成  
True / DTMベースのオルソモザイク生成  
地上管制とチェックポイントのサポート  
フライトログやGCPを使用したジオリファレンス  
マーカー/スケールバーのサポート  
コード化/非コード化ターゲットの自動検出  
フレーム/魚眼カメラのサポート
ビデオデータのインポート
球面および円筒形カメラのサポート  
マルチカメラ システムのサポート  
マルチスペクトルおよび熱画像処理  
地上レーザースキャンデータの登録と処理  
衛星画像処理  
基準マークをサポートするスキャン画像  
座標/距離/面積/体積の測定  
立体測定  
NDVIおよびその他の植生指数の計算  
自動電力線検出  
高密度点群分類  
標高等高線の生成  
オルソモザイクシームライン編集  
バッチ処理
組み込みのPythonスクリプト  
スタンドアロンのPythonモジュールとJavaライブラリ  
階層的なタイルモデルの生成  
クラウド処理  
拡散、オクルージョン、およびテクスチャマップの生成
全天球パノラマ合成
ダイナミックシーンの4Dモデリング  
フライスルービデオレンダリング
3D PDFエクスポート
さまざまなオンラインリソースへの直接アップロード
OS:Windows、Mac OS X、Debian / Ubuntu
★詳しくはこちら https://www.agisoft.com/features/compare/

Agisoft Metashape v2.0の主な新機能


レーザースキャンと航空LiDARデータのサポート

構造化地上レーザースキャンと非構造化航空レーザースキャンの両方を、点群のインポート ([File] > [Import] > [Import Point Cloud] を選択)コマンドを使用してインポートできます。 構造化された情報を含むすべてのポイント属性がこの関数で保持されるようになりました。
[Import Point Cloud]ダイアログで複数の点群が選択されている場合、それらがプロジェクトにインポートされます。

DEM編集ツール

DEM編集ツールが利用可能になりました。 DEM編集はサーフェスに適用され、たとえば屋根のエッジを編集したり、穴のある領域(水、森など)にサーフェスを追加できます。

■詳しくはこちら DEM editing tools

深度画像のインポート

[深度画像のインポート] ([File] > [Import] > [Import Depth Images])コマンドは、TOF深度センサーまたは同様のデバイスを搭載したスマートフォンからの RGBD画像にのみ使用することができます。
Metashapeは、引き続きPTXおよびE57インポート形式をサポートしますが、そのようなワークフローは Metashape 2.0では最適とは言えません。

バージョン1.8では以下を参照:
 Smart cameras with depth sensor data processing

ローカル軸の表示

撮影時の各カメラの軸の方向を表示できます。 ツールバーで [Show Cameras] > [Show Local Axes] を選択します。

新しいライセンス認証システム

Agisoft Metashape Professional 2.0には、新しいライセンスアクティベーション・システムが搭載されています。そのため、Metashape 1.x を Metashape 2.0 に更新する場合、Metashapeのアクティベーションキーを入力する必要があります。 初めてMetashapeをインストールする場合、2.0用のアクティベーションキーは以前のバージョンと互換性がないので、以前のバージョンでは2.0用のキーは利用できません。(そのPCに1.xバージョンのMetashapeはインストールできません。)

コマンドの変更

GUI上のいくつかのコマンドが変更になりました。ワークスペースペイン上の「Cameras」インスタンスは「Images」 に名称変更されました。「Dense Cloud」は「Point Cloud」と呼ばれるようになり、Workflowメニュー上のコマンドは「Build Point Cloud」になりました。

商品詳細
動作環境

《Win》Windows 7 SP1以上(64bit)/Windows Server 2008 R2以上(64bit)
《Mac》macOS Mojave以上(M1対応)
《Linux》Debian/Ubuntu with GLIBC 2.19+(64bit)
【画像数百枚程度の場合】CPU:4〜12コアのIntelまたはAMDプロセッサ 2GHz以上/Apple M1、M2プロセッサ/RAM:16GB以上
GPU:1024以上のunified shaderを持つNVIDIAもしくはAMDのGPU
※動作環境の詳細:https://www.academic-soft.com/detail.php?id=4168

●Agisoft PhotoScanの機能をすべて継承し、さらに詳細なメッシュデータの作成や、内蔵された機械学習機能により写真測量ポイントを自動的にグループ分け(地表・植生・建物・道路・車両などを自動判別)することが可能●距離・面積・容積など、空間データの収集も可能●5Mpx以上のデジタルカメラ以外の特別な備品は不要●重複する写真を使い、高精度なDEM、オルソモザイク画像、鳥瞰図を作成可能●Professional Edition:Standard Editionの機能に加え、マルチスペクトル画像処理、ダイナミックなシーン用の4Dモデリング、Pythonスクリプトなどに対応●インストールサポート(納品後2週間以内:日本語)と、メーカーの技術サポート(12ヶ月間:英語・EMail)付き●ダウンロード製品

【インストール条件・購入条件】
●アカデミック版は教育機関所属の方のみ対象(非営利組織、官公庁は対象外)かつ、注文時に教育機関発行のメールアドレスが必要●【シングルマシン】1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能/ライセンスはマシンに帰属(使用するPCを変更する場合には一度アンインストールしたあと新しいPCにインストール)●【ネットワーク】同時起動1台につき1ライセンス必要(Proのみ)/FLS(Floating License Server)と呼ばれる同時起動数を管理するソフトをAgisoft Metashape Professionalを利用するPCと同じネットワーク上にあるPC(デスクトップPCやサーバーマシン)にインストールする必要あり●【校費購入】Institutional Fundを選択:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(ただし1ライセンスにつき1台のみインストール可能)●【私費購入】Personal Fundを選択:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/

関連記事・情報
◆30日間無料トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆Professional版とStandard版の違いはこちら(メーカーサイト)
◆ライセンスの違いについてはこちら(メーカーサイト)
◆チュートリアルはこちら(メーカーサイト)

【無償アップグレードについて】

Version 1.xをお持ちの方は、以下のメーカーサイトより無償でAgisoft Metashape最新版を入手できます。

https://www.agisoft.com/downloads/installer/

注意:ネットワークライセンス(Floating License)をご利用の方は、引き続きv1.xをご利用ください。

「日本語GUIへの切り替え」


    Tools → Preferencesを選択 → 
    General TabのUser Interfaceを選択 → Languageより「Japanese」を選択 → ソフトを再起動



※画面はMac(ダークモード)

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