• OS OS OS

Lab.Console バウチャー

サーバー機能・ファイル共有機能の利用が可能

2019年11月取扱開始
※ お申し込みの際は、利用規約(LabConsole_terms_of_use1910.pdf)をご確認ください。

クラウドサービスが簡単操作ですぐに利用でき、ファイルサーバーへのデータなどのアップロードも簡単に行えます。また予算管理機能で、超過直前にはメール告知とサーバー自動停止でデータを一定期間保護します。事前に利用権を購入し、その範囲内で利用するバウチャータイプのサービスで、クレジットカードの登録が不要です。

 

税込組価 ¥ 49,800

申請書


 

税込組価 ¥ 99,800

申請書


 

税込組価 ¥ 298,000

申請書


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

クラウドサービスの導入から運用までを最適化


シンプルなセットアップ

従来のクラウドサービスのように複雑な設定は必要ありません。希望するスペックのサーバを簡単に起動することができます。クラウドサービスの利用が初めてであっても、すぐに使い始めることができます。

安心の予算管理

予算計画を立てやすくするために、固定料金でサービスが提供されています。また、予算超過防止として、コンピューティングリソースを監視し自動停止する機能も用意されています。
※自動停止後もストレージに保管されたデータは一定期間保持します。

バウチャーによる前払い

事前に「バウチャー(利用権)」をご購入いただき、その範囲内で自由にサービスを利用できます。大学生協でお支払いができますので、ドルでの決済も不要です。最低限の手続きでクラウドサービスをご利用いただくことができます。
    

サーバー機能

● クラウド上に、研究プロジェクトやゼミで使用するソフトウェアを実行するサーバを立ち上げることができます。
● クラウド上のサーバーには、お手元のサーバーやPCと同じように、ソフトウェアをインストールすることができます。
● 学内の研究室やゼミ室といった物理的な環境の制約を受けず、許可されたメンバーであれば、どこからでもアクセスすることが可能です。

ファイル共有機能

● Lab.Consoleでは、クラウド上で、研究プロジェクトやゼミで使用する論文や資料の電子ファイルを保管、共有することができます。
● 研究プロジェクトやゼミメンバーだけしか閲覧できない安全なファイル共有です。
● 学内の研究室やゼミ室といった物理的な環境の制約を受けず、許可されたメンバーであればどこからでもアクセスすることができます。

【注意】上述の機能を利用できるサービスであり、AWSのサービスを利用できるわけではございません。

簡単操作ですぐにサーバを起動


いくつかの項目を入力選択して起動ボタンをクリックするだけで、サーバがすぐに起動します。複雑な設定や専門知識は不要です。シンプルなインターフェースでファイルサーバへのアップロード、ファイルサーバーからのダウンロードも管理画面から簡単に行うことができます。

使い過ぎによる予算超過を防止


あらかじめ設定した予算を超過しそうな際に、メールにて事前アラートを送信します。また、超過直前にサーバーを自動停止させる機能も備えています。サーバを自動停止した後もストレージに保管されたデータは一定期間保持するため、データが突然消える心配もありません。

日本円で支払い


研究費で決済しやすいよう、事前にバウチャー(利用権)を大学生協にて購入いただき、その範囲内で自由にサービスをご利用になれます。クレジットカードの登録は不要です。最低限の手続きでクラウドサービスをご利用いただくことができます。




ゼミや研究室内で共通で使⽤する汎⽤ソフトウェアが稼働するサーバを使いたい

49,800円のバウチャー(注1)を使⽤することで、以下の環境を1ヶ⽉利⽤することが可能です。


● バランスのとれた汎⽤型サーバm5.xlarge(Amazon Linux/2vCPU/ 8GiB Memory)を2台、1ヶ⽉間常時稼働
● サーバには、SSD 100GiBのブロックストレージを搭載(計200GB)
● 別途、研究室内ファイル共有機能として、500GBのオブジェクトストレージを利⽤可能
項目 内容 数量 単位
アカウント発行費用 *初月のみ(注2) 1
サーバ 汎用型(m5.xlarge) 2
ブロックストレージ SSDストレージ 200 GB/月
ファイル共有機能 500GB 500 GB/月

注1:バウチャーとは、サービスの利用権を指します。
注2:初回のみ、ひとつのアカウント発行につきアカウント発行費用 5,000円が含まれます。
  同じアカウントを利用する際は、次回以降アカウント発行費用は不要です。



研究で使⽤する特殊な解析ソフトウェアを実⾏するサーバを使いたい

99,800円のバウチャー(注1)を使⽤することで、以下の環境を1ヶ⽉利⽤することが可能です。


● 主記憶メモリを強化したサーバr4.xlarge(Amazon Linux/4vCPU/30.5GiB Memory)を2台、1ヶ⽉間常時稼働
● サーバには、SSD 250GBのブロックストレージを搭載(計500GB)
● 別途、研究室内ファイル共有機能として、500GBのオブジェクトストレージを利⽤可能
項目 内容 数量 単位
アカウント発行費用 *初月のみ(注2) 1
サーバ メモリ特化型(r4.xlarge) 2
サーバボリューム SSDストレージ 500 GB/月
ファイル共有機能 500GB 500 GB/月

注1:バウチャーとは、サービスの利用権を指します。
注2:初回のみ、ひとつのアカウント発行につきアカウント発行費用 5,000円が含まれます。
  同じアカウントを利用する際は、次回以降アカウント発行費用は不要です。



AIやゲノムの研究を進めるため、GPUを搭載したサーバを使いたい

298,000円のバウチャー(注1)を使⽤することで、以下の環境を1ヶ⽉利⽤することが可能です。



● GPUを搭載したサーバp2.xlarge(Amazon Linux/4vCPU/61GiB Memory)を1台、40⽇間常時稼働
● サーバには、SSD 1000GBのブロックストレージを搭載
● 別途、研究室内ファイル共有機能として、1000GBのオブジェクトストレージを利⽤可能
項目 内容 数量 単位
アカウント発行費用 *初月のみ(注2) 1
サーバ GPU搭載型(p2.xlarge) 1
サーバボリューム SSDストレージ 1000 GB/月
ファイル共有機能 1000GB 1000 GB/月

注1:バウチャーとは、サービスの利用権を指します。
注2:初回のみ、ひとつのアカウント発行につきアカウント発行費用 5,000円が含まれます。
  同じアカウントを利用する際は、次回以降アカウント発行費用は不要です。

ご不明な点は、想定されるご利用環境やご利用方法をご確認の上、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ labconsole.coop.faq@fusic.co.jp

◆料金シミュレータはこちら → https://console.labcloud.jp/voucher
◆料金表はこちら → https://console.labcloud.jp/voucher/ja/price_list

商品詳細

【注】初回のみ、ひとつのアカウント発行につきアカウント発行費用 5,000円が含まれます。同じアカウントを利用する際は、次回以降アカウント発行費用は不要です。

【インストール条件・購入条件】
●バウチャーの利用期限:申込日から24ヶ月目の月末(1ヶ月は30日で計算)●想定されているサーバーのスペック、もしくは想定されている環境や利用方法をご確認の上でまずはお問い合わせ(labconsole.coop.faq@fusic.co.jp)

販売元: Fusic
URL:https://console.labcloud.jp/voucher

関連記事・情報
◆Lab.Console バウチャー利用規約について(PDF)

「やりたいことも、導入予定のサーバーのスペックも決まっているが、どのバウチャーがいいのかな?」
「こういうことをやりたいのだけど、それにはどのくらいのスペックの環境が必要なのかわからない」


そんな時は、お気軽にご相談ください!

お問い合わせ labconsole.coop.faq@fusic.co.jp

ログイン

新規会員登録

ページトップへ

表示モード
スマホ
PC