PDFをAdobe Acrobatで扱う5つの理由
1Microsoft Officeとの優れた連携
OfficeアプリケーションのリボンインターフェースからワンボタンでPDFを作成することができます。また、既存のPDFをWord、Excel、PowerPoint形式に書き戻して、再編集することも可能。その際、フォントや書式はそのまま保持されるので、設定をし直すことなく、すぐに作業を開始できます。
2アドビ開発による高い親和性
AcrobatおよびAcrobat Readerは、PDFの生みの親であるアドビが開発した製品です。これらを組み合わせれば、信頼性の高いPDFをどんな環境でも確実に表示、操作することができます。全世界で普及しているAcrobat Readerでの閲覧が保証されているのは、Acrobatをはじめとするアドビ製品で作成したPDFだけです。
3複雑な文章もReader での再現を保証
PDFは、見た目は同じでも、作成するツールによってその品質は大きく異なります。Acrobatで作成するPDF は、複雑な書式やレイアウトを用いた文書であっても、文字化けやレイアウト崩れを起こすことなく、元の文書の体裁を保ったままAcrobatReaderで正確に表示することができます。
4デバイス間でシームレスに共有
Acrobat DCは、デスクトップ版とモバイル版、およびクラウドサービスが提供されます。例えば、デスクトップで作業中のファイルをDocument Cloudにアップロードし、モバイルデバイスからアクセスして作業を継続することが可能。また、Acrobatから直接DropBox、SharePoint、OneDriveのファイルを開いたり保存したりできます。
5入力可能なフォームを作成
Acrobat DCでは、既存の申請書やアンケート用紙から、PCやモバイルデバイスで入力可能なPDF フォームを簡単に作成することができます。PDFフォームをメールで送信、あるいはWeb サイトにアップロードすれば、ユーザーはAcrobat Readerを使用して簡単に入力、返信することが可能。データの集計も自動で行えます。
利用スタイルで選べるAcrobat
団体利用
こんな用途に教育機関に所属する1人のユーザが使用
※管理者がライセンスを割り当て
※ライセンス形態によっては、Webベースのライセンス管理ツールの利用が可能
購入時のバージョンをずっと使いたい永続ライセンス
Adobe Acrobat Pro 2020 TLP
Adobe Acrobat Pro 2020 CLP
2023年12月をもって販売を終了しました
他のAdobeソフトウェアとあわせて使いたい
Acrobat 2020のサポート終了
Acrobat 2020は2025年6月をもってサポート終了します。サポート終了後は、テクニカルサポートやセキュリティアップデートの提供が行われないため、ウイルスの感染率が高くなります。
動作保証された最新のAcrobat DC への移行をお勧めします
最新のOSには、最新のAcrobat DCを