DocuWorks 9.1 ライセンス認証版
アプリケーション、フォーマットの違いを超え、電子文書と紙文書をひとつに統合・管理することができるドキュメントハンドリング・ソフトです。Word、Excel、 PowerPointなどさまざまなアプリケーションで作成した電子文書も一元管理でき、作成したデータのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで、DocuWorks文書に変換可能です。教育機関または教育機関等に所属する学生・教職員等の職員が対象のアカデミック版です。
2021年4月8日発売
2024年7月1日価格変更
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
DocuWorksは「DocuWorks Desk」と「DocuWorks Viewer」で構成されています。
「DocuWorks Desk」は、机の上に紙の文書が置かれているかのように、DocuWorks文書を並べて表示します。束ねる・ばらすなど、ファイル単位での編集が可能です。 「DocuWorks Viewer」は、文書を手にとって見るかのように、DocuWorks文書を閲覧できます。アノテーション(テキスト、スタンプ、付箋など)の追加や削除など、ページ単位の編集もできます。紙の文書と同じ感覚で編集作業ができます。
DocuWorks Desk
ユーザーがより快適に作業できるよう、自分だけのポータブルな電子の机という概念に基づいた「お仕事スペース」は、従来のDocuWorksよりも、文書の収集や整理、フォルダーへのアクセスや外部との共有といった使い勝手が大幅に改善されています。
電子文書も紙文書もまとめて管理
スキャンで取り込んだ文書や異なるアプリケーションで作成した文書を、DocuWorks文書に変換して一つの文書としてまとめて管理できます。会議資料や各種帳票、決算書などの管理にもおすすめです。図面(大判サイズ文書)
サイズが大きい図面もDocuWorks文書として管理できます。建築・製造物ごとに仕様書などがひとまとめにでき、設計図書の管理にも利用可能です。文書保護、編集、印刷の禁止
パスワードによる文書の保護や、編集・印刷の禁止といったセキュリティー機能にも対応しています。お仕事スペース
ユーザーフォルダやリンクフォルダだけでなく、Microsoft Windowsのエクスプローラーからも簡単にお仕事スペースに文書をコピーできます。お仕事スペースの文書は、DocuWorks Deskから直接開いて編集できます。クラウド連携
クラウドストレージサービス「Working Folder(注1)」と連携し、DocuWorks Desk上からドラッグ&ドロップの簡単な操作で文書のアップロードやダウンロードを行うことができます。
また、DocuWorks Cloud Connect(注2) の活用により、Microsoft OneDrive for Businessなどのクラウドサービスとの連携も可能です。 DocuWorks Deskからドラッグ&ドロップで文書をアップロード/ダウンロードしたり、クラウド上の文書を閲覧したりできます。
注1:富士フイルム提供のサービスです。別途、契約が必要です。
詳しく ▶https://www.fujifilm.com/fb/product/software/workingfolder
注2:DocuWorks Deskとクラウドサービス連携を可能にするプラグインです。別途契約が必要です。業務フローを登録
業務の流れに合わせてアイコンを登録できます。お仕事バーに並ぶアイコンの順に操作することで、操作ミスをなくし、定型業務の効率化に役立ちます。また、作業ごとにタブ(最大20まで登録可能)を分けて登録できるので複数の業務にも対応できます。
スタンプ機能
日付印や「重要」「至急」「承認」「社外秘」などのスタンプが標準で用意されているほか、独自のスタンプの登録も可能です。また、あらかじめ決められた位置に捺印するようお仕事バーに登録しておけば、お仕事バーのアイコンをクリックしただけで簡単に捺印できます。DocuWorks Viewer
閲覧と編集
文書を手にとって見るかのように、DocuWorks文書を閲覧できます。アノテーション(テキスト、スタンプ、付箋など)の追加や削除など、ページ単位の編集もできます。紙の文書と同じ感覚で編集作業ができます。
テキストマーカー
文書の確認作業が容易
二つのDocuWorks文書を同時に操作できます。 左右の文書が同時にスクロールできるので、修正部分の確認がしやすくなります。ファクス送受信・電子文書の受け渡し
富士フイルムビジネスイノベーション製の複合機(親展ボックスを保有するApeosPort-III / DocuCentre-IIIシリーズ以降の複合機)で受信したファクス文書やスキャンした紙文書を、自席のDocuWorksに自動転送できます。また、DocuWorks Deskから直接ファクス送信することもできます。複合機まで移動する手間がない上、ファクス送信のためにファクス文書をプリントする必要がなく用紙の削減にも貢献します。
トレイに紙文書をのせる感覚で文書の受け渡しができる「DocuWorks トレイ 2(注3)」を組み合わせれば、文書の受信を視覚的に察知できます。
注3:トレイを活用した紙文書の受け渡しをPC環境で再現する有償オプションです。価格等は別途お問い合わせください。
▶https://assets-fb.fujifilm.com/sync/files/contents/fb/product/catalog/09_dge_1290-4_DW_tray2_2104.pdf
- 商品詳細
-
動作環境 CPU:1GHz以上のx86またはx64プロセッサ/Windows 8.1/10(32bit, 64bit)/11(64bit) 各日本語版/HD空き容量:インストール時1.5GB以上(使用時はさらに200MB以上)/RAM:32bit 1GB以上、64bit 2GB以上
※ライセンス認証時にインターネットを使用できる環境(オフライン認証時はEメールを使用できる環境)が必要
※メーカーホームページにてアップデート提供
※動作環境の詳細:https://www.fujifilm.com/fb/product/software/docuworks/system.html●PDFや各種イメージフォーマットへの対応、デジタル複合機との連携強化、Webブラウザ内でのDocuWorks文書編集機能などを搭載●DocuWorks Desk上でPDFをはじめ、TIFFやJPEG、BMPファイル、Office文書もサムネイル表示●56bit、128bit、256bitのパスワードセキュリティー機能搭載●DocuWorks文書・バインダー単位、または複数のDocuWorksファイルを一括して設定可能●OCR処理をしてExcelに出力したり、RTFファイルに変換(「便利な機能」ツールバーから選択)●ネットワーク上のユーザー間でトレイを使って文書を受け渡ししたり、1回の格納操作で複数ユーザーに文書を一斉配布できる「DocuWorks トレイ 2(有償オプション)」 ●インストール時に、画面の表示言語を7言語(日本語、英語、韓国語、中国語(簡体/繁体)、タイ語、ベトナム語)から選択●OCR言語は10言語の中から選択(日本語、英語、韓国語、中国語(簡体/繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語)●ダウンロード版
【インストール条件・購入条件】
●アカデミック対象:学校等の教育機関等、また教育機関等に所属する学生、教職員等の職員●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能●注文後、申請書をメーカーにて精査してアカデミック対象可否確認を行うため、納期目安2〜3週間●ご利用開始に際しオンラインサービス「富士フイルムBIダイレクト」へのユーザ登録が必要●旧バージョンからのアップグレードやオプションの「DocuWorks トレイ 2」については別途お問い合わせ販売元: 富士フイルムビジネスイノベーション
URL:https://www.fujifilm.com/fb/ - ◆機能一覧(pdf)はこちら
◆アカデミック価格の提供対象についてはこちら(メーカーサイト)
◆体験版はこちら(メーカーサイト)
◆動画で詳しく!Webセミナーはこちら(メーカーサイト)
◆富士フィルムBIダイレクトはこちら(メーカーサイト)
◆ユーザ登録およびインストール時の注意について(メーカーサイト)
◆【特集】電子の机と文房具でお悩みを解決!(大学生協カタログショッピング2020年10月号)
カテゴリー
- アドビ
- 日本マイクロソフト
- IBM SPSS
- クラウドサービス
- テレワーク関連
- OS/システム関連
- セキュリティ関連
- システム管理関連
- 文書・Web作成関連
- グラフィックス関連
- 辞典
- フォント・地図/GIS・素材関連
- 研究・論文作成支援関連
- 数式処理・化学・CAD/CAE・医学・環境/天体関連
- 作業効率化
- 学習関連
対応OSアイコン
- Windows
- Macintosh
- Hybrid
- Linux
- Unix
- Android
- iOS