スーパーマップル・デジタル 25

JN103QA  全国版

¥ 19,800 本体価格 ¥ 18,000

JN103QB  東日本版

¥ 13,750 本体価格 ¥ 12,500

JN103QC  西日本版

¥ 13,750 本体価格 ¥ 12,500

製品特徴

こだわりの地図データ

わかりやすい操作画面

操作にあわせたリボンメニューや作業バーでの情報管理など、使いやすさを重視した操作画面で、初めて使う方でも直感的に利用することができます。

美しい地図表示 どの縮尺表示にしても、美しい地図を搭載しています。印刷するときも安心です。 ※詳細図データがない場合には小域図を、小域図データがない場合は中域図を拡大表示します。
行政地区の強調表示 簡単操作で行政区域をくっきりとハイライト表示します。画像切り出しや印刷にも対応しています。 v25では、同時に複数の行政区域をハイライトすることが可能になりました。
複数の行政区をハイライト表示 例：一都三県（南関東）のハイライト表示	選択指定した行政区域内に含まれる情報を抽出 例：市川市＋浦安市のカスタム情報を抽出
色覚UD表示	白地図表示
高速道路強調表示	鉄道バス強調表示

グラフ機能でエリア分析

お客様管理情報などお手持ちの Excel データやテキストデータを使ってエリアの分析を行うことができます。地図上にデータを配置することで、情報の特性をはじめ、文字や数字だけでは分かりにくい情報が見えてきます。
※対応形式はExcel97-2003形式（.xls）、Excelブック（.xlsx）およびテキスト形式（.csv/.txt）になります。

ビジネスデータを取り込んで活用「住所録をインポート」

住所録データをスーパーマップル・デジタルに取り込むことで地図上から位置を確認することができます。顧客管理での集計・分析結果を販売活動に生かすことができます。

オープンデータ（公開情報）を活用

店舗や施設などの「地点」だけでなく、経路などの「線」や領域などの「面」のデータも表現できるファイル形式「KML」や「GeoJson」をサポートしているので、政府や自治体などが公開した「オープンデータ」を、地図上にかんたんに取り込むことができます。
さらに、取り込んだ「オープンデータ」は地図上に表示することはもちろん、編集、カスタム情報として保存もできます。また、保存したカスタム情報は逆に「KML」や「GeoJson」の形式で書き出すこともできるので、他の電子地図への展開も可能です。

ルートシミュレーション・プランニング機能

車で 「高速道路上のSA、PA」を経由地点に設定するなど、精度の高いルートデータを使った充実のシミュレーションを作成できます。好みの移動ルートや交通規制を考慮した道路情報を採用し、目安となる時間、距離、料金を表示したり、経由地点などでの休憩時間も設定可能です。
電車・徒歩で 歩行者専用のネットワークデータを採用し、車で進入できない公園、遊歩道、地下道にも対応しています。最寄駅の出入口名を表示したり、徒歩の消費カロリー計算も簡単です。 路線検索ソフト（別売り）との連携も可能です。
車高、車幅、車重の規制を考慮 高架下など高さに制限のある道路、ポールがあり進入できないなど車幅に制限がある道路、橋など車重に制限のある道路などの車両規制データが追加され、ユーザーが入力した車高・車幅・車重の情報を考慮してルート探索できるようになりました。トラック・バスなどの大型車をご利用の際のルート探索の精度が向上し、運送業・配送業・観光業などへの活用が期待できます。

便利な機能

GPSログの活用

スーパーマップル・デジタル for Android に搭載されているGPSロガーや、既にお持ちのスマートフォンGPSロガーアプリ、携帯用ハンディGPSナビゲータ等で取得したログデータを、パソコン上のスーパーマップルデジタルに取り込めば、たどったルートはもちろんのこと、高低差などの情報も確認できます。

地図アルバムの作成

デジカメ画像を地図上にドラッグ＆ドロップするだけで、簡単に写真を貼り付けることができます。特に位置情報を持った画像なら撮影した位置に自動で配置されます。また、NMEA・GPXデータ等のGPSログ情報も取り込むことができるので、旅行先で撮ったデジカメ画像とGPSデータを地図上に展開して加工・編集すれば、あなただけの『地図アルバム』が完成します。

主な新機能

シェープファイルの取り込みに対応

外部システムで保有・管理されている、もしくはオープンデータとして提供されている、位置情報付きのデータを取り込む方法として、従来から対応している「KML」形式 や「GeoJSON」形式に加え、新たに「シェープファイル」形式がサポートされました。

※ .shp、.shx、.dbfの3ファイルが同一階層に同一名称(拡張子を除いた部分)で揃っている場合のみ取り込み可能です。
※ 座標系は地理座標（経緯度）のみをサポートしています。それ以外の座標系（投影座標、地心から見た座標）が設されたファイルは取り込むことができません。
※ 座標は常に世界測地系の経緯度として取り込まれます。

「取込」タブのリボン内に「SHP」コマンドが追加されています

シェープファイルとは

Esri社が提唱した位置情報（図形情報や属性情報など）を格納することができるベクター形式のファイルフォーマットで、主に地理情報システム（GIS）間での位置情報データの相互運用などで使用されているものです。

直感的に表示制御「カスタム情報」

地図上に地点の情報をプロットしたり、図形を描画したりできる「カスタム情報機能」がさらに使いやすくなりました。「情報記入」タブで地図画面の右側に表示される「カスタム情報ウィンドウ」内のカスタム情報フォルダに追加されたチェックボックスをON／OFFするだけで、地図上に表示されるカスタム情報を自由に制御でき、また表示されているカスタム情報がどのフォルダ内の情報なのかも一目でわかります。
また、アイコンも見やすくて実用性の高いシンプルで視認性が高いデザインに刷新されました。

　　　

マップルが独自に編集したオープンデータを無償でダウンロードできるサイトを開設

各所で公開されているオープンデータの種別と有用性を知ってもらうことを目的に、無償で利用できるダウンロードサイトが開設されました。
マップルが編集した地図と組み合わせて活用しやすいオープンデータには、地価公示、バスルート、各種ハザード系情報といった実用的な22種類を含んでおり、それらを簡単に『スーパーマップル・デジタル』の地図上に表示できるようになります。
単位：都道府県単位
形式：スーパーマップル・デジタル専用形式（カスタム情報ファイル：RCM形式）

オープンデータダウンロードサイト　 ▶︎ https://biz.mapple.com/smd-rcm/

　　

◆さらに詳しく　→　https://www.junglejapan.com/products/home/mapple/

商品詳細

動作環境	CPU：各OSが推奨する環境以上／Windows 10/11（デスクトップモードのみ）／HD空き容量：13GB以上（全国版のすべての地図データをインストールすると約17GB）／メモリ：各OSが推奨する環境以上 ※インストール時にDVD-ROMドライブ（片面二層式対応）必須 ※一部の機能は、インターネット接続が必要 ※システム管理者（Administratorグループに属するユーザー）での動作を推奨 ※動作環境の詳細：https://smd.mapple.net/move/index.html

●出発地・目的地を設定して最適なルートを検索するプランニング・ルートシミュレーション機能では、高速道路上のサービスエリアやパーキングエリアを経由地として設定可能●山間部の1/25,000地形図に対応●iOS対応アプリやAndroid OS対応アプリには、移動軌跡を取得するGPSログ機能や住所・駅・カスタム情報検索機能搭載●パソコンで編集した位置情報をスマートフォンやタブレットで持ち出すだけでなく、取得したGPSログデータをPCに取り込んで活用可能●さまざまな条件にあわせて効率のよいルートを検索できる「プランニング機能」では、経由地点の滞在時間も含めた細かなタイムスケジュールの作成や、ルートの距離から算出する消費カロリーも表示可能●あらかじめスーパーマップル・デジタル（PC）で作成したプランニングをスマートフォンに取り込み、出先で簡易ナビとして利用●目的に合わせて地図のスタイル（見た目）を変更したり、ベースとなる地図デザインを選択した上で各要素別に表示制限を設定し、オリジナル地図スタイルを作成する機能も搭載●独自のベクトルデータを利用しているため、出版物のような美しい地図印刷が可能

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCでのみ利用可能●複数のスマートフォンでの利用時は台数分のライセンスが必要

販売元： ジャングル
URL：https://www.junglejapan.com/

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