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インテル oneAPI 2021 特定ユーザーライセンス

最新のハードウェアが提供する最先端の機能に対応でき、高速化されたアーキテクチャーで最高のパフォーマンスを実現できます。

2020年12月8日発売
ご注文の際には、下記URLで必要事項を入力後に生成されるPDFを添えて、生協店舗にご注文ください。
https://www.xlsoft.com/pu1

C/C++、Fortran、Pythonアプリケーションを、CPUやGPU、FPGA向けに最適化するためのソフトウェア開発ツールスイートです。oneAPI データ並列 C++ (DPC++)、OpenMP、MPIによる並列化に対応しています。現在のインテル プロセッサーに内蔵されるGPUを用いて、将来のインテルXeアーキテクチャーに基づくGPU向けに高速化されるプログラムの開発を始めることができます。

CPU、GPU、FPGAで共通のプログラミング

新しいインテル DPC++/C++ コンパイラーは、現在の標準C++ とKhronos SYCLおよび拡張によるプログラミング言語、oneAPI データ並列 C++ (DPC++)のソースコードから、インテルのCPU、GPUおよびFPGA向けに効率よく動作し、高速化されるバイナリーを生成できます。
既にCUDAで書かれたコードがある場合は、DPC++への移行を支援するツールも利用できます。
また線形代数や機械学習などさまざまな処理についてCPUとGPU向けに最適化済みのライブラリーも提供されます。
Fortran言語向けには、OpenMP ディレクティブによるオフロード機能でインテルのGPUを利用可能な、ベータ版インテルFortranコンパイラーを使用できます。

GPU オフロードによる可能性を評価

同梱されるツールの1つ、インテル Advisorは、プログラムの実際の動作を分析し、CPU向け最適化の適用状況と、ソースコード上の候補からGPUを使う構文の適用でどの程度の高速化が見込めるかをシミュレートして表示できます。これにより高性能なGPUが手元にない状態でも効率の良い対応方法を選択できます。

動作状況の確認

インテル C++/Fortranコンパイラー・クラシックはC/C++/Fortran言語とOpenMPの最新規格に対応し、マルチコアとSIMD拡張命令といった並列処理機能の利用を支援するインテルプロセッサー向けの最適化対応コンパイラーです。
同梱されるインテルMPIライブラリーと性能解析ツールにより、単一のPC上からクラスターシステムまで効率よく並列処理が可能なMPIアプリケーションを開発することもできます。

簡素化されたライセンス構成

1つのライセンスで、Windows、Linux、macOSの各OSでインテル C++/Fortran コンパイラー・クラシックを含むすべての対応ツールとライブラリーを使用できます。 (注:コンポーネントごとに対応OSは異なります)
インテルoneAPIベース&HPCツールキットは英語版のみが提供されます。有償製品の購入により、新旧バージョンのソフトウェアのダウンロード提供、および日本語での技術サポートを受けられます。
サポートレベルとして、個々のコンピューターでの計算プログラム向け「シングルノード」と、クラスターシステムの利用をサポートする「マルチノード」があります。

インテルの GPU および FPGA を用いた開発は、インテルが提供する開発サンドボックス環境、oneAPI 向けインテル DevCloud(英語)にて、インストール済みのインテル oneAPI ツールキットと共にすぐに試すことができます。

  • 英語版
EX10D36  ベース & HPC ツールキット(シングルノード)

税込組価 ¥ 137,500 本体価格 ¥ 125,000

アカデミック


EX10D35  ベース & HPC ツールキット(マルチノード)

税込組価 ¥ 276,100 本体価格 ¥ 251,000

アカデミック


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

インテル oneAPI とは?


現代のワークロードの多様性から、単一のアーキテクチャーではすべてのワークロードに対応するのは困難になっており、アーキテクチャーも多様化しています。必要とするパフォーマンスを達成するには、CPU、GPU、AI、およびその他のアクセラレーターに配置されたスカラー、ベクトル、行列、および空間 (SVMS) アーキテクチャーの組み合わせが求められています。

インテル oneAPI 製品は、アプリケーションとソリューションをSVMSアーキテクチャーに展開する開発ツールを提供することで、プログラミングを簡素化し、効率と革新を促進します。
インテル oneAPIの機能一覧
ベース・ツールキット データ並列 C++ コンパイラーとパフォーマンス・ライブラリ
1 つのプログラミング・モデルで複数のアーキテクチャー (CPU、GPU、FPGA)にわたって高いパフォーマンスを発揮できるコードの開発を支援します。
ベース & HPC ツールキット ベース・ツールキット + C/C++、Fortran コンパイラー & MPI 開発ツール
C/C++、Fortran コンパイラーと MPI 開発ツールにより、CPU およびアクセラレーターまたはそれらのクラスターへ最適化された HPC アプリケーションの開発を支援します。
ベース & IoT ツールキット ベース・ツールキット + IoT 開発ツール
さまざまな IoT 開発ツールにより、スマートなコネクテッド・デバイスを構成する優れた IoT アプリケーションの開発を支援します。
ベース & HPC ツールキットでは、ターゲット・プラットフォームのメモリーシステムの種類により、シングルノードとマルチノードの 2 つの製品が提供されます。

● シングルノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け
● マルチノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムに加え、HPC クラスターやレンダーファームを含む分散メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け


アプリケーションを作成してクラスターシステムなどの分散メモリーシステムで実行する場合は、シングルノードではなく、マルチノードをご利用ください。

スイート製品に同梱される製品と機能一覧


※1 W: Windows*(Visual Studio*)、L: Linux*(GNU*)、 M: macOS*(XCode*)
※1 対応動作環境の詳細は各製品のリリースノートを参照してください。
※1 macOS* については、一部製品のみにて対応しています。
※2 インテル oneAPI ベース & HPC ツールキットでは、ターゲット・プラットフォームのメモリーシステムの種類により、シングルノードとマルチノードの 2 つの製品が提供されます。
● シングルノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け
● マルチノード: PC、ラップトップ、ワークステーションを含む共有メモリーシステムに加え、HPC クラスターやレンダーファームを含む分散メモリーシステムのターゲット・プラットフォーム向け
アプリケーションを作成してクラスターシステムなどの分散メモリーシステムで実行する場合は、シングルノードではなく、マルチノードをご利用ください。

商品詳細
動作環境

https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/oneapi/index.html?tab=1 を参照

●日本語環境で使用可能●AIアクセラレーション向けインテル ディープラーニング ・ブースト(インテル DL ブースト)を含むインテル アドバンスト・ベクトル・エクステンション 512(インテル AVX-512)対応の第 3 世代インテル Xeon スケーラブル・プロセッサーを最大限に活用●ダイレクト・プログラミングを実現するインテル oneAPI DPC++/C++ コンパイラーにより、インテルの CPU、GPU、FPGA のパフォーマンスを最大限に引き出して、高速化された計算を活用●C++17 と SYCL* の完全なサポートやOpenMP* 5.0 のサブセットのサポートにより、一般的なラムダ式や可変テンプレートに対応し、移植性を向上●初年度サポートサービス付き(2年目以降は「SSR:サポートサービス更新」を購入することで更新可能)●サポートサービスには、期間内無償アップグレードと日本語による技術サポートを含む●ライセンスの範囲内で恒久的に使用可能●ダウンロード製品

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、特定の1ユーザが利用可能●ライセンスの詳細については、Webサイトを参照:https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/purchase/intel_license.html●ご注文の際は、https://www.xlsoft.com/pu1 にて、必要事項を入力後に生成されるPDFを添えて生協店舗に発注

販売元: エクセルソフト
URL:https://www.xlsoft.com/jp/index.html

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◆ツールキットの詳細一覧(メーカーサイト)
◆インテル ソフトウェア開発製品 : 新旧製品名一覧(メーカーサイト)
◆ライセンスについて(メーカーサイト)
◆評価版の申込みはこちら(メーカーサイト)

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