ADS-BT for Vectorworks 2024
Vectorworks 2023上で作成した建物モデルをもとに、斜線・逆日影でのボリュームスタディや⽇影計算、天空率計算が可能となるVectorworks専⽤のプラグインソフトです。日本のBIM-TOOLとして必要不可欠となる高さ制限のシミュレーションを、⾼性能高さ制限解析システム「ADS-win」のアルゴリズムをそのままにVectorworks上で実現することができます。
2024年2月1日発売※ ライセンス単体のみの販売は終了しました。
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AA108MH
スタンドアロン版（年間サポート契約バンドル）
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¥ 231,000
本体価格 ¥ 210,000
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AA108MJ
for OASIS スタンドアロン版（年間サポート契約バンドル）／加盟校専用購入申込書は学校にお問い合わせ
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¥ 201,300
本体価格 ¥ 183,000
※ 加盟校専用購入申込書については学校の担当部署にお問い合わせください。
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
斜線・逆日影計算機能 Vectorworks上で初期段階のボリューム算出
1プロジェクトで、複数のケースでシミュレーション可能な斜線・逆日影計算機能は、斜線制限（道路･隣地･北側･高度）及び日影規制（逆日影）を考慮した建築可能空間のメッシュ計算を行います。逆日影計算は、低層タイプと高層タイプの2種類の計算が可能で、高層タイプは事前に日影規制をクリアする範囲が確認できます。また、各斜線制限のチェックも可能です。
日影計算機能 Vectorworks上のモデルデータを利用した日影計算
Vectorworksで作成されたモデルデータを利用した各種日影計算を行います。
● [時刻日影計算]は、複数の規制条件も一括計算が可能です。
● [等時間日影計算]では、最小10mmピッチまで設定可能なメッシュ法と生活産業研究所オリジナルの追跡法計算により高精度解析が実現可能です。また、3Dビューでも等時間日影図が確認可能となります。
● [規制ラインチェック]では、日影規制ライン上における日影時間のチェックを行い、[日照定規]にて任意ポイントより日照定規を表示し、日影の影響部分が確認できます。また、道路幅員が平行でない場合等、[みなし敷地]を編集することで日影規制ラインを任意編集も可能です。
● [基準倍率表]や特定点毎の日影時間図リスト(表)の[特定点リスト]もVectorworks上に出力します。
※ 壁面日影計算機能は搭載しておりません。
規制ラインチェック
日影各種表出力天空率計算機能 Vectorworksで天空率計算し、天空図等も作成
与条件設定を基に、天空率算定領域（高さ制限適合建築物・計画建築物・測定点）を自動生成し、天空率の取扱い[JCBA方式]または[東京方式]に対応した設定が反映できます。天空率計算実行時には、すべての天空率算定領域を一括で計算が可能です。自動生成と一括計算により、天空率解析の結果を求めるまでの時間が大幅に短縮されスピーディーに設計が進められるようになります。天空率計算の結果は、Vectorworks上に三斜求積図や位置確認表などの各種表を作成します。
また、幅員が一定でない道路や、複数の地盤面がある場合もJCBA方式に則した自動設定が可能です。 （一部対応できない場合もあります）複数の天空率算定領域を一つにまとめるグループの機能を強化し、従来は煩雑な設定が必要であった複雑な天空率算定領域の設定が容易に行えます。自動設定以外にもパラメータの切替えにより各算定区域(適合建築物)および算定ポイントの調整も可能です。算定ポイントの任意編集も可能です。
天空率各種表出力
天空率計算異幅員道路自動化
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Vectorworks 2024 スタンドアロン版に対応
《Mac》Vectorworks 2024 スタンドアロン版に対応
※動作環境の詳細（開発元サイト）：https://www.epcot.co.jp/products/btvector.php●ひとつのプロジェクトで複数のケースでシミュレーション可能な斜線・逆日影計算機能は、斜線制限（道路･隣地･北側･高度）および日影規制（逆日影）を考慮した建築可能空間のメッシュ計算を実行●逆日影計算：低層タイプと高層タイプで計算可能●時刻日影図、等時間日影図、特定点日影（任意点における日影時間を計算）、特定点リスト（特定点ごとの日影時間図リスト）作成、日照定規（特定点からの日差し曲線）などの機能を搭載●天空率計算：各種与条件設定項目を元に算定区域（適合建築物）および算定ポイントを自動生成し、パラメータ設定による取扱いの異なる方式への切替や複数の領域をまとめるグループ機能等を搭載●Vectorworks上に、確認申請で必要となる三斜求積図・位置確認表等を作成●天空率自動設定機能（簡易設定より、JCBA方式・東京方式より選択）
【インストール条件・購入条件】
●教育機関向けライセンス●学校教育法に規定された教育機関、職業能力開発促進法に規定された公共職業能力開発施設、国および地方自治体が設立した大学校が対象●Vectorworks用プラグインのため、ご利用にはVectorworks 2024が必要●OASIS（Vectorworks教育支援プログラム）版は、OASIS加盟学科に通われている生徒、教職員の方のみ購入対象（専用の申請書が必要、対象校の方は学校の担当教員の方にお問い合わせ）●Vectorworks 学生単年度版での利用は不可●1ライセンスにつき、PC2台までインストール可能（同時起動は不可）●年間サポート契約：サポート専用フリーダイヤル電話利用（祝祭日、振替休日、サポート提供元の生活産業研究所が指定する日を除く10:00～12:00、13:00～17:00まで）／バージョンアップ費用は別途必要販売元： エーアンドエー
URL：https://www.aanda.co.jp/ - ◆体験版はこちらから（メーカーサイト）
◆Vectorworks 2024シリーズはこちら
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