Canvas X pro for Windows 大学生協版
Canvas X proは統合グラフィックソフトCanvas X に3Dモデリング視覚化機能を追加したプログラムです。直接3DモデリングをCanvas X proに取り込み、360度で回転・分解・ゴースト表示(シースルー表示)・7種類のレンダリングモードで表示・アッセンブリーツリーでモデリングの構成要素を時系列で表示など、さまざまなビジュアリゼーション処理が可能です。処理後は、3Dモードを終了してCanvas X 画面に戻り、Canvas X 独自の機能を利用して(例:アノテーションツールでモデリングの一部を拡大表示)テクニカルイラストレーションやテクニカルドキュメント作業を完了できます。3Dモデリング取り込みからドキュメント作成までのすべての処理をこれひとつで完結できます。
「Canvas X pro 英語版」2021年9月14日発売
「Canvas X pro 日本語版」2022年10月5日発売
3Dモデリング視覚化機能を使わないならこちら ▶「Canvas X for Windows 大学生協版」
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- 製品特徴
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Canvas X proのみの特長(3Dモデリング操作機能)
3Dモデリングを配置
3DモデリングをCanvas X proドキュメント上に配置します。 CATIA、SolidWorks、AutoCAD、Inventor、Creo Parametric など、多くの3Dプログラムで作成されたモデリングを直接配置することができます。3Dモデリングのカメラビュー
カメラビューとしてオーソグラフィックとパースペクティブの画角をサポートしています。3Dモデリングのエクスプロード(分解)
3Dモデリングからパーツを分解して特定の方向に移動させることができます。 この操作により、前面にあるパーツで隠れていた背面のパーツを表示・確認できます。分解したパーツは簡単に元に戻せます。3Dモデリングの可視化
「選択したパーツを可視化して表示する・非表示にする」などのコントロールが可能です。選択した一部のパーツは、Canvas X proの3D操作画面の境界枠ギリギリに大きく単独で表示できます。ゴースト表示モードで、隠したいパーツ部分を完全に隠さず、シースルーで表示することもできます。3Dモデリングを自由自在に移動/回転
空間上で3Dモデリングのパーツを自由に移動/回転もしくはXYZ方向に方向を定めて移動/回転させるといったことが可能です。これによりあらゆる角度から設計モデリングを確認することができます。3Dモデリングのレンダリングモード
選択したレンダリングモードにより3Dモデリングの見え方が変わってきます。Canvas X proでは、7種類のモードが用意されています。また、光があたった際どのように見えるかをコントロールするライティングモードとして5種類のモードが搭載されています。アセンブリツリー
アセンブリツリーは3Dモデリングを構成する要素を時系列で表示します。アセンブリツリーから部品やパーツを選択してハイライト表示する事ができます。アセンブリツリー内のパーツはアノテーション(注釈)機能で表示が可能です。3Dモデリングをアノテーションレンズで拡大表示
3Dモデリングの一部を拡大表示したい場合はアノテーションレンズを利用します。
3Dモデリングにテキストや画像を追加してテクニカルドキュメント作成
3Dモデリングを自由自在に360度回転してエクスプロード分解
Canvas Xと共通の主な機能
精度の高いドローイング
搭載されたツールや技術は、スケールドローイング、フロアープラン、建築デザインなど、精密な寸法や配置機能を必要とするテクニカルドローイング作業を快適に行えるよう設計されています。オブジェクトを互いに正確な位置へ吸着させ配置する機能、オブジェクトの中心点から描画する機能、ドキュメントのスケールを定義しスケールドローイングを行う機能、オブジェクトを体系的に配置する機能、(操作中オブジェクトの)サイズ情報表示機能、オブジェクトの寸法追加機能など便利な機能が満載です。CADファイルとの連携
AutoCADファイル(DWG)のインポートに対応しています。Canvas XにはCADソフトに影響されて作られた寸法ツールが搭載されており、CADオブジェクトを直接編集し処理することができます。また、Canvas Xドキュメント内に3D立体オブジェクトを2Dの平面表示で配置した後、表示を編集したり、オブジェクトの向き、回転、ズーム、光源を調整することができます。寸法ツール
リニア、チェーン、ベースラインなどの寸法ツールを利用することで、横、縦、斜め、垂直の距離を正確に表示することができます。また、描画最中にサイズ情報を表示しながら、直径、半径、角度、面積、周囲のサイズを計測することができます。イラストに寸法を追加したり、弧や楕円の中心点に印を付けたり、ドキュメントのスケールを定義してドローイング作業をしたりすることも可能です。イラストに注釈を追加
イラストにラベルやテキストを追加して注釈や説明を加えることができます。アノテーションツールで、ラベル、コールアウト、注釈を図やイラストに追加したり、アノテーションフローチャートを作成したりすることができます。ラベルオブジェクトの配置を変更する場合も、スマートラインツールでラベルとイラストが接続されているので、それらは常に一緒に動くように設定されています。豊富なドキュメント作成ツール
レポート、仕様書、カタログなどの書類作成は他のアプリケーションを必要とすることなく、Canvas X 内ですべて作成・完了できます。テキスト設定やスタイル設定に関連するツールの数々、編集、校正、アノテーション機能など、テキスト編集機能に必要なすべてのツールが搭載されています。ファイルのセキュリティ保護
重要な書類はPDFファイルへ書き出す際、パスワード保護をかけて保存することができます。これにより、特定の人に対してのみ、保護されたファイルを開く、編集、印刷する権限を与えることができます。また、PDFへファイルを書き出した後も、オリジナルのCanvasドキュメント同様に、PDFファイルを編集できる機能を搭載しています。テンプレート
Canvas X のテンプレートを使うことで、ドキュメントをすべて最初から設定しなければいけない手間が省けます。テンプレートはイラストレーション、パブリケーション、プレゼンテーション、アニメーションから構成されており、さまざまなドキュメントに活用できます。ファイルの読み込み/書き出し
さまざまな作業を、同一のインターフェースで行うために必要なコンバート機能を兼ね備えています。Canvas X geoでは地図情報を保有したファイルの展開/保存が可能です。
ベクトルブラシツール
ベクトルブラシツールを使って筆ペンや片側のみ先細りまたは両端が先細りのストロークで自由にパスを描くことができます。描いたベクトルパスはいつでも後から微調整することができます。パス計測ツール
パス計測ツールを使ってポリゴンのパスを描き、そのポリゴンの距離、設定するパレメータの速度でその距離を移動する場合にかかる歩数や時間などを計測できます。
- 商品詳細
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動作環境 CPU:Intel Core i3 または同等以上(64bit)/Windows 8/8.1/10(64bit)/HD空き容量:5GB以上(SSD 10GB以上推奨)/RAM:8GB以上(16GB以上推奨)
※32bit OS上ではインストール不可
※1280×1024以上のディスプレイ解像度
※初回利用時にオンラインでアクティベーションが必要【インストール条件・購入条件】
●YLC(Yearly License Charge):1年単位で購入する年間ライセンス●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能/インストールするPCの台数分のライセンスが必要●発行されるライセンス番号は1つのみ●インストーラCDは付属していないため、ソフトウェアは専用サイトよりダウンロード●無償サポート対象●小学校~大学(大学院)等の学校機関に所属の学生、もしくは教員・職員が対象●ご購入の際は、申請者が所属している学校の学校印・申請者印が必要/ただし学校印・申請者印の入手が困難な場合、学生証・教職員証【大学(大学院)等の学校が発行のもの】のコピーで代用可能販売元: 日本ポラデジタル
URL:https://www.poladigital.co.jp/ - ◆Canvas X proライセンスについて(メーカーサイト)
◆アクティベーションについて(メーカーサイト)
◆トレーニングビデオで学習しよう(メーカーサイト)
◆「Canvas X for Windows(バージョン20) 大学生協版」
◆「Canvas X for Windows サブスクリプション」
◆Macでのご利用に「Canvas X DRAW 7 for MAC 大学生協版」はこちら(Mac版にはGIS機能付きはございません)