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Parallels Desktop 15 for Mac

Mac用OS仮想化ソフト

2019年8月30日発売
再起動すること無くOSの切替が可能で、Windowsや、Linux、CentOS、Androidなどを動作させることができます。2019秋リリースのmacOS Catalinaに対応しています。Apple Metal APIをサポートし、グラフィック機能の大幅な向上に加え、Microsoft Officeの起動時間や3Dグラフィックスの表示時間の高速化も実現しました。

P3R0071  15 大学生協版

税込組価 ¥ 6,000 本体価格 ¥ 5,455

アカデミック


P3R0070  Pro Edition(1年間サブスクリプション)

税込組価 ¥ 10,000 本体価格 ¥ 9,091


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

Mac上でWindowsやその他OSを起動


Parallels Desktopは、MacにWindowsやその他OSを追加して、仮想環境をMacの内部に作成します。通常のコンピュータにOSをインストールする場合と同じ方法で、仮想マシンに Windowsやその他OSをインストールして使用することができます。
Parallels Desktopで使用されている仮想化OS環境で最も多いのは「Windows」ですが、Linux環境や古いMacの環境を使用されている場合にも利用することができます。


MacでWindowsを仮想化 macOS Catalinaをホスト OSとゲスト OSで利用可能

インストールアシスタント


各OSメーカーとのアライアンスによって、Parallels Desktopをインストールすると同時に必要なOSをインストールするためのサービスが提供されています。
「インストールアシスタント」の「無料システム」からアライアンスベンダーが供給し、Parallels Desktopで動作確認されている環境をダウンロードしてインストールするまで、シームレスに行うことができます。
また、インストール用ISOファイルがHDD内に存在する場合は、自動検出してインストールすることも可能です。


インストールアシスタント ダウンロードする無料システムを選択
 
 
HDD内などのインストール用ISOファイルを自動検出 シームレスにOSのログイン情報を設定

よく使われている機能

フルスクリーン表示 コピー&ペースト
ドラッグ&ドロップ スワイプジェスチャー
macOS Dockから起動  
 

主な新機能

macOS 10.5 Catalinaに対応済み


Parallels Desktop 15 は、リリース予定の macOS Catalinaに対応済みです。Sidecarもサポートします。Catalinaで導入される追加の機能をサポートするため、開発が続けられており、macOS 10.15 の正式リリースに合わせて実装される予定です。Parallels Desktop 15 を購入またはアップグレードすると、これらのアップデートも利用できます。
※バージョン 15 は、macOS Catalina 10.15(正式リリース時)、Mojave 10.14、High Sierra 10.13 および Sierra 10.12 をサポートします。

DirectX 11


バージョン 15 は、DirectX 9、DirectX 10 および DirectX 11 をサポートします。すべて Apple Metal経由です。*DirectX 11 のサポートにより、Autodesk 3ds Max 2020、Lumion、ArcGIS Pro、Master Series、FIFA 19、Age of Empires、Fallout 4 など、高度なグラフィック機能が要求されるアプリケーションやゲームを実行することができます。
*macOS Mojave が必須です。最適なパフォーマンスを得るには macOS Catalina(正式リリース後)を推奨いたします。また一部のアプリケーションの実行には macOS Catalina が必須となります。

Finderからファイルをメール送信


Finder の [共有] メニューのサポートが追加されました。これにより Windows のメールアプリケーションを使用して macOS からファイルを送信できます。Finder でファイルを右クリックして、[共有] > [Windows のメールアプリで送信] を選択します。ファイルは Windows のデフォルトのメールクライアントで送信されます。

Windowsでスクリーンショットプレビュー


ドラッグ & ドロップで利用できるようになりました。Appleはスクリーンショットの取得方法を変更しており、これはMojaveおよびCatalinaで導入されました。これにともない、Windowsアプリケーションでこれらのプレビューを使用できない場合があるかもしれません。Parallels Desktop 15 ではこれが可能になっており、また Safari、[写真] アプリまた他の Mac アプリケーションからの画像のドラッグ機能も提供されています。

Apple PencilとSidecar


お気に入りの Windows アプリケーションで Apple Pencilを使用できます。チルトと消しゴムもサポートされています。SidecarによってiPadをセカンドディスプレイにし、Windows アプリを拡張できます。

Bluetooth


追加のBluetooth デバイスのカテゴリをサポートします。Xbox Oneコントローラー、Logitech Craftキーボード、IRISPen、一部の IoT デバイス(スマート家電やスマートバンドなど)などです。さらにBluetooth Low Energyのサポートにより、Windows 10 仮想マシンでXboxゲームをプレイできます。

Linux


仮想マシンではLinuxの幅広いディストリビューションをサポートしています。バージョン 15 は Virtio GPU により、デフォルトでマウスのスライド、動的解像度、マルチモニターが使用可能になっています。(Parallels Tools は必須ではありません)。

Pro Editionの拡張機能

開発者やパワーユーザーなど、要求の高いプロのユーザーを念頭において設計されています。処理能力が強化され、1 台の仮想マシンにつき最大128GB vRAM および 32 vCPUまで可能です。
内蔵型のデバッグ用ツール、仮想マシン用ヘッドレスモード、ネストされた仮想化、ロールバックモード、および Visual Studio、Vagrant、Chef、Jenkins といった一般的な開発ツールへの対応などが実現されています。 24 時間年中無休の電話およびメールでの無償サポートも付属しています。

◆エディションの違いはこちら(メーカーサイト)

◆さらに詳しく → https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

商品詳細
動作環境

macOS 10.12/10.13/10.14/10.15(macOS Catalina:利用可能な場合)/HD空き容量:850MB(別途仮想マシンに割り当てるディスク領域が必要)/RAM:4GB以上
※製品のアクティベーションや一部の機能利用にはインターネット接続環境が必要
※別途、Windowsまたはその他OSが必要
※動作環境の詳細:https://www.parallels.com/jp/requirements/

●最新の Windows 10アップデート、リリース後のmacOS Catalina(10.15)に最適化●OS X、Windows 10、8.1、および 7、Google Chrome、Linux and Unix、macOSサーバーと互換性あり●WindowsアプリケーションをTouch Barに追加すると、瞬時にアクセス・カスタマイズ●既存のBoot Campインストールを再利用可能(Boot Campからの仮想マシンの変換は、スタートアップ時にインストールアシスタントに従うだけの簡単操作) ●ドライブのクリーニング、プライベート用ファイルの保護、スクリーンショットの撮影、ビデオのダウンロード、画面キャプチャなど、多くの日常的な作業をより簡単に行うための30以上のユーティリティを搭載する「Parallels Toolbox」を利用可能●手元のモバイルデバイスをタップするだけで、離れた場所にあるPCへ安全にリモートアクセス可能な「Parallels Access」の3ヶ月トライアル版を利用可能(注:Pro Editionでは1年間サブスクリプション)●Pro Edition:Standard Editionの機能に加え、最大32のvCPUと128GBのvRAMの割り当て可能/1年間のサブスクリプションライセンス●ダウンロード版(パッケージ内にはメディアなし)

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のMacにのみインストール可能●Pro Editionは利用期限1年間のサブスクリプション●同一法人で5本以上ご利用の場合は、一つのライセンスで複数のMacをライセンスポータルで管理する「Business Edition」

販売元: コーレル
URL:https://www.parallels.com/jp/

関連記事・情報
◆ライセンス許諾のご確認はこちら(End-User License Agreement:メーカーサイト)
◆インストール手順などの技術資料はこちら(メーカーサイト)
◆まずはお試し!トライアル版はこちら
◆エディションの違いはこちら(メーカーサイト)
◆5ライセンス以上でのご利用に「Parallels Desktop for Mac Business Edition」はこちら

「Parallels Desktop 15」への無償アップグレードについて

対象

「Parallels Desktop 14 for Mac」を正規販売店にて購入し、対象期間内に Parallels お客様「マイアカウント」 にて初めて「Parallels Desktop 14 for Mac」のアクティベーションを行った方


対象期間 2019年8月1日 〜 2019年10月31日


提供方法 インストール時に登録されたマイアカウントのメールアドレス宛に順次配信


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