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Canvas X 2020 大学生協版

統合グラフィックソフト

2020年1月16日発売
★Mac版もあります!「Canvas DRAW 6 for MAC 大学生協版」(2019年7月30日発売)

(注)Mac版にはGIS機能付きはございません。
ドロー機能だけではなく、DTPやプレゼン機能、イメージ画像の編集機能なども備えており、さまざまな作業を行うことができます。GIS版では、地図情報ファイルの読込や編集を行えます。表の作成、作成した表への直接テキストの入力、セルの調整、背景の編集、サイズの調整などの操作が可能です。

PO1013J  

税込組価 ¥ 35,445 本体価格 ¥ 32,223

アカデミック


PO1013K   GIS版

税込組価 ¥ 52,759 本体価格 ¥ 47,963

アカデミック


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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製品特徴

Canvas X 2020とは


ドロー、画像、テキスト、特殊効果といった機能を利用することで、見た目にわかりやすく説得力のある図面付き仕様書や資料作成が可能です。インターフェースの構成は初心者でも簡単にツールや機能へアクセスできるよう操作性を重視した親しみやすい作りとなっています。
地理情報システムファイルに対応したCanvas X GISを利用すれば、Canvasのグラフィックやテキスト機能を使用してGISデータをわかりやすく可視化して表示することができます。
「Canvas X」は、ビギナーにもプロユースにも対応している多機能なソフトです。



精度の高いドローイング

搭載されたツールや技術は、スケールドローイング、フロアープラン、建築デザインなど、精密な寸法や配置機能を必要とするテクニカルドローイング作業を快適に行えるよう設計されています。オブジェクトを互いに正確な位置へ吸着させ配置する機能、オブジェクトの中心点から描画する機能、ドキュメントのスケールを定義しスケールドローイングを行う機能、オブジェクトを体系的に配置する機能、(操作中オブジェクトの)サイズ情報表示機能、オブジェクトの寸法追加機能など便利な機能が満載です。

CADファイルとの連携

AutoCADファイル(DWG)のインポートに対応しています。Canvas XにはCADソフトに影響されて作られた寸法ツールが搭載されており、CADオブジェクトを直接編集し処理することができます。また、Canvas Xドキュメント内に3D立体オブジェクトを2Dの平面表示で配置した後、表示を編集したり、オブジェクトの向き、回転、ズーム、光源を調整することができます。

寸法ツール

リニア、チェーン、ベースラインなどの寸法ツールを利用することで、横、縦、斜め、垂直の距離を正確に表示することができます。また、描画最中にサイズ情報を表示しながら、直径、半径、角度、面積、周囲のサイズを計測することができます。イラストに寸法を追加したり、弧や楕円の中心点に印を付けたり、ドキュメントのスケールを定義してドローイング作業をしたりすることも可能です。

イラストに注釈を追加

イラストにラベルやテキストを追加して注釈や説明を加えることができます。アノテーションツールで、ラベル、コールアウト、注釈を図やイラストに追加したり、アノテーションフローチャートを作成したりすることができます。ラベルオブジェクトの配置を変更する場合も、スマートラインツールでラベルとイラストが接続されているので、それらは常に一緒に動くように設定されています。

豊富なドキュメント作成ツール

レポート、仕様書、カタログなどの書類作成は他のアプリケーションを必要とすることなく、Canvas X 内ですべて作成・完了できます。テキスト設定やスタイル設定に関連するツールの数々、編集、校正、アノテーション機能など、テキスト編集機能に必要なすべてのツールが搭載されています。

ファイルのセキュリティ保護

重要な書類はPDFファイルへ書き出す際、パスワード保護をかけて保存することができます。これにより、特定の人に対してのみ、保護されたファイルを開く、編集、印刷する権限を与えることができます。また、PDFへファイルを書き出した後も、オリジナルのCanvasドキュメント同様に、PDFファイルを編集できる機能を搭載しています。

テンプレート

Canvas X のテンプレートを使うことで、ドキュメントをすべて最初から設定しなければいけない手間が省けます。テンプレートはイラストレーション、パブリケーション、プレゼンテーション、アニメーションから構成されており、さまざまなドキュメントに活用できます。

ファイルの読み込み/書き出し

さまざまな作業を、同一のインターフェースで行うために必要なコンバート機能を兼ね備えています。GIS版では地図情報を保有したファイルの展開/保存が可能です。

▶ サポートするファイル形式の詳細はこちら

主な新機能


ベクトルブラシツール

ベクトルブラシツールを使って筆ペンや片側のみ先細りまたは両端が先細りのストロークで自由にパスを描くことができます。描いたベクトルパスはいつでも後から微調整することができます。

パス計測ツール

パス計測ツールを使ってポリゴンのパスを描き、そのポリゴンの距離、設定するパレメータの速度でその距離を移動する場合にかかる歩数や時間などを計測できます。

数式を作成ツール

いつでも編集可能な数式オブジェクトを作成してドキュメントに配置できます。オブジェクトの移動やサイズの変更、数式のカラーの変更も可能です。

QRコード作成ツール

スマートフォンのアプリで解読可能なQR コードを作成し、ドキュメントに配置することができます。

GIS機能について


「Canvas X GIS版」では、地図情報ファイルの読込や編集を行うことができます。


グラフィックソフトの機能はそのままに、地図情報ファイルの経緯度座標、属性データ、その他関連する情報を保持したまま、業界標準のShapeをはじめとした、さまざまなファイル形式の読込み・書出しが可能です。複雑なGISファイルも自由な環境で作業でき、今まで長時間を要した作業をより容易にかつ効率的に遂行することができます。


GISドキュメント設定マネージャ

GISドキュメント設定マネージャを使ってドキュメント上の参照ポイントを選択したり定義したりすることができます。また、既に開いているドキュメントの投影法をリセットすることも可能です。投影座標系システム、角度、長さの単位、基軸の方向、地理座標などの各詳細を作業環境にあわせて設定することができます。

Canvas上でリアルな世界を表現

緯度経度座標に基づいて戦略的にオブジェクトを移動したり配置したりすることができます。2地点間を測定する際は、直線ツールで直線を描き長さや前方方位角を表示します。参照ポイントからの距離によって発生する歪みはパーセントで表示されます。2地点間の長さを示した線は、地球上における実際の座標系での距離を示します。

経緯度線網を表示

緯線/経線のグリッドまたはドキュメントの基点からの距離を示すグリッド線を表示することができます。長さの単位、小数点の精度、経度/緯度の開始と終了座標や間隔や分割、緯度90度回転、水平/垂直オフセット、テキストラベルの設定などの詳細を設定することが可能です。

地理座標系を定義

投影座標を設定するには地理座標系を定義します。また、オプションを利用して微調整することができます。オプションは地理座標系名、地球楕円体、本初子午線、データムの変換などがあります。
商品詳細
動作環境

CPU:Intel Core i3 または同等以上(64bit)/Windows 8/8.1/10(64bit)/HD空き容量:4GB以上/RAM:8GB以上
※32bit OS上ではインストール不可
※1024×768以上のディスプレイ解像度

●画像、イラスト、テキストをシームレスで感覚的に扱うことが可能●オブジェクトをドラッグすると、点線で「スマート吸着」ガイドがドキュメントの端から端に表示され、描画の整列・配置・サイズ変更操作をサポート●CGMファイル読み込み/書き出しの改善●ページごとの用紙サイズ(方向)設定の適応や、利用頻度の高い機能の自動表示●表の作成や作成した表の調整などを行える表ツールの追加●鏡像(ミラー)機能搭載●SVG/SVGZインポート対応●GIS付:Canvasの全機能にGIS機能を追加したパッケージで、GISデータの読み込み、編集、ビジュアル化、共有が可能●緯度経度座標を指定して、オブジェクトを正確に複製し特定の座標位置へ配置(GIS)●緯線/経線のグリッドまたはドキュメントの基点からの距離を示すグリッド線を表示したり、長さの単位、小数点の精度、経度/緯度の開始と終了座標や間隔や分割、緯度90度回転、水平/垂直オフセット、テキストラベルの設定などの詳細を設定可能(GIS)●地図上のオブジェクトにスケールや参照ポイントを設定し、境界枠の参照ポイントを定義可能(GIS)●選択したポイントまたは境界枠にしたがって、自動的にファイルの投影座標系システムを設定(GIS)●場所による選択(空間検索)で地図を表示●納品物:プログラムのダウンロードURL、ライセンスキー、アクティベート手順案内

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき1台のPCにインストール可能

販売元: 日本ポラデジタル
URL:http://www.poladigital.co.jp/

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