PenPlus for Business
パソコン画面に自由に書き込めるソフト
v3.0 2021年10月12日発売v3.2 2022年7月22日アップデート提供開始
v3.3 2022年10月17日出荷開始
プレゼンテーション時や授業・オンライン講義などの際に、パソコン画面に表示した資料の「伝えたい」部分を動的に指示することができます。スタンダード版は単一ディスプレイ対応ですが、マルチディスプレイ版は2つのディスプレイに対応しています。今バージョンアップで、ペンアイコンのペンの太さが表示され、画像の連続貼り付けが可能になりました。
- Z6R000Z スタンダード版
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¥ 37,950 本体価格 ¥ 34,500
※永続ライセンス(パッケージ版)
- Z6R0010 マルチディスプレイ版
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¥ 52,580 本体価格 ¥ 47,800
※永続ライセンス(パッケージ版)
価格は予告なく変更される場合があります。
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- 製品特徴
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PDFドキュメントを校正する
PenPlus for Businessでは、PDF校正作業に特化したPDFモードが用意されています。手書き線・図形・文字・画像などの注釈追加、ページ表示に関する切替など、校正作業に必要な機能が一つのツールパネルに揃っています。目的に特化したUI 設計なので、作業効率向上が望めます。
PDF校正作業の構成環境イメージ
※こちらに記載された対応端末は一例です。 動作環境を満たした対応端末であれば、どのような作業環境でもPenPlusを利用可能です。詳しくはお問い合わせください。
※ PenPlusは、校正作業を含むデスクトップ上の手書き編集ソフトです。ネットワーク機能には対応しておりません。ファイルサーバーやネットワークは既存のものをご利用ください。パソコン画面に自由に書き込む
パソコン画面上に表示されている教材ソフト・Webブラウザ・Officeソフトなど、あらゆる画面の上に自由に書き込むことができます。PDFファイルに直接書き込み
Adobe Acrobatなどで作成されたPDFファイルに、紙に書き込むような感覚で、滑らかな細い線を直接書き込むことができます。講座/授業/セミナー/ミーティングなど
多人数会議での発表に利用する
業務の中で多数発生する資料発表の場でもPenPlusは活躍します。ビジネスで多用する、既存のPDF資料の閲覧・比較・注釈追加を扱いやすくしたり、PowerPointのスライドショー機能とも連携して、手書きにより資料内容に注目させることもできます。もちろんPenPlus単体でも資料作成から発表までこなせます。
PDFドキュメントを利用したミーティング
● PenPlusのPDFモードには、ページの閲覧・比較に便利な表示機能が揃っているため、あらゆる書式のPDFも思い通りに表示
● 1画面で複数のPDFを表示できるマルチドキュメント操作に対応
● ミーティング中の意見をその場でPDF資料に注釈として書き込みPowerPointスライドショーを利用した発表
● PenPlusとPowerPointスライドショーは同時起動で連携
● 連携時、スライドショーを利用しながら「ペン」や「マーカー」でインク注釈追加可能(書いてから一定時間で消える「消えるペン」や「消えるマーカー」の利用で資料へ注目を集められる)【注】
● 終了後にはインク注釈を含んだ状態で保存可能(ppt/pptx 形式)【注】
PenPlusホワイトボードで資料作成 + 発表
● 10,000ページまで対応したホワイトボードモードを搭載
● 手書き入力/テキスト入力/図形・画像・イラスト・画面キャプチャの貼り付け/既存PDFの中身を読込/など豊富な機能で自由な資料作成が可能
● PenPlus 単体で資料作成と発表に利用可能(発表中に書き足した内容もそのまま保存可能)
注:PowerPointスライドショー連携の2つのモード
1)クラシックモード:ペンの種類が充実し、一時的発表の書き込みに適している。インク注釈の保存はできない。
2)インク注釈モード:ペンの種類は限られるが、スライドショー終了時にインク注釈を保存できる。PowerPointスライドショーに手書きインク保存
PowerPointスライドショーで消える手書き線
オンライン授業・会議の画面共有で
注目を集める資料説明を行う
オンライン会議中に資料を画面共有する際、PenPlusを活用することで、参加者に対してより理解を深める資料説明が行えます。既存の資料に対してPenPlusの一定時間で書いたものが消えるペンやマーカーペンを使い、動的なプラスαの強調を加えることで資料に注目を集めながら説明することができます。
PenPlusを利用したオンライン会議の必要環境構成
オンライン授業・会議 × PenPlus
資料に注目を集める
スライドショーに書き込む
ホワイトボードを活用する
一定時間で書いたものが消えるペンやマーカーペンを利用して、資料の説明部分を動的に強調し注目を集めることができます。 口頭での説明中に追加したい補足内容を スライドショーにその場で書き込むことで、聞き逃しをフォローすることができます。 PenPlusのホワイトボードは10,000ページまで対応しています。資料を作りながらの説明も可能です。 入力機器活用事例
PenPlus for Businessは、さまざまなデバイスで利用することができます。
スタンダード版とマルチディスプレイ版の違い
スタンダード版
マルチディスプレイ版
対応ディスプレイ数
単一ディスプレイに対応
パソコンの画面をそのままプロジェクタや液晶一体型センサーに共有(ミラー)表示して書き込みを行う用途で利用
複数ディスプレイに対応
パソコンの画面とプロジェクタや液晶一体型センサーの画面が異なる時に、画面を選択して書き込みを行う用途で利用
スタンダード版を購入後、マルチディスプレイ版へのアップグレードはできません。
必要な場合は、別途マルチディスプレイ版のご購入をお願いします。
新しくなったPDFモード
v3.2では、PDF図面やドキュメントを使用した校正・プレゼンテーションに特化した機能を備えた編集画面になりました。目的別で6つのツールパネルに集約され、ほしい機能が探しやすい、使い勝手のいいツールパネルになりました。
利き手に合わせてパネルに位置を変える
右利きの人にも左利きの人にも使えるように、パネルの位置を変更できます。
表示したいエリアを選ぶ
使用しないエリアを非表示にできます。「画面を広く使う」「詳細設定を常に表示しておく」などさまざまな使い方ができます。
◆さらに詳しく → https://www.plussoft.co.jp/business.html
- 商品詳細
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動作環境 CPU:1.0GHz以上/Windows 10/11(32bit, 64bit)日本語版/HD空き容量:2GB以上/RAM:4GB以上
※解像度:1280×768以上
※Microsoft Office 2019/2021(デスクトップ版)
※詳細:https://www.plussoft.co.jp/business.html●パッケージ版(永続ライセンス):DVD-ROM、インストールガイド●サブスクリプション版(1年ごとの契約ライセンス):メールで送信されるライセンス情報に基づいてダウンロード
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能●スタンダード版からマルチディスプレイ版へのアップグレードは不可●パッケージ版は永続ライセンス●サブスクリプション版は1年間利用可能なライセンス/購入時には申請書の提出が必要(メールで納品されるため)●複数ライセンスについてはお問い合わせ販売元: プラスソフト
URL:https://www.plussoft.co.jp/ - ◆30日間無料試用版のお申込みはこちら(メーカーサイト)