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Canvas X DRAW 7 for MAC 大学生協版

macOS向けグラフィックおよびテクニカルイラストレーションソフトです。パワフルなデザイン機能、優れた柔軟性、高いコストパフォーマンスが組み合わされてできた製品です。精密なテクニカル・イラストレーションから、複数ページに渡る資料作成まで、これ1本で何でもこなせる統合グラフィックソフトです。永続ライセンスとサブスクリプションライセンス(個人用1年版、デバイスライセンス1年・3年版)があります。


2020年7月15日発売

PO10166  サブスクリプションライセンス(1年版)

税込組価 ¥ 12,870 本体価格 ¥ 11,700

アカデミック


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴
Canvas DRAWとは
Canvas X DRAWは、他のアプリケーションで作成されたコンテンツ(2Dベクターグラフィック、画像、テキスト、AutoCAD、およびWebコンテンツ)を読み込み、独自のグラフィック機能を利用してそれらを加工した後、さまざまな形式で書き出すことができます。
テキスト、図形、画像を画面上に自由自在にレイアウトし、説得力のある資料、仕様書、ちらし、ポスターセッション用原稿などの作成ができます。直感的なインターフェースで操作性に優れているので、どなたでもやりたい事を具現化することができます。ビギナーにも熟練者にも対応する多機能ソフトです。

主な特長


多彩なドローツール

線、長方形、楕円、弧ツール、グリッド、多辺形、同心円、キューブ、ら旋のような複雑な形状を描くためのツールも搭載されています。曲線ツールで任意の形状のオブジェクトパス(オープン/クローズパス可)を作成し、編集することができます。

多様なファイル形式

プロパティを基に地図上のオブジェクトに異なる形状を適用して分類することで、多くの読み込み・書き出しファイル形式に対応しています。(2Dのベクトルグラフィック、画像、テキスト、AutoCAD、webファイル)

Unicodeの対応

Unicodeに対応しています。ギリシャ文字やアジア言語だけでなく、フランス語やドイツ語など、単語にアクセント記号を持つ文字の入力が可能です。

ワークスペースの最適化

頻繁に使用するパレットをドッキングバーに収納しておき、いつでもアクセスすることができるので、ワークスペースを最適化することができます。簡単にパレットの表示/非表示を切り替えることも可能です。

ベクトルパス結合機能

スマート結合機能を使って2つ以上の開いたベクトルパスを結合し、1つのオブジェクトに結合することができます。結合する前に2つのポイントの距離を定義したり、線の属性を変更したり、長さを調整したりすることができます。

選択範囲からパスを作成

選択したイメージの領域をベクトルオブジェクトへ変換できます。航空写真、風景、その他の画像領域の一部を選択し、イメージメニューの「選択範囲からパス」を選ぶと、選択した領域がトレースされてベクトルパスが作成されます。このベクトルパスを利用してグラフィック編集も可能です。

ドローやテキストオブジェクトを3D表示

押し出しコマンドを使うとオブジェクトを3Dのオブジェクトのように見せることができます。オブジェクトを押し出すには、平行、回転、スイープなどのスタイルや光源、光の強さ、光の色、回転角度などのオプションを利用して設定を行います。

Spriteテクノロジー

Sprite技術により、いつでも画像フィルタの効果や透明効果をイラストやグラフィックスに適用しながら作業することができます。Sprite技術を使うと、元のイラストやグラフィックオブジェクトは効果適用後もオリジナルの状態が維持されます。

透明効果

SpriteLayersは元のオブジェクトに影響を与えることなく、イラスト、テキスト、画像に対して透明度を適用することができます。透明度は塗りまたはペンにまたは両方に対して適用することができます。また、一度効果を適用しても後でいつでも取り除くことが可能です。

SpriteEffects機能

SpriteEffectsを使用すると、画像オブジェクトのみならず、ベクターオブジェクト、テキスト、およびグループ化されたオブジェクトに対しても、ぼかし、ソラリゼーション、反転などの画像効果を適用することができます。一時的に効果を適用、効果の設定を調整、適用した効果の順序を変更、またそれぞれの効果を状況に応じて非表示にしたり取り除くこともできます。

鏡像

鏡像(ミラー)機能を使って、開いたパス、閉じたパス、画像などの鏡像を簡単に作成することができます。

寸法ツール

11個の寸法ツールは複数の計測単位をサポートします。 ANSI、DIN、およびJISなど業界標準に準拠させ、オブジェクトの寸法を表示することも、独自にカスタマイズしたものを使用することも可能です。

オブジェクトパスエディタ

ベクトルオブジェクト図形、多角形、ベジエ曲線の各ポイントのX/Y 座標を表示したり、編集したりすることができます。

ベクトルブラシツール

ベクトルブラシツールを使って筆ペンのようなストロークで自由にパスを描くことができます。
主な新機能

パス計測ツール

パス計測ツールを使ってポリゴンのパスを描き、設定するパラメータの速度でそのポリゴンの距離を移動する場合にかかる歩数や時間などを計測できます。

QRコードツール

スマートフォンのアプリで解読可能なQRコードを作成しドキュメントに配置することができます。

インク置き換え

ドキュメントで適用したインクを素早く別のインクで置き換えられます。この機能はベクトルオブジェクトやテキストオブジェクトの塗り/ペンインクに対応しています。
 
 

新機能について http://www.poladigital.co.jp/canvas/cvd_new.html

◆さらに詳しく → 

商品詳細
動作環境

CPU:Intelプロセッサ(64bit)/macOS 10.14以上(64bit)/HD空き容量:2GB以上/RAM:8GB以上
※ M1チップ搭載のパソコンではRosetta2技術を使用して実行
※1024×768以上のディスプレイ解像度
※初回利用開始時のアクティベート操作にはインターネット接続が必要(永続ライセンスはオフライン登録可能)
※サブスクリプション:アクティベート後、ソフト起動時にインターネット接続していない場合は、アップデータのメッセージおよび更新日時等のお知らせが表示されないため、注意が必要(利用期限に達した場合は、ネットワーク非接続環境でも自動的に利用不可状態に移行)
【注意】プロキシ環境下ではサブスクリプションのアクティベーションができない可能性あり

●画像、イラスト、テキストをシームレスで感覚的に扱うことが可能●オブジェクトのサイズを変更すると寸法値もそれに伴い変更可能なリニア寸ツールや、複数の重なり合った図形をマウスでなぞり領域を統合/削除して新たな形状を作成するビジュアル統合ツールを搭載●CGMファイル読み込み/書き出し●AutoCAD DWG/DXF 2013ファイルのサポート●Windows版を含んだ、すべての旧Canvasファイルフォーマットの読み込みをサポート●UNICODE対応で特殊文字の利用も可能●納品物:プログラムのダウンロードURL、ライセンスキー

【インストール条件・購入条件】
●1年間サブスクリプション:1ライセンスにつき、同一ユーザが利用する2台のMacにインストール可能(同時起動不可)/1台目でアクティベートを行った日から365日が利用期限/利用期限に達した場合は、ネットワーク接続・非接続に関わらず、自動的に利用不可状態に移行/更新時は、新規にライセンスを購入し、利用期限30日前より表示されるメッセージよりコードを入力/申請書不要●デバイスサブスクリプション:1ライセンスにつき、教育機関で利用する1台のMacにインストール可能/契約日から1年もしくは3年間が利用期限/利用期限に達した場合は、ネットワーク接続・非接続に関わらず、自動的に利用不可状態に移行/更新契約も可能●永続ライセンス:1ライセンスにつき、1台のMacにインストール可能/利用期限は永続/申請書不要●教育機関向けのアカデミックサイトライセンスもあり

販売元: 日本ポラデジタル
URL:http://www.poladigital.co.jp/

関連記事・情報
◆対応ファイル形式について(メーカーサイト)
◆サブスクリプションライセンスについて(メーカーサイト)
◆デバイスサブスクリプションライセンスについて(メーカーサイト)
◆試用版はこちら(メーカーサイト)
◆初回利用時のアクティベーションの手順について(メーカーサイト)
◆Windowsマシンでのご利用に「Canvas X J for Windows 大学生協版」

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