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Vectorworks Spotlight 2022

最新CAD・BIMツールソフト

2022年1月14日発売

2D、3D、データベース、高品質レンダリングなど豊富な機能を搭載した設計・デザインのためのソフトです。設計製図の基本機能を搭載したFundamentals、すべての設計支援機能を搭載した最上位製品Design Suite、BIM対応の建築設計やインテリアデザインにはArchitect、地形モデルや多彩な植栽に適したLandmark、ステージプランニングにはSpotlightと、さまざまな用途・利用環境に合わせた選択ができます。

AA107PE  スタンドアロン版

税込組価 ¥ 490,600 本体価格 ¥ 446,000


※ 永続ライセンス

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴
用途 製品名 2D作図 3Dモデル レンダリング ワークシート 専門ツール
基本機能 Fundamentals
建築設計
インテリアデザイン
Architect 建築BIM
インテリア
都市計画
ランドスケープ
Landmark ランドスケープデザイン
舞台照明
ステージプランニング
Spotlight ステージ・舞台照明
最上位
すべての機能を搭載
Design Suite 上記ツールすべて

使いやすい2D/3D汎用作図機能

クリエイティブな2D作図環境
2D作図で用いる線図形と面図形は、属性として線種や色、ハッチング、グラデーション、イメージなどが設定できるほか、不透明度設定やドロップシャドウ(影表現)効果の表現に加えて、面同士を貼り合わせたり切り欠いたりできるため、詳細図のような精密な図面からプレゼンテーションで利用できるグラフィカルな図面表現が可能です。
カスタマイズ可能な作業画面
標準で搭載している作業画面とは別に、ユーザーが任意のツールやパレットを組み合わせて作業画面を構築できます。よく使うツールを1つのパレットに集約したり、ショートカットを割り当てたりすることができます。Vectorworks 2022では、組み合わせたタブパレットをロックすることができ、不意にパレットを動かすことがなくなります。
集中管理される図面の構成情報
DWG、DXF、DWFの画層と互換のある「クラス」をはじめ、「デザインレイヤ」「シートレイヤ」「ビューポート」「ストーリ」など、図面を構成する情報は「オーガナイザ」ダイアログボックスで集中管理されています。図面構成情報が集約されているため、各情報にすぐにアクセスできます。

オーガナイザで管理できる情報
・クラス、デザインレイヤ、シートレイヤの画面構造情報
・ビューポート、登録画面の画面情報
・ファイル参照による外部ファイルの参照情報
多彩なプレゼンテーションボード機能
作図を行う「デザインレイヤ」に対して、プレゼンテーションボードを作成するための「シートレイヤ」が、より多彩な図面のアウトプットを手助けします。「デザインレイヤ」に作図した図面や3Dモデル、レンダリング結果をのぞく窓となる「ビューポート」を通してレイアウトでき、参考写真などのイメージの配置や加筆、注釈を追加することができます。シートレイヤはDWG、DXF、DWFのレイアウト(ペーパー)空間と互換があるため、他のCADソフトとのやり取りにも役立ちます。
イメージエフェクトでコンセプトプレゼンを作成
Vectorworks上で主要な画像編集ができます。PhotoshopやIllustratorのような編集アプリケーションに取り出す必要はありません。イメージエフェクト機能はビューポートと取り込んだ画像に適用することができ、設計と同じソフト上でプレゼンボードを作成できます。
3Dパノラマビュー
リアリティのあるRenderworksレンダリングをパノラマビューで取り出すことができます。Webビューとは異なり、空間内を移動することはできませんが、Cinewareを使った美しいレンダリング空間をインターネットブラウザ、またはスマートデバイス、VRゴーグルなどを通して360度見渡す、リアルなインタラクティブ体験が可能です。
直感的なモデリングと多彩な編集機能
基本作図ツールでは、2Dで描いた作図面を持ち上げてそのまま3D化することが可能(数値指定でも作成可能)です。また、作図した3Dモデル同士を組み合わせて変形するコマンドや「3Dフィレット」「デフォーム」など、作成したモデル形状をひねったり曲げたり角を丸めたりして、自在に編集するツールも多数搭載しています。
さらに、複雑な局面を持つモデルを作成する場合は「サブディビジョン」機能が活躍します。プリミティブ形状から変形したり、既存のソリッドをサブディビジョンに変換することも可能です。また、サブディビジョンの精度(滑らかさ)を5段階で調整できます。
前後左右上下からの3Dモデル断面表示機能
「クリップキューブ」を使用することで、3Dモデルを任意の位置でカット表示できます。カットする面となる立方体に囲われた3Dモデルを前後左右上下、どの面からでも断面を見ることができます。設計中のモデルの内部をわかりやすく確認できます。また、シートレイヤビューポートでクリップキューブを利用できる用になりました。断面図やパース図を効率的に作成し、目を引くプレゼンテーション資料の作成が可能です。

拡張作図機能

強化されたデータタグ
3Dモデルやビューポートにあるオブジェクトやシンボルの情報を表示します。個別に、または自動的に複数のオブジェクトをタグ付けし、グラフィック表示を自由にカスタマイズできます。タグの倍率や新しいタグフィールド、タグの直接編集、ワークシート関数と言ったオプションにより、プロジェクトのドキュメンテーションで表示する情報を自動化し、制御します。Vectorworks 2022では、新たにワークシート関数をサポートし、これまでよりも柔軟で拡張性の高いデータタグを設定できます。
柔軟な図面表現が可能なビューポート
平面図だけでなく立面図、断面図を素早く取り出すことができます。断面図では、自由形状の3Dモデルでも建築オブジェクトと包絡処理でき、切断位置の手前や奥にあるオブジェクトの表示状態を設定することで、柔軟な図面表現が可能です。モデルを編集したい場合は、断面ビューポートをダブルクリックするだけです。また、クリップキューブの切断面や立断面記号、断面線から直接断面図を作成できます。
Open BIMワークフロー
多くのファイル形式をサポートすることにより、さまざまなCADソフト、3Dソフト、グラフィックソフトとの互換を実現します。ファイルをVectorworksにドラッグ&ドロップするだけで、取り込み設定のダイアログボックスが表示され、素早く作業に移ることができます。また、IFCファイルの参照機能により、再度取り込む手間がいらず、VectorworksのIFC情報を管理する作業が最小限ですむため、共同作業におけるワークフローの変更管理がさらに容易になります。
提案力の向上に「VRプレゼンテーション」
バーチャルリアリティ(VR)機能は、インターネットブラウザやスマートデバイスを使用して設計した空間の中に入り、移動できる仮想空間体験を提供します。VRゴーグルなどで体験できるバーチャルリアリティ機能「Webビュー(3D)取り出し」では、カスタムロゴやホワイトモデル出力、アンビエントオクルージョンに対応しています。

ステージ・舞台照明計画支援機能

イベント会場の作成と編集
大きさに関わらず、イベント空間全体のプランニングをする上で必要な機能が「イベント計画」メニューとツールに集約されています。メニュー内のコマンドを順番に使用することで、部屋を作成コマンドでの壁の立ち上げをはじめ、ステージ、階段、演台、スクリーンの配置ができ、ステージ上で必要な要素を2Dと3D同時に作成することができます。座席セレクションレイアウトツールと通路ツールにより、柔軟なデザインが可能です。仕切りや人の流れの制御にも役立つ、ポールツールを使用することでステージとの境界線や通路誘導から、ホテル玄関や宴会場などで利用できるポールを再現したり、セレモニーなどで通路脇に配置するロープパーティションを作成できます。
専用ツールによる劇場のプランニング機能
劇場のステージ上部にある照明や舞台美術など、さまざまな役割を持つバトンを数値や役割を設定しながら作成できます。ストレートバトンのほか、コの字型や円弧のコーナーバトン、ラダー形状のバトンも作成できます。
Vectorworks 2022では、ソフトグッズツールの柔軟性が向上し、ベースプレート、アップライト、両面ドレープのセットアップなどのオプションが増えました。また、スタイルに対応したことで、ソフトグッズを挿入した後にパラメータを調整することなく形状を変更できます。
専門的な照明計画機能
国内メーカーをはじめ世界中で使われている4,000種類以上の照明器具(Lighting Device)を搭載。器具名・明るさ(ワット数)・重量・照射角度・フィールド角度があらかじめ設定され、吊りポジション・アドレス・カラー番号情報なども自由に追加できます。2D図面(仕込図)に必要な情報はラベル機能で表示・非表示が設定でき、使用している機材を器具一覧表で自動集計することができます。また、DMXパッチコマンドを使用して、パッチの競合、重複の確認、エラーチェックが可能です。
ビジュアライザーとの連携
Vectorworksで作成した3DモデルをDXF、C4D、3DSなどに変換することで、照明業界などで使用されている各種ビジュアライザー(照明シミュレーションソフト)で利用できます。Visionへ取り出す際には専用コマンド「Visionへ送信」または、ESCで取り出すことができ、3Dの形状だけでなく照明機材のフォーカス方向、シャッター、Gobo情報も含めた高い互換性でデータを活用できます。MVR(GDTF)のサポートにより、ビジュアライザーやコンソールとの連携が可能です。
複雑なデザインができるトラスツール
TOMCAT、James Thomas Engineering、Eurotrussなど国内外で使われているトラスメーカーのシンボルオブジェクトを搭載。トラス配置ツールでは、一覧から選択し任意の箇所でワンクリックするだけで精確に複雑なデザインのトラスを組むことができます。ヒンジプレートを使用することでトラスを自由な角度に回転して連結できリアルな表現ができます。オリジナルのトラスは、トラスツールで箱型、三角形などの形状を設定し、縦横サイズや長さを任意のサイズで入力できます。Vectorworks 2022では、トラスの接続にマグネットの機能が追加されました。自動連結システムを使用し、マグネットの向きによって接続可能なリギングオブジェクトの向きが定義されるため、常に正しい向きで接続します。
2D、3D 表現が可能な豊富なライブラリ
Yamaha、L-Acoustics、Meyer Soundなど国内外で使われているスピーカーメーカーのシンボルオブジェクトを1,000種類以上搭載しています。また、コンサートでは不可欠となるピアノ、オーケストラ楽器をはじめ、ライブで使用するドラムセットや、照明、音響の制御卓のライブラリも多数収録しています。イベント空間のゾーンを区切るためのメタルフェンスや防護柵などは、野外フェスのイメージパースの作成時にも活用できます。

主な新機能

ユーザーインターフェースの改良

全般的なSpotlightの改善

Twinmotionダイレクトリンク

ワークシートの拡張

ケーブルと電力計画

Redshiftレンダリングモード

商品詳細
動作環境

https://www.aanda.co.jp/Support/sysreq/vw2022.html

※アクティベーションのためのインターネット接続環境が必要(参考:https://www.aanda.co.jp/Activation/
※オプションのインストールメディア(USB)を購入した場合はUSBポートが必要
★推奨動作環境を満たさないと正常に動作しない場合があります。

【評価版を使用して動作確認が可能です】https://www.aanda.co.jp/ct/download.html
★Quality Tested Hardware(品質評価済みハードウェア):https://www.aanda.co.jp/Support/sysreq/VW_QualityTestedHardware.html

●カスタマイズ可能なハイブリッドオブジェクトの2Dコンポーネント●PDF(2D)の取り出し・取り込みに対応し、取り出し時にラスターイメージを縮小するオプションが追加されたことにより、ファイルサイズの小さいPDFファイルを作成可能●図形を算出対象にできるデータベース・ワークシート機能●リスト表示のフィールドでの直接編集●イメージファイルは取り込んで図面に配置するだけでなく、自由にトリミングしたり面図形に属性として設定可能●寸法と図形を連動拘束させた変更が可能●DXF/DWG/DWF、各種3次元データフォーマットの取り込み・取り出しなど、データ互換の充実(STL取り込みも可能)●基本機能搭載の「Fundamentals」、建築/内装業界向けの「Architect」、土木造園業界向けの「Landmark」、すべての機能を搭載した「Design Suite」もあり●年間保守サービス「Service Select(専用ポータルサイトでの情報配信や専用追加ライブラリの提供、最新バージョンの無償提供、専用電話回線やインターネットLiveサポートを含むテクニカルサポート、トレーニング、クラウドサービスなど)とのセット製品もあり●パッケージ内容:【スタンドアロン版】「製品購入書(シリアル申請コード)」「Vectorworksご利用の手引き」「Vectorworksガイドブック」/【サブスクリプション】ライセンス有効化用の「トークン」を書面とユーザーへのメールで納品

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、PC2台までインストール可能(同時起動は不可)●インストールプログラムはダウンロード(有償オプションのインストールメディア(USB)もあり)●【永続ライセンス】インストール時に必要なシリアル番号は、購入後にユーザー登録サイトでパッケージ内の「シリアル申請コード」を用いてユーザ登録手続きを行った後に発行●初回のインターネットアクティベーション認証後、90日に一度は認証確認あり●ネットワークでの利用には「ネットワーク版」もあり●【サブスクリプション】利用にはVectorworksカスタマーポータルのアカウント作成が必要/利用期間:Vectorworksカスタマーポータルでシリアル番号を取得してから1年間/Vectorworksカスタマーポータルからトークンでシリアル番号を取得する必要あり

販売元: エーアンドエー
URL:https://www.aanda.co.jp/

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» 製品別動作環境について(メーカーサイト)
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