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Stella Designer v3.1

モデリングシミュレーションおよび思考支援ツール

2022年10月6日発売

時系列に変化するダイナミックシステムを数式モデルとして表現し、ストック、フロー、コンバータ、コネクタの4つの要素を用いて視覚モデルを作成、シミュレーションを行い、問題解決策を分析できます。LTM(Loops That Matter)内でのシステムの動作計測、テーブルとグラフで配列全体の合計の表示、方程式エディタの改善などの新機能が加わりました。※Designerでは、モデル作成はできません。

  • 英語版
04900206  1年間メーカー保守付き

税込参考組価 ¥ 92,400 本体価格 ¥ 84,000

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製品特徴
STELLA
Architect
STELLA
Professional
STELLA
Designer
Multimethod modeling (SD,DES,Agents)
Drag and Drop Model Building
Drag and Drop Interface Building
Causal Lens
Stella Live Analytics
Loops That Matter
Results Explorer
Individual Parameter Control
Monte Carlo and Sensitivity Analyis
Arrays
Modules with Partial Simulation
Cycle time
Highlighting Constrained Flows
Graphical and Tabular Simulation Results
Saved Runs Archive
Dynamic Data Import/Export (Excel/CSV)
Model-Generated User Events/Actions
XMILE File Format
Opening of Vensim Models
Design Engaging Interfaces for Model Presentation
Storytelling with Partial Model Simulation
Multiple Input Control Types (sliders/knobs/switches/numeric)
Master Design Templates
User-Customization and Embedding
WYSIWYG Pubishing to the Web
Scalable to Large Numbers of Web Users
1-Year of Technical Support
1-Year of Product Updates
* Support contracts need to be renewed annually
* Free product updates include updates to major version numbers (v1.0 to v1.1) while support contract is active
【製品概要(動画:英語)】
【インターフェースの設計(動画:英語)】
STELLA
Architect
STELLA
Professional
STELLA
Designer
モデル作成機能
インターフェース作成機能
(プレゼンテーション・Web掲載用)

主な新機能


LTM(Loops That Matter)内でのシステムの動作計測

シミュレーション中のアクティビティの新たな計測が可能になり、大幅な変化の間にどのループが動作しているかを簡単に確認できるようになりました。

テーブルとグラフで配列全体の合計の表示

テーブル、グラフ、およびその他の出力用オブジェクトで使用する配列変数を選択した際、特定の配列要素に加え、配列のスライス全体の合計、最小値、最大値を表示するようにできます。

検索と置換

選択範囲内のすべての変数やモデル全体の名前を変更できる検索および置換機能が追加されました。
Shift+Ctrl+F または Ctrl+H(Windows) / Shift+⌘+F(Macintosh)を使用して、[検索と置換] ダイアログを開きます。他のほとんどのアプリケーションとの一貫性を保つために、検索(および検索と置換)機能は編集メニューにあります。(以前の様にモデルメニュー内にはありません。)

テーブル内の時間範囲

オプションで、テーブルの開始時刻と終了時刻を指定できるようになりました。
これにより、実行範囲のサブセットの値を表示できます。

離散最適化

整数またはその他の方法で量子化された最適値を見つけることができる離散最適化の新しいオプションが搭載されました。

「元に戻す」と「やり直し」

元に戻す(Ctrl+Z/⌘+Z)、またはやり直し(Ctrl+Y/⌘+Y)を実行すると、変更されたものは強調表示されず (必要に応じて適切なモジュールまたはページに移動します)、関連するパネルが開くようになりました。

方程式エディタの改善

カーソルの後にスペースがなくてもオートコンプリート機能が動作するようになりました。さらに、既存の[ ]ペア内で [ を選択すると、[ ]内のコンテンツが [下付き文字の選択]ダイアログボックスで指定されたものに置き換えられます。

複数選択パネル

複数のオブジェクトが選択されている場合、パネルでより多くのプロパテを設定できます。 たとえば、インターフェイスで作業している場合、複数のスライダーを選択し、それらのすべての範囲を同時に設定できます。

フローバルブのサイズ変更

他のビルディングブロックと同様に、フローバルブのサイズを変更できるようになりました。
モデルスタイルプロパティパネルでは、デフォルト設定ダイアグラムダイアログと同様に、フローバルブのデフォルトサイズを個別に設定できるようになりました。(以前はコンバータと同じでした)

モデルビューとストーリーコンテンツの配置

矢印キーを使用して、モデルビューオブジェクト(ストーリーテリングページを含む)内のコンテンツを簡単に配置できます。

新しいビルトイン

相関ノイズを生成し、Vensimモデルを開くのを簡素化するために使用できる新しいビルトイン"NORMALPINK"があります。

新機能についてさらに詳しく https://www.iseesystems.com/store/products/feature-updates.aspx

商品詳細
動作環境

《Win》Windows 10以上(64bit)
《Mac》macOS 10.14以上

●Stella Professionalで作成したモデル以外にも、オープンソースのXMILE言語で作成されたモデルであれば、インターフェースを作成することが可能●HTML5ベースのデザインツールで簡単にあらゆるデバイスでのモデルのWeb掲載が可能●Unicode(ユニコード)で日本語を含む多言語に対応(メニューやダイアログやHELPは英語表記)●モデル作成機能なし●インストールサポート(日本語)と1年間のメーカー保守付き●1年間保守の内容:メーカー(isee systems)でのテクニカルサポート(英語)とパッチ・アップデートを無償提供(2年目以降は有償で更新可能)●複数本同時購入割引あり●ダウンロード製品

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、2台までのPCにインストール可能(同時起動可)●アカデミック版は教育機関発行のIDまたはメールアドレスの提示が必要

販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/

関連記事・情報
◆【ウェビナー】COVID-19パンデミックを理解するのに役立つモデルほか(メーカーサイト)
◆サンプルモデルはこちら(メーカーサイト)
◆ライセンス許諾についてはこちら(メーカーサイト:英文)
◆フル機能を使う → 「Stella Architect」
◆モデル作成だけなら → 「Stella Professional」

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