• OS OS

Finale 26(フィナーレ)

あらゆる種類の楽譜を柔軟に記譜、印刷

2019年4月3日発売

「Finale 26 ガイドブック付」2019年4月26日発売

出版や演奏など各シーンに最適な楽譜はもちろん、現代音楽やコード譜、タブ譜、また教育用の楽譜など、あらゆる種類の楽譜をスマートに美しく作成することができます。アーティキュレーションの積み重ね配置や位置調整を自動化、符尾の反転にアーティキュレーションが自動追従するなど多くの機能が追加されています。

M7M001P  

税込組価 ¥ 38,500 本体価格 ¥ 35,000

アカデミック


M7M001Q  ガイドブック付

税込組価 ¥ 40,537 本体価格 ¥ 36,852

アカデミック


M7M001R  マルチライセンス 5本以上(1本あたり)

税込組価 ¥ 19,800 本体価格 ¥ 18,000

アカデミック

申請書


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

歓声は美しい楽譜から


ジャンルを問わずあらゆる種類の楽譜を柔軟に記譜し、印刷することができる『Finale(フィナーレ)』は、「楽譜を作りたい」というすべての皆様のニーズに応え、出版や演奏など各シーンに最適な楽譜はもちろん、現代音楽やコード譜、タブ譜、教育用の楽譜など、あらゆる種類の楽譜をスマートに美しく作成することができます。
最新のFinale version 26では、アーティキュレーションの積み重ね配置や位置調整を自動化、符尾の反転にアーティキュレーションが自動追従、コード・ネーム/発想記号/変形図形のライブラリが拡張、各フォント用コード・サフィックス・ライブラリの革新によりコード記号の拡充、パフォーマンスの向上、Retinaサポートの向上、多くの新しいテンプレートなど、 正にメジャー・バージョンアップに相応しい仕上がりとなっています。

わかりやすい

「楽譜を設定する」「記譜用フォントを選択する」「テンプレートを使用する」 いずれも画面上の指示に従うだけの操作で、簡単に使い始めることができます。

音符を入力

MIDIキーボードやパソコンキーボード、マウスの組み合わせにより、さまざまな方法で入力することができます。パソコンキーボードの各キーを音楽記号に当てはめたFinaleならではの「高速ステップ入力」はプロ音楽家にも高い評価を得ています。

記号や歌詞などを追加

Finaleでは歌詞、ギターのタブ譜、コード、その他の入力プロセスが自動化、省力化されています。

編集ツール

Finaleの便利な編集ツールを使えば、簡単に楽譜を仕上げることができます。例えば、選択ツール、複数ページの編集機能、スコア・マネージャー、直観的なカット/コピー/ペーストのオプションなどが役立ちます。

楽譜を再生

付属する世界レベルのインストゥルメントライブラリ、外部のサウンドライブラリへの対応に加え、数々の革新的なツールによって、Finaleは楽譜の外観だけでなくサウンドも優れています。

楽譜を共有

印刷したページやオーディオファイルのほか、最新版のFinaleでは楽譜作成ソフト共通のファイルフォーマットであるMusicXMLとの互換性も向上しました。

教育用ツール

SmartMusicのサポートやカスタマイズ可能な音楽教育用ワークシート、トレーニング・ウィザードなどの独自の機能によって、音楽の指導者の貴重な時間を節約します。

作曲/編曲時間を節減

独自のアイデアが生まれる機能、移調や音域チェックなどの必須ツール、リンクしたパート譜など時間節減に役立つツール。これらすべてが揃っています。

プロダクション/シーケンス・ツール

Finaleに搭載されているReWire機能により、サードパーティ製DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)との連携も可能です。

仕上げ

ページの印刷に関するあらゆる設定が可能です。

主な新機能

アーティキュレーションの積み重ね配置を自動で


単一音符に割り付ける複数のアーティキュレーションが、自動的に積み重ねて配置されるようになりました。積み重ねたアーティキュレーションからどれか1つを外すと、残りのアーティキュレーションは自動的に再配置されます。外したアーティキュレーションを元に戻せば、手動調整を維持しながら再び積み重ねて配置されます。積み重ね順はお好みに応じて設定可能で、また特定の記号、箇所ごとに本機能のON/OFF切り替えも可能です。

スラーとアーティキュレーションの位置調整を自動で


スラーの配置と輪郭に応じて、アーティキュレーションが自動調整されるようになりました。新しくなった〔スラー詳細設定〕ダイアログボックスでは、スラーとアーティキュレーションの間の最小距離を設定できます。

符尾の反転にアーティキュレーションが自動追従


アーティキュレーションを反転させるには、ショートカットキーのF、新設の〔アーティキュレーション〕メニュー、またはコンテクストメニューを使います。音符の符尾を反転させると、積み重ねて配置されたアーティキュレーション(手動の位置調整を含む)は自動的に音符の反対側に移動します。
また、アーティキュレーションを符尾側に付ける場合、お好みにより符尾を基準にして中央揃えすることも可能です。(下の図では、スタッカートが符尾の中心に自動的に再配置されることにご注目下さい。)

トレモロ記号に符尾が自動伸縮


音符にトレモロを割り付けたとき、旗と連符に衝突しないように符尾の長さが自動で調整されます。

ライブラリの拡張


コード・ネーム、発想記号、変形図形のライブラリが新しくなり、これに伴い楽譜書式、テンプレート、デフォルトの新規ファイルがアップデートされました。(下図は強弱記号の例)

コード・サフィックスの刷新と拡張


各フォント用のコード・サフィックス・ライブラリが新しくなり、一般に使われるコード記号が増えました。さらに、日本語版の初期設定ファイルではコード・ネーム全体に大きめのフォントを採用し、演奏現場での読み易さを追求しました。

◆さらに詳しく → https://www.finalemusic.jp/products/finale/

商品詳細
動作環境

《Win》Windows 7 SP1/8/8.1/10(64bit)/HD空き容量:1GB以上(Garritan Instruments使用時はさらに8GB以上必要)/RAM:4GB以上
《Mac》macOS 10.12〜10.14/HD空き容量:1GB以上(Garritan Instruments使用時はさらに8GB以上必要)/RAM:4GB以上
※モニタ:1280×800以上
※インターネット接続環境
※動作環境の詳細:https://www.finalemusic.jp/products/finale/requirement.php

●小節の移動や調号の変更などの編集を一瞬で行い、さまざまな要素の記譜、編曲、仕上げ、印刷が可能●自動的にドラムグルーヴをつけたり、演奏可能音域を超えているときに通知したりするなど、創作活動をアシストする数々の機能を装備●MIDIキーボードやコンピューターのキーボード・マウスを使って音符を入力したり、MIDIやMusicXMLなどさまざまな種類のファイルをインポート●世界に認められた選りすぐりの楽器サウンドを再生可能(Garritan Personal Orchestra、Jazz & Big Band、Concert & Marching Band、World Instrumentおよびスタンウェイ社公認のSteinway libraries、Tapspace Virtual Drumlineのサウンドを搭載)●MIDIキーボードやマウスで音符を入力した場合に、Finale独自のHuman Playback機能によって、生演奏のように感情豊かでフレージングを踏まえた、ニュアンスに富んだ演奏が実現●ガイドブック付きには、Finaleの総合的な解説書「Finale version26実用全ガイド(B5判/504ページ)」が付属

【インストール条件・購入条件】
【共通】インストール後30日以内にライセンス認証を行う必要あり●【シングル】ユーザ1人の使用に限り、個人所有のPC2台までインストール可能●購入後、1週間以内にWebでアカデミック版使用申請が必要●【マルチライセンス】購入時は申請書が必要●教育機関購入のみ、個人購入は不可

販売元: エムアイセブンジャパン
URL:https://www.finalemusic.jp/

関連記事・情報
◆バージョン別機能比較表はこちら(メーカーサイト)

◆アカデミック版のご利用には、ご購入後にWebでのアカデミック版使用申請のお手続きが必要です。
◆マルチライセンスは、教育機関法人名義でご購入いただく必要があります。

ログイン

新規会員登録

ページトップへ

表示モード
スマホ
PC