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RAD Studio 11

クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供するクロスプラットフォームネイティブアプリケーション開発環境です。Windows 11対応のアプリケーション構築をサポートするVCLコントロール、Windows、Mac、モバイル向けクロス開発を可能にするFireMonkeyフレームワークコンポーネントによるビジュアル開発を実現します。DelphiとC++ Builderの双方を利用可能です。

2021年9月10日発売
2022年12月14日価格変更
学生がプログラミングの学習をするなら 「RAD Studio 11 Architect アカデミック版(期間ライセンス)」 がおすすめです。

E0O01GW  Professional(1年間保守付き)

税込組価 ¥ 377,300 本体価格 ¥ 343,000

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E0O01GZ  Enterprise(1年間保守付き)

税込組価 ¥ 624,800 本体価格 ¥ 568,000

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E0O01H2  Architect(1年間保守付き)

税込組価 ¥ 979,000 本体価格 ¥ 890,000

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E0O01EM  11 Alexandria Developer Tools Media Kit(オプションメディア)

税込組価 ¥ 6,600 本体価格 ¥ 6,000

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製品特徴

生産性を高める強化されたIDE


4k+モニターでビジュアルRADを実現


RAD Studio 11では、IDEにHigh DPIサポートが加わりました。最新の4K+モニターをフルサポート。「くっきり、はっきり」のフォント、アイコン表示に加え、VCL / FMXフォームデザイナも、コードエディタもHigh DPIをサポートしています。
Windows向けのFireMonkeyでも(ピクセルモデルではなく)すべてのプラットフォームと同じDPモデルを採用しており、Windows High DPI / 4Kモニターでのアプリケーションレンダリングで、劇的な改善が見られます。

設計時にVCLスタイルを使用可能


VCLスタイルの設計時サポートが追加されました。設計時にスタイルを適用したフォームやコントロールの外観をすばやく確認できるので、スタイリッシュなUIのプロトタイプが容易になります。
設計時に、適用するスタイルがUIにどのような効果を与えるかを確認できるので、モダンなUIをより迅速に設計できます。特に、コントロールごとのスタイル設定を用いた時に威力を発揮します。

Windows 11への対応


Windows 11対応のアプリケーション開発をサポートします。Windows向けのWebBrowserコンポーネントでは、IE Active Xと新しいMicrosoft WebView 2コントロール(ChromiumベースのEdge)の双方をサポートしています。VCLフォームデザイナも大幅に機能強化。設計時のスタイルサポートやHigh DPIのビジュアル設計に対応します。32bit / 64bit Windows向けのDelphi / C++ RTLもアップデート。最新のOSプラットフォームへの継続的なサポートが可能です。

Apple Silicon Mシリーズへの配置


macOS(MシリーズApple Silicon)向けにコンパイルし、ユニバーサルパッケージを用いて、AppStoreに投稿可能。既存のIntel向けと新しいMシリーズのmacOSプロセッサー(Apple Silicon)向けの双方にコンパイルできます。すべてのプラットフォームにわたって、最高のパフォーマンスを実現できます。

リモートデスクトップを活用可能


VCLとIDEのリモートデスクトップサポートが改善されました。RAD Studio 11で再コンパイルすることで、パフォーマンス向上が期待できます。この効果はIDEに対しても恩恵があり、リモート環境からの開発においても、パフォーマンス向上の効果が得られます。

Android API 30に対応


Android APIとライブラリがアップデートされました。API 30、Google Play V3、Android Xをサポートしました。変化するAndroidの開発要件をキャッチアップし、開発エクスペリエンスも向上しました。
このアップデートには、2021年11月より必要となる最新のbilling APIサポートも含まれます。強化されたAndroid向けDelphi / C++ RTL、Android API level 30のサポート、新しいAnroid Xライブラリのサポート、アプリケーションの収益化に役立つアプリ内課金のためのコンポーネントなど、強力なFireMonkeyフレームワークにより、Android 11、10、Pie (9.0)、Oreo (8.1)向けのネイティブAndroid ARMv7アプリケーションを構築できます。

◆新機能について詳しく https://www.embarcadero.com/jp/products/rad-studio/whats-new-in-11-alexandria

製品エディションについて


商品詳細
動作環境

https://docwiki.embarcadero.com/RADStudio/Alexandria/ja/インストール_ノート

●C++ BuilderとDelphiを利用可能●Professional:デスクトップまたはモバイルアプリを構築する個人の開発者や小規模チーム向け/ハイパフォーマンスUIフレームワーク/コンポーネント「VCL(Visual Component Library)」によるWindowsアプリケーションの構築/VCL、FMXと他の多くライブラリのソースコードが含まれており、実装内容を確認したり独自の拡張を加えることが可能/InterBase組み込みデータベース●Enterprise:C/Sアプリ、多層アプリ、RESTサービスなどを構築する開発チーム向け/Professionalの機能に加え、FireDACによるリモートデータベース/エンタープライズデータへのアクセスやLinuxクライアント・サーバーアプリケーションの構築に対応/FireMonkeyのLinux向けGUI構築の拡張により、Linux向けGUI作成も可能●Architect:データベース、クラウド、Web対応アプリ開発を手掛けるエンタープライズチーム向け/Enterpriseの機能に加え、データベースの設計・管理とデータの管理、可視化機能を提供するツール「Aqua Data Studio」の利用 ●ダウンロード版(別売の11 Alexandria Developer Tools Media Kit:Delphi/C++Builder/RAD Studio 11用インストールDVDもあり)●1年間のアップデートサブスクリプション(年間保守)付き:1年間の契約期間内のメンテナンスアップデート/メジャーバージョンアップ/バグフィックス/ホットフィックスを入手可能/3インシデント分のサポートサービス

【インストール条件・購入条件】
●1年間のアップデートサブスクリプション(年間保守)付き●指名ユーザーライセンス:特定の個人に使用権が与えられるライセンス/ソフトウェアは複数のコンピュータにインストールして使用可能(ただし、同時に使用できるのは1つのみ)/複数のユーザーで共有したり譲渡することは不可●ダウンロード版

販売元: エンバカデロ・テクノロジーズ
URL:https://www.embarcadero.com/jp/

関連記事・情報
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» 「RAD Studio 11 Architect アカデミック版(期間ライセンス)」の情報はこちら

◆無料トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆機能一覧はこちら(メーカーサイト)
◆各エディションでできること(メーカーサイト)
◆ アップデートサブスクリプション(年間保守)について(メーカーサイト)
◆How to(メーカーサイト)
◆RAD Studioに含まれる内容(メーカーサイト)

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