Origin 2018
高品質なグラフ作成と強力なデータ分析
2017年11月15日発売
科学技術系分野での研究者向けグラフ作成データ分析ソフトウェアの新バージョンです。Excelと同じようにセル同士の演算、関数計算機能を搭載しました。複数言語の混在入力にも対応し、要因分析の可視化に役立つ「滝グラフ」などの新しい表現力も搭載しました。
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
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エクスプローラでグラフプレビュー
WindowsエクスプローラーでOriginプロジェクトを視覚的に識別できるようになりました。プロジェクトが保存されたときに最後にアクティブだったグラフ画像が「大」または「特大」アイコンに表示されます。また、グラフの大きな画像をプレビューパネルで表示したり、プレビューパネルでスクロールしたときにプロジェクト内のすべてのグラフの画像を表示することもできます。
GUIでUnicodeをサポート
ロングネームやコメントに直接Unicode文字を入力することができます。文字コードを入力してALT+Xキーを押すか、テキスト編集中に右クリックして「キャラクターマップ」を選択して開いたダイアログを使用して文字を入力できます。グラフラベル、凡例、オブジェクトマネージャや作図の詳細ダイアログでUnicodeテキスト表示することも可能です。
高品質なグラフ作成
今バージョンで追加された滝グラフ(McKinsey式のグラフ)と2重Y軸ボックスチャートを始め、折れ線グラフや棒グラフ等の2Dグラフや等高線図、3Dグラフ等一般的なタイプのものからウィンドローズグラフや三点(ターナリ)グラフ、ベクトルグラフなどを含む科学技術分野の特殊なグラフなど、100以上のグラフタイプが用意されています。作図したいデータを選択してボタンをクリックするだけで簡単に作図することができます。
データ分析
ピーク分析、カーブフィット、統計、信号処理といった科学技術分野のニーズにお応えする強力な解析ツールが搭載されています。解析の設定を行うためのほとんどのダイアログで、結果のプレビューをサポートしており、解析を実行する前に、現在の設定で解析を行うとどのような結果になるかということをプレビュー画面で確認することができます。また、データ分析を効率良くするための仕組みとして、例えば、分析結果の再計算機能を利用した「分析テンプレート」を使用して複数データセットを繰り返し分析(バッチ処理)することができます。PCに保存された複数のデータファイルを処理できるほか、プロジェクト内のワークシートデータを選択して処理することもできます。
- 商品詳細
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動作環境 CPU:Pentium 2.4GHz互換またはそれ以上/Windows 7/8/8.1/10(32bit, 64bit)/HD空き容量:2GB以上/RAM:2GB以上
※DVDドライブ
※1年間のメンテナンス、日本語PDFマニュアル付き
※動作環境の詳細:https://www.lightstone.co.jp/origin/system.html●ワークシート内の列データに対する選択条件を適用し、大量のデータセットを素早く簡単にフィルタリング●折れ線グラフや棒グラフ、トレリスプロットや3D積み上げ棒グラフ、滝グラフ(McKinsey式のグラフ)、2重Y軸ボックスチャート等、100以上のグラフタイプに対応●アクティブなグラフ中のプロットやレイヤーを簡単にオン/オフできるオブジェクト・マネージャを搭載●Pro版は、Origin 2018のすべての機能に加え、多変量解析や3D曲面フィットも実行可能な上、より高度な統計分析、生存分析、画像処理、ウェーブレット分析等の分析ツールを提供●1年間のメンテナンス付き●メンテナンスの内容:1年間の契約期間内にリリースされる最新バージョンの提供、期間内の技術サポート、個人利用のノートPCや自宅用PCなどに追加でインストールできるライセンスを追加で提供●日本語スタートガイド付き
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能(メンテナンス契約期間中は、さらにもう2台にインストール可能、ただし同時起動不可)●初年度メンテナンス付き販売元: ライトストーン
URL:https://www.lightstone.co.jp/ - » メンテナンスの内容について(メーカーサイト)
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