SOLIDWORKS 教育版 2021-2022
3D CAD/CAEソフト
2021年6月21日発売SOLIDWORKS(3次元CAD)、Simulation(CAE)、SOLIDWORKS Plastics(樹脂流動解析)、SOLIDWORKS MBD(Model Based Definition/図面のコミュニケーション)など、全モジュールを搭載した教育用ライセンスです。設計、ドキュメント作成、データ管理、検証などの日常業務で使う機能とワークフローが強化されました。集合教育(授業、学部生のゼミを含む)で使用する場合にのみ適用されるライセンスで、商用、及び研究目的では利用できません。
- S3W00NU スタンドアロン 1〜9(1ライセンスあたり)/既存で10ライセンス以上所有されている場合の追加用
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¥ 64,350 本体価格 ¥ 58,500
- S3W00NV スタンドアロン 10〜(1ライセンスあたり)/初回最小発注数:10ライセンス以上
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¥ 42,900 本体価格 ¥ 39,000
※ 10ライセンス以上(以降は 1ライセンス単位)
- S3W00NW Network -100 users(1本あたり)※発注数は100のみ
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¥ 9,900 本体価格 ¥ 9,000
- S3W00NX Network -500 users(1本あたり)※発注数は500のみ
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¥ 1,980 本体価格 ¥ 1,800
- S3W00P1 メディアキット(DVD)
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¥ 1,320 本体価格 ¥ 1,200
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
使いやすさを徹底追及
形状や部品を一覧でツリー表示する「FeatureManager」や機能タブごとに区切られたコマンドのツールバーセット「CommandManager」をはじめ、タスクパネルでファイル、ライブラリの作業別に参照したり、瞬時にコマンドを実行できる「マウスジェスチャー機能」など、ユーザーの声に耳を傾け、操作の手数、画面の高解像度化、マウスのドラッグ量まで考慮し、操作性を継続的に改善し続けています。
3次元資源を活用し、製造プロセスまで効率化
モデルそのものに付与した製造情報(PMI:Product Manufacturing Information)を、3次元図面やCAM、検査帳票などにそのまま活用することができます。これまで、各部門で作り直していた作業を最小限に抑えることができます。
主な新機能
機能強化
SOLIDWORKS 2021では、設計、ドキュメント作成、データ管理、検証などの日常業務で使う機能とワークフローが強化されました。求めていたパフォーマンスが発揮できるようになり、作業スピードも速くなります。ユーザーエクスペリエンス
SOLIDWORKS 2021では、設計作業に集中するためのグラフィック領域の拡張やカスタマイズ、やり直し機能の搭載により効率的な作業が可能になります。より素早くコマンドへアクセスするためのアイコンをショートカットやツールバー等にする時に、非常に便利なコマンド検索が搭載され、カスタマイズも可能です。フィーチャ、及び コマンドの“やり直し”(Redo)を利用できるようになり、プルダウンからの選択で、複数の変更を一括で戻すことができます。部品
パーツモデリングをより容易にする機能が拡張され、曲面上のエッジでのエッジフランジ作成やとめつぎ結合におけるトリムのオプション追加、プロパティでの関係式もサポートされています。さらに、3Dプリンタでの製造を行うために役立つ機能が追加されました。任意の外観の色を選択できるスポイトツールや3MFファイルでグラフィカル情報もサポートしています。アセンブリパフォーマンス
データアクセスの高速化と作業の効率化に役立つ機能拡張が追加されており、ライトウェイト構成部品のパフォーマンスを高める機能として、アセンブリとフィーチャー情報へのアクセスが合理化・コンフィギュレーションの操作も高速化され、アセンブリでの構成部品の切り替えや新規作成に掛かる時間が大幅に短縮されます。また、オンデマンドロードやアセンブリ内の循環参照の検出、シルエットDefeatureのコンフィギュレーション保存と親アセンブリでの切り替えも容易になりました。
新機能についてさらに詳しく https://www.youtube.com/playlist?list=PLiKqXuECiKNLH1jGU7YCZwGS2J43L4p4w
カリキュラム教材
SOLIDWORKSすべての製品には充実したチュートリアルやヘルプ、参考資料(PDF版)が標準搭載されていますが、授業でご活用いただくための操作ガイドやProject Based Learning教材 、ソリッドワークス ・ジャパン作成のオリジナル教材が用意されています。
DS SolidWorks Corporation 作成
・Fundamentals of SOLIDWORKS Electrical(日本語版なし)*
・CAD Tutorial for Formula SAE
・Fundamentals of 3D Design and Simulation(日本語版なし)*
・CAD Tutorials for Vocational Schools
・Race Car Design Project
・SAE BAJA Electrical Project(日本語版なし)
・Bridge Design Project
・Engineering Drawings Tutorials
ソリッドワークス・ジャパン(株)作成
・SOLIDWORKS ブロックを作成しよう
・SOLIDWORKS 自習帳(ソリッドモデリング編)
・SOLIDWORKS CSWA 対策ワークブック
・SOLIDWORKS 学習帳CSWP ワークブック
・TORIMOTO ロボットの作成
・TORIMOTO ロボットの解析
・SOLIDWORKS CAM 学生向けテキスト
・見せるためのSOLIDWORKS eDrawings, Visualize + XR 学生向けテキストカリキュラム教材の取得方法は、 https://www.solidworks.com/ja/solution/edu_JPN/curriculum をご確認ください。
教職員・学生向け無償の自習ライセンスも利用可能
SOLIDWORKS 教育版をご利用中の教職員および学生を対象にした、学外でも利用できる無償の自習ライセンス「SOLIDWORKS Student Premium」を活用することができます。SOLIDWORKS 教育版 ネットワークライセンス 100ライセンス以上を導入し、かつサブスクリプションサービスにご加入中のお客さまが対象となります。
※SOLIDWORKS教育版とは別に、シリアル番号が一つ発行されます。
「SOLIDWORKS Student Premium」では、 SOLIDWORKS 教育版と同じモジュールが 提供され、BYODによる授業での利用も可能です。最大で、購入したライセンス数と同数の「SOLIDWORKS Student Premium」を利用することができます。
※授業の予習復習や課題、SOLIDWORKSの操作習得・認定試験対策、教職員のカリキュラム作成、学生活動(ロボコンや学生フォーミュラなど)のための使用に限定されます。
◆自習ライセンスの詳細や適用条件について、さらに詳しく
https://www.solidworks.com/ja/solution/edu_JPN/student_premium- 商品詳細
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動作環境 https://www.solidworks.com/ja/support/system-requirements を参照
※検証済みのOpenGLワークステーショングラフィックカードとドライバの組み合わせは、
https://www.solidworks.com/ja/support/hardware-certification/ を参照●使用期間:永久●年間バージョンアップサービス購入初年度無償、次年度以降有償●日本語カリキュラム教材の提供●自習ライセンスの無償発行(*)●SOLIDWORKS認定試験(CSWA、CSWPほか)無償キャンペーン(*)●スタンドアロン版●ネットワーク版は別途見積り●(*)は条件あり●言語オプション: 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、日本語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、ポーランド語、韓国語、チェコ語、ブラジル語、ポルトガル語、ロシア語 ●含まれる内容:SOLIDWORKS Premium(3次元CAD)/Simulation Premium(CAE)/SOLIDWORKS Motion(モーション解析)/SOLIDWORKS Flow Simulation (流体解析)/SOLIDWORKS Plastics Premium(樹脂流動解析)/SOLIDWORKS MBD(Model Based Definition / 図面のコミュニケーション)/SOLIDWORKS Electrical Professional - 2D + 3D(電気設計ツール)/SOLIDWORKS Composer(組立指示のコミュニケーションツール / テクニカルコミュニケーションツール)/SOLIDWORKS Visualize Professional(ビジュアライゼーション)/SOLIDWORKS PDM Standard(製品データ管理):ネットワークライセンスのみ/SOLIDWORKS CAM Professional(SOLIDWORKS CAM Powered by CAMWORKS)/オンラインドキュメントとチュートリアル一式●ダウンロード版(SOLIDWORKSカスタマポータルにてアカウントを作成する必要あり)
【インストール条件・購入条件】
●教育機関向け授業用ライセンス(研究利用不可)●初回導入数:スタンドアロン-10ライセンス以上、ネットワーク-100ライセンス以上、500、1,000、2,000、3,000、5,000、10,000ライセンスの設定あり●研究費適用不可、公費/校費適用可●ウォーターマークあり●64bit OSのみ対応●ダウンロード版(SOLIDWORKSカスタマポータルにてアカウントを作成する必要あり)●SOLIDWORKSカスタマポータルへのログインは、サブスクリプションサービスへの加入が必須(購入初年度に提供される無償期間を含む)●ダウンロード版(別売りのメディアキット(DVDセット)もあり)販売元: ソリッドワークス・ジャパン
URL:https://www.solidworks.com/ja - ◆ライセンス使用許諾書はこちら(メーカーサイト)
◆SOLIDWORKS 教育版ご利用ガイド(メーカーサイト)
◆インストールガイド(メーカーサイト)
◆SOLIDWORKSカスタマポータル(メーカーサイト)はこちら
■スタンドアロンライセンスについて
単独のマシンで利用できます。
初回購入時、学科単位で10ライセンス以上(以降1本単位)からご注文いただけます。
追加購入の際は、1本単位でご注文いただけます(シリアルNo.が必要です)。
■ネットワークライセンスについて
ライセンスサーバーを設定し、同時起動数を管理するフローティングライセンスです。
あらかじめ設定されたライセンス数から選択してご注文ください(学科単位で申込み)。
1本単位での発注はできません。
※「100ライセンス」「500ライセンス」「1,000ライセンス」などの設定があります。
例えば「150ライセンス導入したい!」という場合
ケース1・Network -100 users(1本あたり本体@9,000円) × 数量:100 = 税別本体 ¥900,000
・スタンドアロン版(1本あたり 本体@39,000円) × 数量:50 = 税別本体 ¥1,950,000合計:税別本体 ¥2,850,000
※ネットワークライセンスとスタンドアロンライセンスは、別々の運用となります。
ケース2・Network -500 users(1本あたり本体@1,800円) × 数量:500 = 税別本体 ¥900,000
合計:税別本体 ¥900,000
例えば「300ライセンス導入したい!」という場合
ケース1・Network -100 users(1本あたり本体@9,000円) × 数量:100 = 税別本体 ¥900,000
・Network -100 users(1本あたり本体@9,000円) × 数量:100 = 税別本体 ¥900,000
・Network -100 users(1本あたり本体@9,000円) × 数量:100 = 税別本体 ¥900,000合計:税別本体 ¥2,700,000
※3つのシリアルNo.が発行され、それぞれにライセンスサーバーを立てる必要があります。
ケース2・Network -500 users(1本あたり本体@1,800円) × 数量:500 = 税別本体 ¥900,000
合計:税別本体 ¥900,000
スタンドアロン版追加用ライセンスの導入条件
学科単位で「スタンドアロンライセンス 10ライセンス以上」もしくは「ネットワークライセンス 100ライセンス以上」を大学生協経由で導入済み、またはこれから導入する場合で、かつ同じ学科への増設の場合
(詳細はお持ちのライセンス情報をご確認の上、事前にお問い合わせください。)
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