StellaImage9(ステライメージ9)
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AU5003K
ステライメージ9
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¥ 28,300
本体価格 ¥ 25,728
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AU5003M
ステライメージ9 + 公式ガイドブック
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¥ 30,800
本体価格 ¥ 28,000
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AU5003L
公式ガイドブックのみ
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¥ 3,980
本体価格 ¥ 3,619
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- 製品特徴
コンポジットパネル
近年は、デジタル撮影した画像を多枚数コンポジットすることで S/N 比を向上させ、滑らかな画像を得たり淡い天体対象をあぶり出すスタイルが一般的です。 そのため、1枚ずつ作業を行っていてはRAW現像・ダーク/フラット処理などの前処理や、位置合わせ・コンポジットといった作業に多くの手間と時間を要してしまいます。 ステライメージは、これらの全行程を簡単な操作で自動化した「コンポジットパネル(自動処理モード)」を備えています。 |
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コンポジットパネルで自動処理中 |
コンポジット処理速度の比較(動画)※音声なし |
大幅な高速化を実現
「ステライメージ9」は、画像処理エンジンを根本から見直し、従来の約3~10倍の高速化を実現しました。「自動位置合わせ」や「コンポジット」にかかる時間も大幅に短縮します。「ぼかし」「シャープ」などの各種フィルタ処理も心地よい速さで瞬く間に処理します。
【画像】(CR2ファイル、5496 × 3670ピクセル)
ライト 64枚/ダーク 32枚/フラット 16枚/フラット用ダーク 16枚
【使用 PC のスペック】
(1)CPU:Intel Core i9-9900K 3.60GHz 8コア/16スレッド/メモリ:16GB /ストレージ:SSD
(2)CPU:Intel Core i7-7700 3.60GHz 4コア/8スレッド/メモリ:16GB/ストレージ:HDD
【ステライメージ仮想記憶設定】
最大使用ディスク容量:10000MB
物理メモリ利用優先度:ステライメージを優先
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高速化の一例として「ステライメージ9」と「ステライメージ8(旧製品)」を使用し、RAW現像(前処理)から自動位置合わせ、加算平均コンポジットを実行した場合の処理時間を比較 |
画像調整パネル
コンポジット処理が終われば、あとは階調処理などで天体をより鮮やかに浮かび上がらせる作業に入ります。この作業工程は人それぞれの好みがあり、また初心者にとっては処理の順番で迷いがちです。
この一見複雑な調整作業、実のところ必要な処理は階調、色調、ノイズカット、鮮鋭度の向上に尽きます。ステライメージには、これらをまとめて処理できる「画像調整パネル」があるので、各項目のスライダーを動かしながら最終画像をリアルタイムに画面で確認、調整を繰り返すことができます。 |
Before
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After
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カラー調整
全体的な色が偏った画像を背景がニュートラルグレーとなるように調整します。「ステライメージ8(旧製品)」では「カラーバランス」という機能で同様の調整を行いましたが、画像によってはバランスを整えるのが難しいことがありました。
「ステライメージ9」では「カラー調整」と名称を変え「オートストレッチ」を基本にした新たな機能として生まれ変わりました。「カラー調整」のチェックをオンにするだけで、背景カラーがニュートラルグレーに調整されます。「赤・青・緑」のスライダーで微調整を行うことで、さらに追い込むことも可能です。 |
Before
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After
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セルフフラット
周辺減光や迷光、センサーに載ったホコリなどが原因で発生する光ムラを取り除きます。 この機能はフラット画像を撮影していなくても、処理中の画像自身からフラットを作成し補正をサポートします。 特に、淡い星雲・星団を対象に強い処理を行う前に行うと、その威力を発揮します。
スライダーを動かすと、画像の濃淡や色合いが部分的にムラのように現れ、変化していきます。 このムラが画像全体で均一になるように、また、星雲・星団の淡い部分が消えてしまわないようにスライダーを微調整しましょう。 |
Before
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After
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高解像度ディスプレイへの対応
高画素のデジタルカメラが普及した昨今、画像処理においても 4K 以上の高解像度ディスプレイを使用するケースが増えてきました。「ステライメージ9」ではより精細に画像を確認しながら作品づくりを行いたいというニーズに応えるため、文字やボタンなどの視認性が向上し、広大な画面を十分に活かした状態で快適に操作を行えます。 |
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マルチディスプレイへの対応
「ステライメージ9」は、メイン/サブディスプレイを認識してステライメージ本体の表示位置を常に把握することで、ダイアログやプログレスバーなどを適切な位置に表示します。操作中の視線移動を減らすことで作業の効率化し、ストレスを低減します。 |
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