Stella Professional v3.0
モデリングシミュレーションおよび思考支援ツール
2022年4月28日発売システムダイナミクスを利用した汎用モデリングシミュレーションおよび思考支援ツールです。時系列に変化するシステム(ダイナミックシステム)を数式モデルとして表現し、視覚モデルを作成、シミュレーションを行い、問題解決策を分析出来ます。「Loops that Matter」機能では、シミュレーションの過程でモデル内のすべての変数が他のすべての変数に与える影響を即座に視覚化できます。
※Designerでは、モデル作成はできません。
- 04900201 1年間メーカー保守付き
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¥ 108,900 本体価格 ¥ 99,000
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
積み上げ棒グラフ
Causal Lens
感度シミュレーション
Vertical nav control
原因と用途
モデル比較
versatile graph container
オンラインヘルプ
STELLA
ArchitectSTELLA
ProfessionalSTELLA
DesignerMultimethod modeling (SD,DES,Agents) ✔ ✔ Drag and Drop Model Building ✔ ✔ Drag and Drop Interface Building ✔ ✔ Causal Lens ✔ ✔ Stella Live Analytics ✔ ✔ ✔ Loops That Matter ✔ ✔ Results Explorer ✔ ✔ Individual Parameter Control ✔ ✔ ✔ Monte Carlo and Sensitivity Analyis ✔ ✔ ✔ Arrays ✔ ✔ Modules with Partial Simulation ✔ ✔ ✔ Cycle time ✔ ✔ Highlighting Constrained Flows ✔ ✔ Graphical and Tabular Simulation Results ✔ ✔ ✔ Saved Runs Archive ✔ ✔ ✔ Dynamic Data Import/Export (Excel/CSV) ✔ ✔ ✔ Model-Generated User Events/Actions ✔ ✔ ✔ XMILE File Format ✔ ✔ ✔ Opening of Vensim Models ✔ ✔ Design Engaging Interfaces for Model Presentation ✔ ✔ Storytelling with Partial Model Simulation ✔ ✔ Multiple Input Control Types (sliders/knobs/switches/numeric) ✔ ✔ Master Design Templates ✔ ✔ User-Customization and Embedding ✔ ✔ WYSIWYG Pubishing to the Web ✔ ✔ Scalable to Large Numbers of Web Users ✔ ✔ 1-Year of Technical Support ✔ ✔ ✔ 1-Year of Product Updates ✔ ✔ ✔ * Support contracts need to be renewed annually
* Free product updates include updates to major version numbers (v1.0 to v1.1) while support contract is active【製品概要(動画:英語)】
【マルチプレイヤーシミュレーションの構築】 【コンテンツの作成(動画:英語)】 STELLA
ArchitectSTELLA
ProfessionalSTELLA
Designerモデル作成機能 ✔ ✔ インターフェース作成機能
(プレゼンテーション・Web掲載用)✔ ✔ 主な新機能
モデルでのプレースホルダーと配列の選択
セレクターコントロールをモデル図に直接配置できます。
これは、グラフや表のプレースホルダーや配列要素を調べるのに便利な機能です。
離散最適化
整数またはその他の方法で量子化された最適値を見つけることができる離散最適化の新しいオプションが搭載されました。
実行名制御
ボタン(Intaerface)を使用して、インターフェースで実行名を設定できるようになりました。
Model Settings Propertiesパネルで実行名の先頭を設定することもできます。これを使用すると、Run1、Run2 などの代わりに、Test1、Test2、または別のプレフィックスを表やグラフに表示できます。
さらに、外部ファイルを使用して指定された機密性の高い実行の場合、パラメーター値に実行名を含めることができますので、入力(Low、Medium、High 他)に応じて実行に簡単に名前を付けることができます。
方程式のエラー修正の簡略化
入力が欠落している、または入力が追加されている方程式は、[Equation]タブのエラーメッセージをクリックして修正できるようになりました。関連するコネクタは、ダイアグラムに追加またはダイアグラムから削除されます。
検索のより良い制御
文字列の前後に " " を使用して、検索ウィンドウで完全一致を検索できるようになりました。「何かで始まる名前」や「何かで終わる名前」の検索も可能です。名前の内側を簡単に確認できるように、開始スペースと終了スペースも認識されます。
数値表示のより詳細な制御
Numeric Displayプロパティで詳しく説明されていますが、数値表示のラベルの位置を設定し、境界線と外観をより正確に制御できるようになりました。設定後はモデルとインターフェースの数値表示が同じように見えます。
テーブル内の配列
Tablesでは、「*」を使用して配列定義が変更されたときに更新される配列のすべての要素を表示することができるようになりました。
クロスレベルマーキングの改善
クロスレベルゴーストを作成するための入出力用の変数をマークするのは簡単です。 これは、個別に保存され、そのような変更ができるモジュールを操作する場合に役立ちます。 変数のContextメニューから設定できます。モジュール接続エラーを抑制する新しいオプションもModel Settings Propertiesパネルに追加されました。
新機能についてさらに詳しく https://www.iseesystems.com/store/products/feature-updates.aspx
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Windows 10以上(64bit)
《Mac》macOS 10.14以上●ヘルスケアデリバリー、エナジーサークル、エコシステム、ビジネスシステム、交通機関といったシステムのシミュレーションが可能なシステムダイアグラムを作成する、インタラクティブツール●時系列に変化するシステム(ダイナミックシステム)を数式モデルとして表現し、ストック、フロー、コンバータ、コネクタの4つの要素を用いて視覚モデルを作成、シミュレーションを行い、問題解決策を分析●オープンソースのXMILE標準のモデル言語を採用し、Causal Lens等、モデリング中のモデル分析機能も充実●Unicode(ユニコード)で日本語を含む多言語に対応(メニューやダイアログやHELPは英語表記)●インターフェイスレイヤーなし●Stella Professionalで作成したモデルは、Stella Designerでインターフェース作成が可能●インストールサポート(日本語)と1年間のメーカー保守付き●1年間保守の内容:メーカー(isee systems)でのテクニカルサポート(英語)とパッチ・アップデートを無償提供(2年目以降は有償で更新可能)●複数本同時購入割引あり●ダウンロード製品
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、2台までのPCにインストール可能(同時起動可)●アカデミック版は教育機関発行のIDまたはメールアドレスの提示が必要●Lab Packは最低5本から(アカデミックライセンスが必要)で、大学所有のPCにのみインストール可能(使用は学生限定)●学部生/修士課程(Master Course/博士課程前期)在籍:学生版は学生証コピーと教育機関発行のメールアドレスが必要●博士課程(PhD course)/博士後期課程在籍:学生版は学生証のコピーと教育機関発行のメールアドレスに加え、担当教官がお持ちの現行バージョンのSTELLAアカデミック版(Faculty/PhD License)のレジストレーション番号の提示が必要 ※学生版の購入条件に関しては、必ず、http://www.academic-soft.com/detail.php?id=4124 を参照のこと販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/ - ◆トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆【ウェビナー】COVID-19パンデミックを理解するのに役立つモデルほか(メーカーサイト)
◆サンプルモデルはこちら(メーカーサイト)
◆チュートリアルはこちら(メーカーサイト)
◆ライセンス許諾についてはこちら(メーカーサイト:英文)
◆フル機能を使う → 「Stella Architect」
◆インターフェース作成だけなら → 「Stella Designer」(モデル作成はできません)