EndNote 21 (日本語操作ガイドPDF付)
文献収集・文献管理・参考文献リスト作成が行える、論文作成に欠かせないソフトです。
同期機能で、職場・自宅・外出先のどこでも同一ライブラリの閲覧・更新が可能です。
日本語操作ガイド(PDF)付き
インストールから基本操作まで、EndNoteを初めて使う方にもわかりやすい、一通りの操作説明が記載されている約300ページの操作ガイドPDF(Windows・Mac共通)が付属します。
▶日本語操作ガイド(購入者限定)PDFはこちら
2023年6月20日 ダウンロード版発売 2023年8月1日 パッケージ版発売 |
PubMed、Google Scholar、Web of Scienceなど多数のデータベースで検索した文献情報や医中誌Web、CiNiiやJ-Stageなど、日本語の文献情報も取り込めます。その他、フルテキストPDFやMicrosoft Excel、FileMakerからも取り込み可能です。取り込んだフルテキストPDFの文献情報を、EndNoteがデータベースを検索して取得します。フルテキストPDFは、ファイル単位あるいはフォルダに入った複数のファイルの情報を一括して取り込めます。
文献情報だけでなく、添付したPDF内の文章全文、PDF内に追加したメモ、Research Notesに書き込んだ内容なども検索対象なので、簡単に目的の文献にアクセスできます。講演スライドのパワーポイントやワードファイルはPDF形式で保存しておけば、検索時にファイル内の文字検索も可能です。詳細検索では複数の条件を組み合わせての検索もでき、見つけたい文献をピンポイントで探し出せます。検索条件の保存も可能なため、複雑な検索条件でも一度保存すれば再設定する必要はありません。
EndNoteに保存された文献情報を、Wordへドラッグ&ドロップするだけで簡単に参考文献リストを作成可能です。本文中の引用表記を削除したり、順番を入れ替えても、EndNoteが自動的に引用番号を振り直します。
8,000種類以上のジャーナルの投稿規定に対応し、投稿先のジャーナル名を選択するだけでWordやPagesに作成した参考文献リストが、選択した投稿規定に変更されます。論文を書き終わってから投稿先を変更したり、リジェクトされたりしても、参考文献リストを作成し直す手間が省けます。SIST02に対応したスタイルや、日本語文献の引用に便利な「日本語用スタイル_Vancouver」などもダウンロードが可能です。
文献管理と論文作成準備にかかる時間を節約できます。EndNoteのライブラリ画面は文献管理に特化しており、必要な情報をすぐに参照できます。また、EndNoteのライブラリ画面レイアウトや表示内容は簡単に変更可能です。ライブラリに表示される著者名を第一著者のみに変更したり、自分の見やすいようにカスタマイズが可能です。ライブラリ上の文字サイズも、文字が小さくて見づらい場合は大きく拡大、より多くの情報を表示したい場合は縮小と、自分の見やすいサイズに拡大・縮小できます。
- YU100BR 新規ライセンス 大学生協版
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¥ 61,600 本体価格 ¥ 56,000
※パッケージ版
- YU100BS 新規ライセンス(ダウンロード版)
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¥ 62,700 本体価格 ¥ 57,000
※ダウンロード版
- 663038 新規まとめ買い(3ライセンス以上同時購入/1ライセンスあたり)
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¥ 53,900 本体価格 ¥ 49,000
※パッケージ版/最小発注数:3ライセンス(以上1本単位)
- YU100BT 学生版(学生が使用する個人のマシンでのご利用向け)
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¥ 24,750 本体価格 ¥ 22,500
※パッケージ版
- 663076 アップグレード(パッケージ版)
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¥ 28,600 本体価格 ¥ 26,000
※EndNote X20以前のバージョンをお持ちでユサコでのユーザ登録済みの方が対象(お持ちの製品がダウンロード版・パッケージ版のどちらからでも可)
- 663106 アップグレード(ダウンロード版)
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¥ 26,400 本体価格 ¥ 24,000
※EndNote 20以前のバージョンをお持ちでユサコでのユーザー登録済みの方が対象(お持ちの製品がダウンロード版・パッケージ版のどちらからでも可)
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
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文献収集
PubMed、Google Scholar、Web of Science等多数のデータベースで検索した文献情報をEndNoteに取り込めます。また医中誌Web、CiNiiやJ-Stageなどから日本語の文献情報も取り込めます。その他、フルテキストPDFやMicrosoft Excel、FileMakerからも取り込み可能です。取り込んだフルテキストPDFの文献情報を、EndNoteがデータベースを検索して取得します。
フルテキストPDF は、ファイル単位あるいはフォルダに入った複数のファイルの情報を一括して取り込むことが可能です。PDFからの文献情報取り込み
PDFをEndNoteに取り込むだけで文献情報を自動取得し、レコードの作成が可能です。文献データベースからの文献情報取り込み
文献を選択するだけで、PubMedなどの文献データベースから文献情報を取り込み、
取り込んだ文献情報からFind Full Text機能でPDFの検索・自動取得が可能です。EndNote Click
ボタンをクリックして取り込むと、データベースから文献情報とフルテキストPDFを一括でダウンロード可能です。
フルテキストPDFの自動ダウンロード
文献を選択して「Find Full Text」をクリックするだけで、EndNoteがフルテキストPDFを検索し、自動ダウンロードします。
EndNote上からデータベースを直接検索
そのまま取り込みEndNoteからPubMed,、EBSCO、Web of Science等の多数のデータベースの文献情報を直接検索、保存が可能です。
フルテキストPDFをEndNoteに取り込むだけでレコード作成可能
PDFをEndNoteに取り込むだけで文献情報を自動取得し、レコードの作成が可能です。
書籍の情報もラクラク取り込み
日本全国の大学図書館等の所蔵を目録化したCiNii Books、EndNoteへの出力(ris形式)に対応した大学のOPACなどからも書籍の情報を取り込むことが可能です。
EndNote Capture Reference Tool
Webブラウザ上で機能するEndNote Capture Reference Toolを使用することで、Webページの情報や、Web上にある文献情報・書籍の情報などを取り込むことが可能です。
閲覧・管理機能
文献管理と論文原稿の準備にかかる時間を節約できる直感的なインターフェースを採用しています。EndNoteのライブラリ画面は文献管理に特化しており、必要な情報をすぐに参照できます。
また、EndNoteのライブラリ画面レイアウトや表示内容は簡単に変更可能です。ライブラリに表示される著者名を第一著者のみに変更したりと、自分の見やすいようにカスタマイズが可能です。
ライブラリ上の文字サイズ変更
ライブラリ上の文字サイズを好みに設定することができます。文字が小さくて見づらい場合は大きく拡大、より多くの情報を表示したい場合は縮小と、自分の見やすいサイズに拡大・縮小が可能です。
同一画面で文字サイズを最大、標準、最小に変更PDFビューア
EndNoteに取り込んだPDFはEndNote内やAcrobatなどのPDFリーダーで閲覧可能です。PDF閲覧パネルではPDF内の文字をハイライト、下線や打消し線を引く、メモ(Sticky Note)を追加することもできます。メモに入力した内容はEndNote内の検索対象になります。 ハイライトや下線を引いたPDFをEndNoteから印刷することも可能です。
取り込んだPDFの本文も検索
文献情報だけでなく、添付したPDF内の文章全文、PDF内に追加したメモ、Research Notesに書き込んだ内容なども検索対象なので、カンタンに目的の文献にアクセスできます。
講演スライドのPowerPointやWordファイルは、PDF形式で保存しておけば検索時にファイル内の文字検索も可能です。
詳細検索ではさまざまな条件で検索できます。複数の条件を組み合わせて検索することもできるので、見つけたい文献をピンポイントで探し出すことが可能です。検索条件を保存できるので、複雑な検索条件でも一度保存すれば再設定する必要はありません。
グループ機能でわかりやすく整理
高機能なグループ管理でデータベースをすっきり整理できます。自動振り分けの設定をすれば、自分でグループ分けする必要もありません。 分野ごとや、論文やプロジェクトごとに文献を分けたり、未読/既読や重要度で分けておくことで、混同せずに管理できます。
・グループセットの中にグループを作成
・ドラッグ&ドロップでグループ分け
・検索キーワードを設定して自動振り分け
・グループ同士を関連付けてグループ作成
・ひとつのレコードを複製することなく複数のグループに分類
論文作成支援機能
EndNoteは論文やスライド資料、各種報告書や業績リストの作成に便利な機能を備えています。複雑な操作は必要ありません。ドラッグ&ドロップでWord上に参考文献リストを瞬簡作成し、本文中の引用表記を削除したり、順番を入れ替えたりしても、EndNoteが自動的に引用番号を振りなおします。8,000種類以上のジャーナルの投稿規定に沿った参考文献リストの体裁に一発変換することもできます。
論文を書き終わってから投稿先を変更したり、リジェクトされたりしても、参考文献リストを作成しなおす手間が省けます。
ドラッグ&ドロップするだけで参考文献リストを自動作成
8,000種類以上のジャーナルの投稿規定に対応
指定したスタイルで文献情報を貼り付け
Copy Formatted機能を使用すると、指定したスタイルで他のアプリケーションに文献情報をカンタンに貼り付けすることが可能です。 資料へのちょっとした引用などで出典を明記する場合などに便利です。エクセル出力用のスタイルを選択すれば、エクセルにも出力することが可能です。
リッチテキスト対応アプリケーションに引用
Format Paperは、CWYW(Cite While You Write)機能を使用せずに参考文献リストを作成する機能です。ドラッグ&ドロップで文献の挿入が可能です。WordとEndNoteのアドイン連動がうまく動作しない場合や、PCにWordがインストールされていない場合、このFormat Paper機能で代用することができます。
※ワープロソフトはRTF形式で保存できるものに限ります。
※ファイル変換後のスタイル変更などはできません。便利な文献情報の出力機能
文献をEndNoteで管理することで、指定のフォーマットで簡単にデータを出力可能です。貼り付けする文献を指定し、出力する項目を設定してExcelに貼り付けするだけで、Excel上に業績リストを作成することも可能です。Excelだけでなく、BibTexやRIS形式で出力することも可能です。
PowerPointへのレファレンス挿入(Win)
PowerPointと連動して、スライド中にEndNoteライブラリから引用表記やレファレンスを挿入することができます。学会発表や各種レポートでパワーポイントを使用する際も、参考文献の作成がラクになります。
和文誌の出力フォーマット
他の文献管理ソフトでは難しい、和文誌の投稿規程に合った参考文献リストも作成可能です。
代理店のユサコで作成したアウトプットスタイルは、ダウンロードしてお客様が使用できるよう、会員専用サイトに随時追加されています。アウトプットスタイルの編集・作成
投稿規定の編集や追加も簡単です。通常インストールで約500種類のアウトプットスタイルが搭載されていますが、予め用意されている約8,000種類のスタイルの中から必要なものを、いつでも追加することができます。
また、代理店のユサコや開発元のWebサイトに掲載されている約6,500種類の中から探してダウンロードしたり、既存のスタイルを編集することもできます。もしアウトプットスタイルを取得できない場合でも、ユサコで代理作成してくれるかもしれません!お問い合わせください。投稿先ジャーナル推薦機能
(Manuscript Matcher)投稿先ジャーナル推薦機能(Manuscript Matcher)では執筆した論文に引用した文献のリストの情報を基に、テーマと一致する投稿先候補のジャーナルを表示します。
論文のタイトル・抄録・EndNoteから出力している参考文献リストの情報を基に、Journal Citation Reportsに掲載されているジャーナルの中からテーマが近いと考えられる投稿先ジャーナルを提示してくれます。最新のジャーナルインパクトファクターも合わせて表示します。引用レポート表示機能
(Create Citation Report)EndNoteに取り込んだグループの被引用数(他論文に引用された回数)を確認できます。論文の影響力や関連性をチェックすることが可能です。
※引用レポート表示機能の使用にはデータベース「Web of Science」の機関購読が必要です。
EndNote 21 新機能
ライブラリの紛失や破損時の救世主
復元機能
ライブラリが失われたり、破損したりした場合でも、時間を巻き戻してレファレンスを以前の状態に復元することができるようになりました。
ライブラリ全体やライブラリ構造を復元するだけでなく、どの時点でのバージョンに戻したいかを選択できます。常に整理された状態を保つ
タグ機能
さまざまなタグを使用し、自身のライブラリやグループ内のレファレンスをより分かりやすく整理することができます。
ライブラリ共有人数の増加
ライブラリ共有可能なユーザー数が400人から1,000人に増えました。CWYWの拡張
Cite While You WriteがGoogle DocsやWord Onlineで利用可能になりました。
論文の執筆や他ユーザーとの文書の共同作業を、より簡単に行えるようになります。
※今後のアップデートで実装予定
新しくなったEndNote Web
EndNoteデスクトップ版と整合性が高まった新しいEndNote Webで、デスクトップから離れていても、新しいオンラインインターフェースにアクセス可能になります。
※利用はEndNote 21ユーザー限定
※登録日から3年間アクセス可能
EndNote 21の基本機能をご紹介!!
◆EndNote 21のカタログはこちら https://my.ebook5.net/usaco/endnote21/
◆EndNoteについてさらに詳しく https://www.usaco.co.jp/endnote/- 商品詳細
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動作環境 ●日本語入力・表示可能●シンクロ機能搭載でどのPCからでも最新の情報へアクセス可能●Unicode対応●Find Full Text機能を使用し、取込済みの文献情報にフルテキストPDFを自動ダウンロードすることが可能(公開されているすべてのPDFの取込を保証するものではない)●最大1,000名のユーザ間でライブラリ共有可能●代理店ユサコによる日本語でのサポート体制:Emailおよび予約制の画面共有でのサポート対応/日本語操作ガイドの提供/アウトプットスタイルの作成)※ただし、日本国内正規流通品を購入し、ユーザ登録済みの方対象●日本語操作ガイドPDF付き(ユーザ専用ページよりダウンロード)●初めてEndNoteを使用される方向け「クイックレファレンスガイド」付き
【インストール条件・購入条件】
●1ユーザ、1ソフトウェア、1端末での利用限定(ただし、ライセンス保持者個人の利用限定でWin/Mac合計3端末までインストール可能)/詳しくはEnd User License Agreement(EULA)を参照●専用申請書が必要(ダウンロード製品は申請書に記載のメールアドレスに直接メールで納品するため、管理者ではなく実際にご利用になる方のメールアドレスが必要)●学生版:お一人につき、1パッケージのみ/学生個人所有のPCもしくは学生本人のみが使用する大学から貸与されているPCでのみ使用可能/通常版との機能の違いなし/ライセンスは個人に帰属/ポストドクターの方には「EndNote 学生版【ポスドク専用】」あり(機能に違いなし、お申し込みには専用申請書が必要なためお問い合わせ)●譲渡不可●アップグレード:EndNote 20以前のバージョン(新規ライセンス、Workstation License、アップグレード、学生版)をお持ちで、ユサコのユーザ登録をされている方が対象/アップグレードすることにより、新しいシリアル番号を付与/ダウンロード版からパッケージ版、パッケージ版からダウンロード版へのアップグレード可能/同一シリアル番号からは1回のみアップグレード可能(ユサコでのユーザ登録済みであればバージョンは問わない)販売元: ユサコ
URL:https://www.usaco.co.jp/ - ◆EndNote End-user License Agreement(EULA)はこちら(代理店サイト)
◆30日間トライアル版はこちら(代理店サイト)
◆よくあるご質問はこちら(代理店サイト)
◆ユーザー登録やユーザー専用ページについてはこちら(代理店サイト)
EndNoteを長年使用している著者がポイントを解説!
最新EndNote活用ガイド
デジタル文献整理術 第7版
著者:讃岐 美智義 (克誠堂出版)
ISBN:978-4-7719-0496-5 定価:3,080円
大学院生の頃から文献の整理に困り、何とかしようと試行錯誤を繰り返してきた筆者が、EndNoteというソフトウェアに出会い、ユーザーの立場から要点をまとめたガイドです。本著を手元に置いてEndNoteに精通することで、きっとEndNoteと出会ったときの筆者の感動が味わえることでしょう。
書籍のご注文は、大学生協書籍店頭または「大学生協オンライン書籍注文サイト」で!
https://online.univ.coop/book/
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