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Agisoft Metashape

写真から3Dモデルを構築するソフト

Agisoft Metashape v1.8 2022年1月1日発売
2022年10月1日価格変更

デジタル写真から3Dモデル、ポイントクラウド、DSMを作成する3Dオブジェクト生成ソフトです。デジタル画像の写真測量プロセス実行やGISアプリケーション、文化遺産ドキュメント、さまざまなスケールのオブジェクトの間接的な測定に使用する3D空間データの作成が可能です。日本語インターフェースへの切替も可能です。v1.8では、Maya形式のカメラエクスポートへ焦点距離情報を追加可能となりました。

  • 英語版
47800103  Standard Edition(シングルマシン) Institutional Fund

税込参考組価 ¥ 16,500 本体価格 ¥ 15,000

アカデミック

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※ 校費購入用:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800104  Standard Edition(シングルマシン)Personal Fund

税込参考組価 ¥ 16,500 本体価格 ¥ 15,000

アカデミック

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※ 私費購入用:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800105  Professional Edition(シングルマシン) Institutional Fund

税込参考組価 ¥ 98,450 本体価格 ¥ 89,500

アカデミック

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※ 校費購入用:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

47800106  Professional Edition(シングルマシン)Personal Fund

税込参考組価 ¥ 98,450 本体価格 ¥ 89,500

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※ 私費購入用:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

写真測量・デジタル画像の処理・3D空間データ生成


Agisoft Metashapeは、デジタル画像の写真測量処理を実行し、GISアプリケーション、文化遺産のドキュメント、視覚効果の生成、およびさまざまなスケールのオブジェクトの間接測定に使用される3D空間データを生成するスタンドアロンのソフトです。
コンピュータビジョン手法を使用して適切に実装されたデジタル写真測量手法により、写真測量分野の初心者でも管理できるスマートな自動処理システムが実現します。一方で、熟練したプロがワークフローを多数の特定のタスクとさまざまなタイプのデータに調整することもできます。


調査とマッピング

空中三角測量、密な点群、オルソモザイク生成
写真測量による三角測量 高密度点群の生成 高密度点群(Pro)
編集と分類
● さまざまなタイプの画像の処理
● 自動キャリブレーション:フレーム(魚眼レンズを含む)
● 自動キャリブレーション:球面および円筒形カメラ(Pro)
● マルチカメラプロジェクトのサポート(Pro)
● 基準マークをサポートするスキャン画像(Pro)
● 正確な結果を得るための精巧なモデル編集
● 正確な結果を得るための精巧なモデル編集
● 形状再構成をカスタマイズするための点分類
● 従来のポイントデータ処理ワークフローを活用するためのインポート/エクスポート
3Dモデル
生成とテクスチャリング
数値標高モデル(Pro)
DSM / DTM生成
地上基準点(Pro)
スケールバーのサポート
● さまざまなシーン:遺跡、遺物、建物、インテリア、人々など
● さまざまなオンラインリソースに直接アップロードし、多くの一般的な形式にエクスポート
● 写実的なテクスチャ:HDRおよびマルチファイルのサポート(UDIMレイアウトを含む)
● プロジェクトに応じて、数値標高モデルおよび/または数値地形モデル
● EXIFメタデータ/フライトログ、GCPデータに基づくジオリファレンス
● EPSGレジストリ座標系のサポート:WGS84、UTMなど
● ジオイド起伏グリッドに基づく構成可能な垂直データム
● GCP:結果の精度を管理するためにインポート
● 高速GCP入力に対するコード化/非コード化ターゲットの自動検出
● 測位装置を実装せずに基準距離を設定するスケールバーツール

★ AgiSoft社のYoutubeチャンネル
 https://www.youtube.com/channel/UCPheXwPeFLnWHo8u4ksSH7w

エディションによる違い

Features

Professional Edition

Standard Edition

写真測量による三角測量
高密度点群の生成と編集
3Dモデルの生成とテクスチャリング
地理参照されたDSM / DTM生成  
True / DTMベースのオルソモザイク生成  
地上管制とチェックポイントのサポート  
フライトログやGCPを使用したジオリファレンス  
マーカー/スケールバーのサポート  
コード化/非コード化ターゲットの自動検出  
フレーム/魚眼カメラのサポート
ビデオデータのインポート
地上管制ポイントのサポート  
球面および円筒形カメラのサポート  
マルチスペクトルおよび熱画像処理  
地上レーザースキャンデータの登録と処理  
衛星画像処理  
基準マークをサポートするスキャン画像  
座標/距離/面積/体積の測定  
立体測定  
NDVIおよびその他の植生指数の計算  
自動電力線検出  
密な点群の分類  
自動電力線検出  
標高等高線の生成  
オルソモザイクシームライン編集  
バッチ処理
組み込みのPythonスクリプト  
階層的なタイルモデルの生成  
クラウド処理  
拡散、オクルージョン、および通常のテクスチャマップの生成
球面パノラマステッチ
ダイナミックシーンの4Dモデリング  
フライスルービデオレンダリング
3D PDFエクスポート
さまざまなオンラインリソースへの直接アップロード
OS:Windows、Mac OS X、Debian / Ubuntu
★詳しくはこちら https://www.agisoft.com/features/compare/

Agisoft Metashape v1.8の主な機能


●JPEG XL画像形式のサポート
●Standardエディションへ球形/円筒形のパノラマサポートを追加
●macOSに対してApple Siliconサポートを追加
●Maya形式のカメラエクスポートへ焦点距離情報を追加
●衛星画像から深度マップを生成する際のGPUアクセラレーションサポートを追加(Professionalのみ)
●FLIRベースのカメラの放射分析JPEG画像形式のサポートを追加(Professionalのみ)
●オルソモザイクエクスポートへJPEG XL形式サポートを追加(Professionalのみ)
●WindowsでリッチPythonコンソールがデフォルトで有効(Professionalのみ)


Agisoft Metashape v1.7の主な機能


●地上レーザースキャンのサポート
●新しい深度マップの生成方法
●自動電力線検出
●手動での調整用の接続コンポーネント
●オルソモザイク用のゴーストフィルター
●agisoft.cloud による結果のオンライン可視化と共有

商品詳細
動作環境

《Win》Windows 7 SP1以上(64bit)
《Mac》macOS Mojave以上
《Linux》Debian/Ubuntu with GLIBC 2.13+ (64 bit)
[共通]CPU:4 - 8 コアのIntel またはAMDプロセッサ 2GHz以上/700以上のCUDAコア および shader processor units を持つNVIDIAかAMDのGPU/RAM:16GB以上
※動作環境の詳細:https://www.academic-soft.com/detail.php?id=4085

●Agisoft PhotoScanの機能をすべて継承し、さらに詳細なメッシュデータの作成や、内蔵された機械学習機能により写真測量ポイントを自動的にグループ分け(地表・植生・建物・道路・車両などを自動判別)することが可能●距離・面積・容積など、空間データの収集も可能●5Mpx以上のデジタルカメラ以外の特別な備品は不要●重複する写真を使い、高精度なDEM、オルソモザイク画像、鳥瞰図を作成可能●Professional Edition:Standard Editionの機能に加え、マルチスペクトル画像処理、ダイナミックなシーン用の4Dモデリング、Pythonスクリプトなどに対応●インストールサポート(納品後2週間以内:日本語)と、メーカーの技術サポート(12ヶ月間:英語・EMail)付き●ダウンロード製品

【インストール条件・購入条件】
●アカデミック版は教育機関所属の方のみ対象(非営利組織、官公庁は対象外)かつ、注文時に教育機関発行のメールアドレスが必要●【シングルマシン】1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能/ライセンスはマシンに帰属(使用するPCを変更する場合には一度アンインストールしたあと新しいPCにインストール)●【ネットワーク】同時起動1台につき1ライセンス必要(Proのみ)/FLS(Floating License Server)と呼ばれる同時起動数を管理するソフトをAgisoft Metashape Professionalを利用するPCと同じネットワーク上にあるPC(デスクトップPCやサーバーマシン)にインストールする必要あり●【校費購入】Institutional Fundを選択:その機関に所属する教職員や学生が使用可能(ただし1ライセンスにつき1台のみインストール可能)●【私費購入】Personal Fundを選択:ライセンスを購入したお客様のみの使用が可能(他ユーザへのライセンス譲渡は不可、1ライセンスにつき1台のみインストール可能)

販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/

関連記事・情報
◆30日間無料トライアル版はこちら(メーカーサイト)
◆Professional版とStandard版の違いはこちら(メーカーサイト)
◆ライセンスの違いについてはこちら(メーカーサイト)
◆チュートリアルはこちら(メーカーサイト)

【無償アップグレードについて】

現在ライセンスをお持ちの方は、以下のメーカーサイトより無償でAgisoft Metashape最新版を入手できます。
  http://www.agisoft.com/downloads/installer/

※ ver.1.9xまでのマイナーアップデートは無償で提供されます。

「日本語GUIへの切り替え」


    Tools → Preferencesを選択 → 
    General TabのUser Interfaceを選択 → Languageより「Japanese」を選択 → ソフトを再起動



※画面はMac(ダークモード)

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