ABBYY FineReader PDF 16
PDFの編集作業に最適なOCRソフト
2022年9月28日発売198の言語に対応し、スキャンした紙文書、PDF、画像ファイルなどから文字を読み取り、文字検索に対応したPDF、Word、Excel、CSV、テキストなどのファイル形式に変換できます。Corporateは、Standardの機能に加え、文書比較でウクライナ語など40言語に対応しています。Ver.16では、認識精度の改善や「ページ整理」ツールが搭載されました。
- A8B00A7 Standard Time-limited(1年)
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¥ 10,813 本体価格 ¥ 9,830
※シングルユーザライセンスです。利用期限は1年です。
- A8B00A8 Standard Time-limited(3年)
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¥ 22,913 本体価格 ¥ 20,830
※シングルユーザライセンスです。利用期限は3年です。
- A8B00AH Corporate Time-limited(1年)
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¥ 15,202 本体価格 ¥ 13,820
※シングルユーザライセンスです。利用期限は1年です。
- A8B00AJ Corporate Time-limited(3年)
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¥ 32,230 本体価格 ¥ 29,300
※シングルユーザライセンスです。利用期限は3年です。
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
PDFの編集および整理
PDFの閲覧、操作、整理
ページ、コメント、メタデータを閲覧することができます。 ニーズに合わせて快適な閲覧モードを選択してください。 ページの追加、削除、並び替え、回転、カットが可能です。 1 つのPDFに統合することもできます。PDFの情報を再利用
フォーマットを維持したまま、テキストや表を、わずか数クリックの操作で抽出(コピー、ペースト)することができます。メタデータを閲覧およびアップデートし、ドキュメントの権限や統合性を確保するために、デジタル署名で安全性を認証することができます。あらゆる種類のPDFから情報の読み取り可能
フルテキスト、キーワード検索やブックマークを使って、スキャンされたPDFでも簡単に情報を検索することができます。 ドキュメントを開くと、FineReader PDFが自動的に検索不可能なPDFドキュメントを検知し、検索可能にするためにOCR(Optical Character Recognition/光学文字認識)を適用します。PDFの編集およびアップデート
古いバージョンをアップデートし、既存のPDFを基盤に新規ドキュメントを作成します。 段落の編集、追加、画像の追加、削除、表内のテキストの編集、ページエレメントのレイアウトの再調整が可能です。FineReader PDF により、スキャンしたドキュメントを、簡単にPDFへとデジタル化することができます。PDFの共同作業および承認
校正および注釈
メモ、テキストボックス、さまざまな校正、イラスト機能を使うことで、PDFのあらゆる部分(例:テキスト、画像、チャート、見出しなど)に、簡単に注釈を入力することができます。コメントおよびディスカッション
校正へのコメント、コメントへの回答により、アイデアを交換したり質問しあうことが可能になります。 コメントにステータスを割り当てることで、関係者間の情報の透明性を確保し、チーム内のディスカッションをスムーズにします。PDFの保護および署名
パスワード保護の適用
さまざまなレベルのパスワード保護により、PDFへのアクセスを管理することができます。ドキュメントを開いたり、印刷、編集、情報の抽出をできる人物を制限することもできます。デジタル署名による認証
デジタル署名認証機能により、PDFに署名することができます。デジタル署名に加えて、手書き署名の複製を作成して挿入できます。権限や統合性を確保するためにも、PDFのデジタル署名による認証を行う必要があります。機密情報の編集
信頼性の高い編集ツールを利用して、機密情報や重要部外秘情報の漏洩を防ぎます。PDF の文章、ヘッダー、フッター、コメント、メタデータから、個人データや銀行口座番号等の機密情報を、完全に取り除きます。この操作は、元に戻すことはできません。単一のキーワードまたはあらかじめ定義されたキーワードの一覧を検索し、文書全体を編集できます。PDFの作成および変換
PDFの作成
25種類以上のファイルフォーマット、紙ベースの文書からPDFを作成することが可能です。また、印刷機能を有するあらゆるアプリケーションからPDFプリンターを使用して、PDFを作成することもできます。 対応可能なPDFの種類には、長期保管に適しているPDF/A-1 から PDF/A-3、スクリーンリーダーなどのサポートソフトウェアの使用における情報へのアクセスを確保しやすい PDF/UA なども含まれています。PDFを編集可能なフォーマットに変換
PDFを、Microsoft Word、Excelなどの編集可能なフォーマットに変換します。個別に、または複数のPDFを一度に変換することが可能です。 ABBYYのインテリジェントなOCRおよびPDFドキュメント変換技術は、優れた情報の正確性の確保とレイアウトおよび構造の維持が可能なため、編集を簡単に行うことができます。入力可能なPDFフォームの作成
PDFフォーム作成ツール「Form Editor」は、入力可能なPDFを作成およびPDFフォームの入力を可能にします。入力可能なフィールド、ドロップダウンリスト、多肢選択式の質問、アクションボタンなどを追加して、アンケートや情報収集用のインタラクティブ PDFフォームを作成したり、PDF文書テンプレートを標準化したりすることができます。既存の入力可能なPDFフォームに必要な変更を加えてフォームを準備することも、入力可能なPDFフォームを一から作成することも可能です。 OCRによる紙ベース文書およびスキャンのデジタル化
検索可能なPDFの作成
紙ベースの文書をスキャンし、スキャンされたPDFを簡単に検索可能なPDFに変換します。これにより、デジタルアーカイブで簡単にドキュメントを検索し、ドキュメントの情報を取得することができます。 長期保管の標準規格PDF/Aフォーマット、PDF/A-1からPDF/A-3の適合性レベル、バリエーションに対応しています。高度なドキュメント変換機能
テキスト認識およびドキュメント変換プロセスを、細部に至るまで管理します。 OCR Editorは、特定のドキュメントやタスクに必要な柔軟性を有するドキュメント変換機能を強化した、行動なツールおよびオプションを提供します。 高性能画像処理ツールと追加設定が、ドキュメントのレイアウトを保持するとともにドキュメントの正確性と一貫性を強化します。 実践的な認証ツールにより、テキスト認識の際にエラーが発生した可能性がある変換テキストを確実に確認することができます。FineReader PDF 16
StandardFineReader PDF 16
CorporatePDFを閲覧する ✔
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PDFの編集と整理 ✔
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「Organize Pages(ページの整理)」ツール 【New】 ✔
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PDFの共同作業および承認 ✔
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PDFの作成 ✔
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入力可能なPDFフォームの作成 ✔
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PDFを変換 ✔
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ドキュメントの比較 ー
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OCRでドキュメントのデジタル化とスキャン ✔
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デジタル化および変換・比較ルーチンを自動化 ー
HotFolder(*1)
ABBYY Screenshot Reader ✔
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柔軟なライセンスタイプ
(Standalone、固定、同時使用、リモート)✔
同時使用ライセンスを除く✔
自動展開と集中ライセンス管理 ✔
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拡張CLI / RPA対応ライセンス ー
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ダークモードおよび連携カメラに対応(*2) ー
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* FineReader PDF for Macに搭載されている機能
ドキュメントの比較【Corporateのみ】
スキャンを含むさまざまなフォーマットの 2つのドキュメントを比較し、違いを迅速かつ確実に特定します。認可されていない変更の特定、合意した編集のチェック、ドキュメントの変更内容の確認を、わずかな時間で着実に行うことができます。
インターフェース
日本語を含むさまざまな言語のインターフェースに対応しています。
※ ローカライズされたインターフェースを使用するには、対応する言語サポートが必要です。認識言語
FineReader 16では、すべての組み合わせで198の認識言語をサポートしています。そのうちの52言語には辞書サポートが含まれています(●のついている言語)。
◆さらに詳しく → https://pdf.abbyy.com/ja/finereader-pdf/
- 商品詳細
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動作環境 CPU 1GHz以上、SSE2命令セット付きx86またはx64プロセッサ/Windows 8.1/10/11/HD空き容量:インストール用1.2GB以上/RAM:1GB以上(マルチプロセッサ搭載環境は、各プロセッサコアごとにさらに512MB必要)
※ローカライズされたインターフェースを使用するには、対応する言語サポートが必要
※TWAINやWIA対応のスキャナー、デジタルカメラまたはFaxモデム(オプション)
※ビデオカード/モニタ:最低解像度1024×768以上
※インターネット接続環境(ライセンス認証等に必要)
※動作環境の詳細:https://pdf.abbyy.com/ja/specifications/●紙やイメージで残された文献・資料のデジタル化だけでなく、検索可能なPDFファイル、Word、Excel、PowerPointなどのファイル形式にも変換可能●PDF文書の編集機能を搭載し、テキスト編集やパスワード保護、署名やコメント、フォーム記入などが可能●ヨーロッパ系言語だけでなく、中国語(繁体・簡体)、韓国語、日本語のアジア系言語も認識し、検索可能なデジタル文書に変換●ダウンロード版●基本機能搭載のStandard Editionと上位版のCorporate Editionあり
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき2台(デスクトップとノートパソコン)までインストール可能(同時起動不可)●教育機関・NPO・政府機関に所属される方が対象のライセンス●シングルユーザライセンス●利用期限は1年間もしくは3年間●機関導入用のボリュームライセンス(サブスクリプション)は別途問い合わせ販売元: ABBYY Japan
URL:https://www.abbyy.com/ja-jp/ - ◆無料トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆エンドユーザー使用許諾契約(EULA)はこちら(メーカーサイト)