薬鑑 2024

OF1009E  

¥ 15,620 本体価格 ¥ 14,200

製品特徴

各種帳票作成機能

「薬品鑑別報告書」「持参薬確認表」および薬品の詳細もしくは一覧として出力する「薬品レポート」の各種帳票を作成できます。作成した帳票は日付および患者名などの情報を付加して保存でき、保存した帳票は編集して再利用することも可能です。 作成した帳票の内容をテキストデータでエクスポートする事ができるので、電子カルテシステム等の他のソフトにデータを流用することができます。

薬品鑑別報告書

持参薬確認表

薬品レポート

使いやすい持参薬確認表

大きくとりたいという要望の多かった「同種同効薬」欄を広げた二種のレイアウトを含め、利用法や薬品数により『全三種類』のレイアウトから選択できます。さらに、帳票内で自由に編集できる項目が増え、持参薬確認表がより使いやすくなっています。

豊富な薬品データ

保険医薬品約15,063種（内服薬・外用薬など【注】）の薬品添付文書をもとにした各種情報、及び薬品画像24,400点（薬品1種に最大2枚）を収録しています。
収録されている保険医薬品約15,063種の薬品に「院内採用薬」のフラグをつけることもできます。 検索結果やドキュメントなどに採用薬の印がつきますので、患者が持ち込んだ薬品が採用薬かどうかの判断が行えます。

【注】収録約品の範囲について
⚫︎2023年8月30日までに発表された薬品を収録
⚫︎保険医薬品および、次の範囲を収録：内服薬、外用薬、在宅医療を目的に処方される範囲の抗血栓剤・免疫疾患治療剤・透析用剤・インスリン製剤を含む自己注射薬など
⚫︎本製品には自己注射薬以外の注射薬および「市販薬」は含まない

添付文書へのリンク　【New】

各薬品の詳細から、最新の添付文書にアクセスできます。
くすりの詳細画面に追加された「一般名検索」「添付文書を見る」をクリックするとブラウザが立ち上がり、インターネットを経由して独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）のWebサイトの各医薬品URLを開くことができます。
■「一般名検索」ボタン　
　 　 一般名へのリンク（同じ主成分、規格）です。YJコードを利用し、PMDAのURLを開きます。
■「添付文書を見る」ボタン
　 添付文書へのリンクです。医療用医薬品バーコード GS1コードを利用し、PMDAのURLを開きます。

※経過処置済みや未発売などの理由で、一部の薬品の添付文書が開けないことがあります。

患者向け情報を収録

専門用語を省いて、わかりやすい文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」、さらに副作用で利用されている専門的な用語の説明も収録しています。これらの情報は患者さんへの「簡易薬情」などとしてもご利用いただけます。
また、幼児、妊婦、授乳婦などの服用を避けるべき患者や、飲食物との飲み合わせの注意などをわかり易いアイコンにて収録、帳票への印刷にも対応しています。

くすりの説明の例

副作用用語辞典

柔軟な検索方法

識別コード・薬品名・成分名はもちろん、剤形や薬効分類など各種キーワードから薬品の検索が可能です。
また、複数の薬品を一度にまとめて検索をすることができます。識別コードの検索ではパッケージや薬品本体に記されている会社のマークからも検索できます。

【検索対象：識別コード、薬品名、成分名、剤形・薬効分類・薬群分類・会社名・くすりの説明・効能・副作用】

◆さらに詳しく　→　https://www.office21c.co.jp/yakkan/

商品詳細

動作環境	Pentium III 800MHz以上／Windows 10/11／HD空き容量：500MB以上／メモリ：512MB以上 ※インストール時にCD-ROMドライブまたはDVDドライブが必要 ※インターネット接続環境（データ更新時）

●持参薬鑑別システム●保険医薬品約15,063種（内服薬・外用薬・インスリン製剤を含む自己注射薬）の薬品添付文書をもとにした各種情報、及び薬品画像24,400点（薬品1種に最大2枚）を収録●専門用語を省いて、わかりやすい文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」、さらに「副作用」で利用されている専門的な用語の説明も収録●年間3回メーカーサイトにて公開する最新の薬品データをダウンロードしてデータ更新することで、最新の情報で確認可能（次期バージョン発売まで）

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、特定ユーザ1人の使用に限り、個人所有のPC複数台にインストール可能（同時起動不可）

販売元： オフィス・トウェンティーワン
URL：https://www.office21c.co.jp/

関連記事・情報

◆出力帳票のサンプルPDFはこちら（メーカーサイト）