POLYGONALmeister(ポリゴナルマイスター)
3次元計測データの検査・編集・活用のためのソフト
3Dプリンタや3Dスキャナ用のSTLデータの修正/編集を行うソフトです。国立研究開発法人理化学研究所の融合的連携研究を通じて研究開発されたポリゴン編集アルゴリズムを搭載し、 高性能で高品質なデータ編集を容易に行えます。
「POLYGONALmeister AcademicPlus」2022年1月1日発売
「POLYGONALmeister Ver.8」2023年3月20日発売
 

3Dプリンタや3Dスキャナ用のSTLデータの修正・編集を行えます。国立研究開発法人理化学研究所に て研究開発されたポリゴン編集アルゴリズムを搭載し、高性能で高品質なデータ編集を容易に行えます。 Plusには、CTメッシュ整形機能を搭載し、CT計測由来のメッシュによく見られる表面の凹凸、段差や、 スジ状のフェイスの偏りを軽減し、滑らかで正三角形に近いフェイス群になるようメッシュを整形します。
 
          
          
          価格は予告なく変更される場合があります。
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- 製品特徴
- POLYGONALmeisterの機能  - フォーマット - 対応している属性 - 形状 - 頂点色 - フェイス色 - テクスチャ - STL - ○ - ー - ー - ー - OBJ - ○ - ー - ○ - ○ - PLY - ○ - ○ - ○ - ー - OFF - ○ - × - × - × - VRML - ○ - ○ - ○ - ○ 
 上に戻る- フェイスの書き出し 
  
 - クリーニング 
 面の裏返りや、微小な隙間など、3Dプリンターで出力する際にメッシュの問題箇所を、初心者でも簡単に修正することができます。
 - スムージング 
 - 特徴保持:折れている稜線が丸みを帯びることや、丸みを帯びた稜線の丸み半径が大きくなるということなくスムージングが可能です。 
  
 
  
 - デフィーチャ 
 - メッシュにあいた貫通穴、袋穴、突起など特徴的な部位を、利用者が範囲を指示して取り除きます。 
  
 - 不要形状を囲って実行ボタンをクリックします。 
  
 - 編集後も形状の特徴を保持 
 簡略化の結果比較(精度保証簡略化)
 フェイス数:46,156 / 精度指定:0.01
   - 簡略化 
 - 精度保証:元の形状との最大離れ距離を指定することが可能です。他に、サイズ指定、部分簡略化も可能です。 
  
 - 簡略化後も円弧形状が保もたれています。 
  
 - テクスチャが付いたデータの簡略化例 データ量約10分の1 - 細分割 
 - 周辺のポリゴンとの位置関係から、各ポリゴンの三角形内部のふくらみを推定し、ふくらみを考慮した細かなポリゴンに分割する機能です。 
  
 - リメッシュ 
 - 後工程で利用しやすいように、正三角形に近いメッシュを再作成します。 
  
 - 穴の整形 
  
 - *Geoを除く - 抜き穴あけ 
 - 面直、X軸、Y軸、Z軸方向に指定した径の貫通穴を空けます。穴中心はピック位置となります。 
  
 - *Geoを除く - 投影立体 
  
 
 
 - 突起除去 
 - 閾値により突起を一括検出し削除します。 
  
 - 差異立体 
 - 形状の差異を比較し、差異を立体として出力します。差異立体の体積、表面積、サイズをCSVにて出力できます。地形の経年比較、土木工事の進捗管理などに利用可能です。 
  
 - 出来形ヒートマップ 
 - 計測データと基準との差異をヒートマップで表現します。 
  
 - *Academicを除く - 文字レリーフ 
 
 - *Reverse、AcademicPlusのみ - 造形配置 
 - 中央配置、Z0配置、X軸90度回転、Y軸90度回転、フィットなど、造型テーブルサイズを参照しながら、配置を行なったり、切断位置を決めることができます。 
  
 - Z補正 
 - 表方向がZマイナスを向いているフェイス群を、Zプラス方向に指示量だけ移動させたりできます。 
  
 - *Reverse、AcademicPlusのみ 上に戻る 上に戻る 上に戻る- リバース機能 
 - 計測後のメッシュデータを、1クリックでCAD面(IGES)を出力します。リバースエンジニアリングの工数を大幅に低減します。 
 さらに、メッシュデータの前処理を行うことで、計算時間の短縮やIGESの品質を向上することができます。
   
 - 構成   - 計算時間の目安 - ポリゴン数 - 10万 - 100万 - 500万 - 計算時間の目安 - 2分 - 15分 - 2時間 - 必要メモリ - 16GB - 16GB - 32GB 
 - CAD面化事例 - リバース機能について詳しく https://www.biprogy-uel.co.jp/polygon/reverse/ 
- 商品詳細
- 
            動作環境 CPU:Core i5以上/Windows 10/11(すべて64bit)/HD空き容量:1GB以上/RAM:8GB以上 
 ※解像度:1280×800以上、TrueColor(32bit)
 ※ビデオメモリ:512KB以上
 ※OpenGL3.3以上
 ※動作環境の詳細:https://www.biprogy-uel.co.jp/polygon/purchase/environment/●使用する機能により、4種類のラインナップから選択●スタンダードな機能を搭載「Editor」と同等の機能を搭載した「Academic」●GISで処理したGeoTIFFデータを3Dポリゴン(TIN)化するなど地形も出るの作成編集「Geo」●フル機能の「Editor Plus」と同等の機能を搭載「Academic Plus」●不正なSTLを修正可能●複雑な形状の医療用モデル(血管モデル・心臓モデルなど)の修正にも「厚み付け」「データのクリーニング」「浮遊シェルの削除」「スムージング」などで適応●ダウンロード製品 【インストール条件・購入条件】 
 ●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能●購入時には申込書が必要●EditorおよびEditor Plusのみアカデミック版あり(大学病院はアカデミック非適用)販売元: UEL 
 URL:https://www.biprogy-uel.co.jp/polygon/
- ◆トライアル版はこちら(メーカーサイト)
 ◆業種別活用事例はこちら(メーカーサイト)
 ◆ソフトウェアニュース2022年12月号特集はこちら
 
        
 
                   ¥ 220,000
    本体価格 ¥ 200,000
      ¥ 220,000
    本体価格 ¥ 200,000
                





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