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E-Prime 3

刺激実験の設計・データ収集・分析が行える心理学実験ソフト

オブジェクトをタイムラインにドラッグ&ドロップするだけで刺激実験が設計可能で、テキスト、画像、音声、ビデオを使って実験を行えます。実験ライブラリから無料のテンプレートと予め作成された実験を活用可能です。データ精度は、ミリ秒単位の正確さであり、世界75か国の研究機関の10万人以上のユーザーが利用しています。データをフィルタリング、分析、およびエクスポートするためのツールも提供されます。

  • 英語版
11800021  Perpetual 1-4ライセンス(Single-User Cloud)/1ライセンスあたり

税込参考組価 ¥ 199,980 本体価格 ¥ 181,800

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※ クラウドライセンス(永続/ダウンロード版)

11800007  Perpetual (Single-User)

税込参考組価 ¥ 219,780 本体価格 ¥ 199,800

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※ USBキーライセンス(永続/USBキー付き)

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

ドラッグ&ドロップによる実験の設計

オブジェクトをタイムラインにドラッグ&ドロップして、テキスト、画像、音声、ビデオを使って実験を行います。
実験ライブラリから無料のテンプレートと予め作成された実験を活用可能です。

タイミング精度

E-Prime 3は、ミリ秒単位の精度でレポートします。テストツールで、PCが重要なタイミングに対応できることを確認できます。別売りのChronosを利用して、モニター表示タイミングを確認し、実験対象者のミリ秒単位の正確な応答により、ミリ秒単位の音の開始時間を取得できます。

無制限のデータ収集

E-RunとE-Prime Goで無制限にデータ収集可能です。E-Studioには、わかりやすいメニューと直感的なデータロギングオプションが用意されています。E-DataAid は、データをフィルタリング、分析、およびエクスポートするためのツールを提供します。

ハードウェアとの統合

タスクイベントを使用して、Chronos、ソケット、シリアルポートまたはパラレルポートを介してトリガーを送受信できます。 Chronos アダプター(※)を使用すると、さまざまな EEG、fNIRS、および生理学的デバイスに簡単に接続でき、デジタルトリガーを送受信します。
▶ Chronos アダプターについて
※Chronos アダプターはお見積もりをご依頼ください。

初心者およびプロ向けのスクリプティング

E-Primeのスクリプト言語であるE-Basicは、実験の柔軟性と制御を向上させます。 スクリプトの経験がないユーザーでもこの強力な機能を利用できるように、多数のリソースが利用可能です。

E-Prime 3に含まれる内容

アプリケーション名

機能

E-Studio 実験仕様の作成または変更(ebs3 ファイルの生成)
E-Run 刺激公開、データ収集、デモンストレーション
E-Merge データファイルのマージ
E-DataAid テーブルや解析の調査、分析、エクスポート、再生成
E-Recovery E-Runテキストファイルの .edat3 ファイルへの変換
Factor Table Wizard 刺激リストの作成
Codec Config 動画再生に必要なコーデックの設定
SoundTester 音声ファイルとのマシンの互換性を設定
StartupInfo Editor 名前と値のペアを実験のコンテキストにロードするために使用される StartupInfo ファイルの作成または変更
Package File Editor 実験で再利用可能なスクリプトのブロックを作成する為に使用される、パッケージファイルの作成または変更

Chronos(マルチファンクション応答・刺激デバイス)


Response Collection

カスタム設計されたシリコンラバーキーは、正確なプレスとリリースを保証する特大サイズのアクティベーションエリアを特徴としています。完全な "n"キー ロールオーバーでボタンの同時押しを記録し、デバウンス間隔をカスタマイズして、データ収集で応答の欠落が発生しないようにします。

Voice Recording

構成可能なしきい値設定で、音声起動応答を収集します。 データ ファイルには、各試行の反応時間と音声ファイルが含まれています。

正確なオーディオタイミング

消費者向けサウンドカードでは、一貫したオーディオタイミングは見られません。これにより、マシン間のばらつきが生じ、音の配信時間が遅くなります。Chronosは、これらの問題を解消し、ミリ秒単位の精度を実現するオンボードサウンドカードを備えています。

Stimulus presentation

Chronosには 5 つの完全にプログラム可能な RGB LED が装備されており、それぞれが4,000以上の色に対応しています。応答マッピングの検証、刺激、または精度に基づくフィードバックとしてLEDを使用します。各LEDには固有の色を割り当て、E-Prime から直接変更できます。

◆さらに詳しく → https://academic-soft.com/detail.php?id=3648

商品詳細
動作環境

Intel Core i5 3000シリーズ 3GHz以上/AMD FX 6000シリーズ 3GHz以上/Windows 10/11/RAM:8GB以上
※ ビデオカード:DirectX 11 以上をサポートするカード(DirectX 11以上をサポートし、4GB以上のRAMを搭載したもの)
※ 音声プレゼンテーション用に、Chronos もしくは互換性のあるCore Audioサウンドカード
※ SSD推奨
※ USBライセンスキーおよびChronosを利用する場合、USBポートが必要
動作環境の詳細:https://support.pstnet.com/hc/en-us/articles/229358967

【インストール条件・購入条件】
【クラウドライセンス】 1ライセンスにつき複数台のマシンにインストール可能/同時起動不可/ライセンスは登録ユーザ帰属(登録ユーザの管理のもと、他ユーザとの共有可能)●【USBキー ライセンス】USBキーを差し込んだデバイスでの使用可能/同時起動不可/ライセンスは登録ユーザ帰属(登録ユーザの管理のもと、他ユーザとの共有可能)●【Chronos マルチファンクション応答・刺激デバイス】USB 2.0または3.0ポート、もしくは、Powered Hubポートが必要●Chronosアダプターは別途お見積もり

販売元: JUCA, Inc.

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◆無料のテンプレートと予め作成された実験「Experiment Library」はこちら(メーカーサイト)
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