C++Builder 10.2 Tokyo
多様なプラットフォーム向けのアプリケーションを高速に開発できるC++統合開発環境です。Clangベースのコンパイラを搭載し、最新のC++標準を用いて、効率的な開発が可能です。主要なデータベースへのアクセス、REST API、クラウド、IoTなど多様な接続性をサポートしており、デバイスを制御するアプリケーションからエンタープライズクラスのシステムまで、幅広い需要に対応します。
2017年3月28日発売
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- 製品特徴
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CLANGベースのC++コンパイラを搭載
C++11対応のCLANGベースのC++コンパイラを搭載しています。Windows、macOS、iOS、Android向けのネイティブコードをビルドできます(iOSおよびAndroid向けはEnterprise版 以上)。
ビルドターゲットを切り替えるだけで、複数プラットフォーム向けにアプリケーションを構築できるので、マルチデバイスへの展開も容易です。
ビジュアル開発の生産性とC++のパワーを両立
コンポーネントを用いたドラッグ&ドロップのビジュアル操作で、UIやデータアクセスなどのロジックを構築できます。一方、コーディングにはフルパワーのC/C++言語を利用できるので、高性能アプリケーションを迅速に構築することができます。
デバッガも充実しており、ローカルおよびリモートのアプリケーションをコードレベルでステップ実行し、変数を評価したり動作をチェックできます。
- 商品詳細
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動作環境 Pentium 1.6GHz以上/Windows 7 SP1/8/8.1/10(すべて32bit,64bit)/HD空き容量:9〜60GB以上(エディション・設定に依存)/RAM:2GB以上
※1,024×768以上の解像度が動作するDirectX 11対応のビデオカード/モニタ
※macOSアプリケーションの開発には、macOS 10.10/10.11/10.12が動作するIntelベースの Mac(2GB以上のメモリ)が必要
※iOSアプリ開発には、さらにXcode 6以降のインストールとApple Developerアカウントが必要
※C++Builderの開発環境(IDE)はWindowsで動作。Windows 7、8または10をホストするVMware FusionやParallelsといったVM(仮想マシン)を用いることで、macOS上で動作させることも可能
※動作環境の詳細:https://www.embarcadero.com/jp/products/cbuilder/product-editions●コンポーネントを用いたビジュアル開発により簡単にアプリケーションを開発可能●標準のC++言語によるオブジェクト指向プログラミング●C++11言語標準をサポート●Professional版では、Windows、Mac向けマルチプラットフォーム向け開発をサポート●Enterprise版以上では、さらにiOS、Android向けモバイルアプリ開発もサポート●単一のコードで複数デバイス向けのネイティブアプリケーションを構築●カメラやGPSなどのデバイスセンサーを用いたアプリもコンポーネントによって簡単に開発可能●データベース、クラウドなどへのアクセスもサポート(エディションによって利用できる機能に違いあり)●ダウンロード版(有償オプションの10.2 Tokyo Developer Tools Media Kit:Delphi/C++Builder/RAD Studio 10.2 Tokyo用インストールDVDもあり)●1年間のアップデートサブスクリプション(年間保守)付き:1年間の契約期間内のメンテナンスアップデート/メジャーバージョンアップ/バグフィックス/ホットフィックスを入手可能
【インストール条件・購入条件】
●プログラミングの学習目的にのみ使用可能●1年間のアップデートサブスクリプション(年間保守)付き●技術サポートなし(インストールサポートのみ)販売元: エンバカデロ・テクノロジーズ
URL:http://www.embarcadero.com/jp/ - » DelphiとC++Builderが入ったスイート版「RAD Studio 10.2 Tokyo」の情報はこちら
» 「Delphi 10.2 Tokyo」の情報はこちら
◆無料トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆ C++ Builderの各エディションでできること(メーカーサイト)
◆ 機能一覧の詳細はこちら(メーカーサイト)
◆ アップデートサブスクリプション(年間保守)について(メーカーサイト)