Surfer 26
等高線、グリッド、3D表面マッピング作成ソフト
2023年9月14日発売流域マッピング作成、属性データサポート、境界線の編集機能、距離測定ツール、LiDAR処理と可視化などの機能を搭載しています。データに修正を加えることなくXまたはY軸の方向の反転がボタンクリックで可能です。v26では、3Dグリッドの視覚化、3D表示のエクスポート、3D Viewのユーザインターフェース、ドリル穴レイヤー等の機能が向上しました。
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¥ 108,900 本体価格 ¥ 99,000
※ Sigle-user License
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
プロフェッショナルなマップを作成
単純な空間データと複雑な空間データの両方を簡単に伝えることができます。 高品質のマップを作成するツールで、同僚やクライアントなど、さまざまな人々にメッセージを明確に伝えることができます。
マップのタイプ
- ● Contour
- ● Base
- ● Post
- ● 3D Surface
- ● Color Relief
- ● Classed Post
- ● 3D Wireframe
- ● Point Cloud
- ● Drillhole
- ● Peaks and Depressions
- ● 1-Grid Vector
- ● 2-Grid Vector
- ● Watershed
- ● Grid Value
- ● Viewshed
多次元のモデルデータ
3次元空間で見たときのデータをより深く理解できます。Surferの3Dビューアを使用すると、データのあらゆる側面を簡単にモデル化・分析・理解することができます。Surferの2Dと3Dの視点を切り替えることで、データのパターンや傾向を発見することができます。
360°の視点を達成する
- ● 真の3D空間でのポイントデータの表示
- ● Drillholeデータをポイント、間隔、パスとして視覚化
- ● ポイントの位置をデジタル化し、XYZ 座標を取得
- ● 地図を回転する
- ● 表面に沿って歩く
- ● 垂直方向の強調を調整する
- ● X、Y、またはZ軸を追加して参照フレームを取得
- ● カラースケールバーを作成
- ● fly-through videoを作成して録画し、他のユーザと共有
- ● モデルを3D PDFファイルまたはVRMLファイルに書き出す
- ● モデルをJPG、TIF、PNGなどの画像ファイルに書き出す
- ● 表示をコピーしてレポートなどに貼り付け
LiDAR Point Clouds
LiDARは、考古学、測量、GISなどの多くの分野で使用されるデータ収集方法です。 Surferの豊富なLiDAR処理と可視化機能を使用して、LiDARのさまざまなデータを活用しましょう。
LiDARポイントクラウド機能
- ● 複数のLAS / LAZファイルからポイントクラウドを作成
- ● 高度、強度、戻り値、または分類による色の割り当て
- ● 対話形式または基準でポイントを選択
- ● 選択したポイントを削除、再分類、トリミング
- ● 点群からグリッドを作成したり、LAS / LAZに書き出し
- ● 3Dビューでデータのすべての側面を視覚化
- ● XY境界または標高データ限界に基づく空間フィルタリング
- ● N番目のポイントごとにインポートする
- ● 必要な戻り値の型または分類値のみをインポートする
- ● 指定したSource IDのデータをインポートする
- ● スキャン方向、edge of flightまたは合成、キーおよび保留点などのFlagフィルタ
合理化されたワークフロー
ワークフローの合理化により、直感的にさまざまなことができるようなインターフェースに設計されています。
ユーザインターフェース
- ● Welcome dialogを起動する
- ● マップウィザードを使用して地図やモデルをすばやく作成
- ● リボンとクイックアクセスツールバーのカスタマイズ
- ● すべてのウィンドウをDockまたはfloat
- ● データと地図を表示、編集、操作するためのSingle window
- ● 地図やモデルのレイヤーを簡単に管理するContents window
- ● クイックフィーチャー編集のためのProperties window
- ● raw dataを表示または編集するためのWorksheet window
マップとモデルの強化
Surferは、あらゆる種類のデータを視覚化およびモデル化するためのツールを提供しますが、それだけではありません。Surferの豊富なカスタマイズオプションにより、助成金の申請、クラスでのプレゼンテーション、業界の仲間との調査結果の共有など、複雑なアイデアをわかりやすく伝えることができます。さまざまなカスタマイズオプションを使用して、マップとモデルを強化します。
カスタマイズオプション
- ● 凡例、断面、拡大鏡、スケールバー、および複数の軸を追加
- ● ヘッダとフッタを含める
- ● 線形または対数のカラースケールを適用
- ● 傾き、回転、視野角を調整
- ● すべての軸パラメータを編集
- ● 経緯線または別のグリッドを含める
- ● 複数のマップを結合またはスタック
- ● カスタムの線のスタイルと色を定義
- ● テキスト、線、塗りつぶし、記号のプロパティを編集
- ● テキスト、ポリライン、ポリゴン、シンボル、スプラインポリラインを追加
- ● 距離環を含める
フルグリッドコントロール
Surferは、グリッドファイルを広範囲に制御します。 構造地質学のためのisopach mapsの作成、在庫管理のためのボリュームの計算、地形解析のための派生物の作成、グリッドファイルを使用したサイト適合性モデルの作成などです。 基礎となるデータを理解できます。
Gridの特徴
- ● 基礎となるグリッドデータを直接編集する
- ● グリッドの体積と面積を計算する
- ● グリッドの追加、減算、乗算、除算
- ● グリッド上でカスタムの数学関数を実行する
- ● 微分積分演算またはフーリエおよびスペクトル解析の計算
Edit Contours
等高線を細部まで細かく編集できます。 SurferのGrid editerを使用すると、基礎となるグリッドファイルをインタラクティブに編集して等高線を素早く調整できます。 ブラシ、ワープ、スムーズ、プッシュダウン、またはグリッドノードの消去を行い、グリッドベースのマップの変更をすぐに確認できます。
- ● フリーハンドの輪郭編集を実行する
- ● ノード間のブラシ固有のZ値
- ● 滑らかな輪郭
- ● 特定の領域で輪郭をプルアップまたはプッシュダウンする
オンラインデータへのアクセス
Surferを使用し、世界中の航空写真、オープンストリートマップの画像、世界中のベクターデータ、地形データにアクセスすることができます。
Supported server types
お気に入りのデータサーバーがある場合、またはプライベートデータサーバーにアクセスできる場合は、簡単にアクセスできるように、そのソースへのカスタムリンクを含めることが可能です。
- ● Web mapping server(WMS)
- ● Open Street Map server(OSM)
- ● Web coverage server(WCS)
- ● Web feature server(WFS)
すべての座標系とシームレスに連携
Surferは、データを視覚化して価値あるデータに簡単に変換することができます。参照されていないデータや、異なるあるいは複数の座標系に投影されたデータを簡単に管理します。
Surfer Coordinate System Features
- ● 事前定義された2500以上の座標系
- ● カスタム座標系を作成する
- ● 名前またはEPSG番号で座標系を検索
- ● 座標系を再投影する
- ● 80を超える楕円体
- ● 45以上の事前定義された線形単位
- ● 3カスタム線形単位を作成する
- ● 経緯線またはグリッド線を追加して、マップ上に異なる座標系を表示
Surfer 26 主な新機能
3Dグリッドの視覚化
画像のスライス
3Dグリッドを任意の角度でスライスし、そのスライスを画像として視覚化します。 スライス画像に必要な色を指定します。 シンプルなスライダーを使用してグリッド内で画像を移動し、変化を確認できます。クリッピングプレーン
任意のプレーン(平面)を使用してデータの一部を切り取ります。 カスタム角度での切り取りか、または特定の X、Y、Z 値の上/下で切り取ります。
3D表示のエクスポート
3Dエクスポートがこれまでよりも向上しました。 グリッド線、軸、軸タイトルが 3D PDF および VRML形式 でエクスポートされるようになりました。 3D PDFファイルにエクスポートすると、オブジェクトはSurferコンテンツ内の場合と同様にモデルツリー内でグループ化されます。 クライアントや関係者にさまざまな側面を紹介する為の、モデルのコンポーネントのオン、オフが非常に簡単になります。
3D Viewのユーザインターフェース
3D Viewがこれまでよりも使いやすくなりました。
新しいコンテキストメニューを使用することにより、最も頻繁に使用するコマンドをより簡単に見つけることが可能になりました。
モデルを希望どおりに作成したら、垂直誇張の自動調整をオフにし、モデルが常に希望どおりになるようにしましょう。ドリルホールレイヤー
TVD計算方法の変換
ドリル穴のずれ? 問題ありません。
5つの異なる計算方法から 1つを選択することで、穴に沿った真の垂直深さを決定し、最も正確なドリル穴パスを作成します。 新しいパスは 2D Plot Viewと 3D View の両方に表示されます。セーブデータ
すべてのドリル穴データを Drillhole Managerにインポートし、さまざまなファイル形式で保存できます。
これにより、すべてのデータを1か所に統合して、バックアップ用に1つのファイルに保存したり、共同作業者と共有することができます。単一の表をデータファイルに保存したり、複数の表を単一のExcelワークブックに保存したり、間隔またはポイント データをXYZCデータファイルに保存したりできます。
XYZCファイルは、Surferのグリッドデータ機能で使用され、ドリルホールデータをグリッド化し、3Dグリッドを作成します。 ドリルホールとそこに含まれるデータを、完全にレンダリングされた塊として一度に視覚化できます。
- 商品詳細
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動作環境 Windows 10/11(64bit)/HD空き容量:500MB以上/RAM:512MB以上
※画像解像度:1024×768(16bit色以上)
※3D Viewの要件: 以下をサポートする OpenGL v3.2 以降が必要
・Vertex shaders
・Fragment shaders
・Geometry shaders
・GLSL(GL Shading Language)150
【注】ParallelsのようなMac用のエミュレータでは、3D Viewでデータを表示するために必要な機能の全てをサポートしていません。●等高線とグリッド編集機能●マップウィザードを使ったマップの作成が簡単●データファイルをベースマップとしてインポート可能●グリッド値を地図上に直接表示●160種類を超えるラインスタイルで見栄えのよいマップを作成●PDFやExcelファイルなどのインポートも可能●作成したグラフはあらゆる角度からの表示やカスタマイズが可能で、論文や学会発表用でのプレゼンテーションを強力にサポート●緯線、経線を自分のプロジェクトマップ上にクリックひとつで表示可能●特定のXY座標からの可視域図の作成●ジオプロセシングツールの充実●何層にも重なったベースレイヤーの検索/検出をすばやく行えるクエリーツール搭載●流域マップは、グリッドファイルからデータを読み込み、盆地や集水地域にグリッドを分割●納品後2週間のインストールサポート(日本語)あり●1年間のメーカー保守(メンテナンスプラン)付き●保守の内容:無償メジャー/マイナーアップグレード、技術サポート(英語)、トレーニングクラスの割引(英語)、ベータバージョンのレビュー●ダウンロード版
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、2台のPCにインストール可能(同時起動不可、共有不可)●アカデミック版は教育・研究目的の使用に限る●購入時は、教育機関発行のメールアドレスまたは、教職員証もしくは学生証のコピーが必要●年間ライセンスもあり(別途お問い合わせ)販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/ - ◆トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆よくあるお問い合わせFAQはこちら(メーカーサイト)
◆サポートファイルの一覧はこちら(メーカーサイト)
◆Training Video、Webinarはこちら(メーカーサイト)
◆有効なメンテナンスプランをお持ちのかたは、Surfer v26に無償でアップグレードすることができます。販売元:JUCA, Inc.のサイトをごらんください。
◆シングルユーザーライセンスをアクティブなソフトウェアメンテナンスを使用して最新バージョンにアップグレード(メーカーサイト)
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