StellaShot(ステラショット)
天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」でおなじみのデジタル星図と望遠鏡制御機能に、デジタルカメラ制御機能とオートガイダー制御機能をプラスした天体撮影ソフトウェアです。PCと望遠鏡・カメラをつないで専用の制御ソフトを使うことで、PCモニターの広い画面で快適に操作を行えます。
2017年4月25日発売- AU5003F
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¥ 36,646 本体価格 ¥ 33,315
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
天体撮影の自動化
デジタル一眼レフカメラ(※)と望遠鏡を同時に制御して以下のような機能を使用できます。
①ピントを合わせるために、カメラのライブビュー画面を PC のモニターに映し出す
②写野の大きさや構図を星図画面で確かめる
③カメラのダイヤルやボタンを使わず、露出や枚数をソフトで設定して撮影する
④撮った画像を PC のモニターに映し出し、HDD に直接保存する
⑤あらかじめスケジュールを組んで、天体の導入と撮影を自動実行する
※キヤノン製とニコン製のデジタル一眼レフカメラ(対応機器の詳細はこちら)に対応
撮影に集中できるユーザーインターフェース
野外での撮影でPCを使うのは思いのほか面倒です。暗い環境ではキーボードが見づらく、かといって撮影中に明るくすることもできません。ほとんどの操作をボタンだけで実行できるよう設計し、数字を入力する必要のある箇所ではソフトテンキーを装備するなど、撮影時の使用に特化した使い勝手の良さを追求したユーザーインターフェースを搭載しています。タッチパネルを搭載するノートPCなら、画面タッチでの操作も可能です。
スケジュール撮影
「天体導入 → 導入補正 → 撮影」を一連の「スケジュール」として登録することができます。いったんスケジュールを作って実行を開始したら、あとは待つだけ。撮った画像を随時確認し、望遠鏡の現在位置を星図でチェックしながら、空いた時間で星空を楽しみ、次の撮影対象を考える余裕が生まれます。
モザイク撮影
複数枚の画像を組み合わせて大きな写野を表現するモザイク撮影も、撮影範囲や必要な枚数を星図上でシミュレートした後、「モザイクジョブ追加」でモザイク撮影の設定をすれば、導入と撮影を組み合わせた「スケジュール撮影」のジョブとして登録することができます。
【起動から天体の導入まで(動画)】
◆さらに詳しく → https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot/index-j.shtml
- 商品詳細
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動作環境 CPU Intel Core2以上/Windows 7/8/8.1/10(32bit, 64bit)/HD空き容量:2GB以上/RAM:768MB以上
※DVD-ROMドライブ(インストール時に必要)
※解像度:1280×768以上
※動作環境:https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot/spec-j.shtml
※購入前に体験版でのテストを推奨:https://www.astroarts.co.jp/products/stlshot/demo-j.shtml●星図表示、望遠鏡制御、カメラ制御(キヤノン製/ニコン製)、オートガイダー制御、連動制御(赤道儀やカメラコントロールなど)●ステラナビゲータ10と同等の高い計算精度と見やすい星図表示●夜間でも使いやすい操作性、タッチパネルでの操作にも対応●オンラインデータ更新機能により新天体にも素早く対応●星図と連動した使いやすい操作性で各社の望遠鏡制御に対応●通常撮影、オートブラケット撮影、モザイク撮影までPCからのカメラ制御●市販オートガイダーの制御、キャリブレーションに対応●オートガイダーの写野から最大10個の恒星を自動抽出し、複数のガイド星で高精度にガイディング●赤道儀とカメラの連動によるモザイク撮影やスケジュール撮影が可能●GPSによる日時と場所の自動設定
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能販売元: アストロアーツ
URL:http://www.astroarts.co.jp/ - ◆体験版はこちら(メーカーサイト)
◆必要な機材について(メーカーサイト)
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