MODO 教員版・学生版
デザインやゲームコンテンツ制作、キャラクタアニメーション、高品質な広告画像制作など、あらゆる3DCG制作に適したソリューションです。アーティストやデザイナーが面倒な制作工程に煩わされることなく、楽しみながらも最短時間で最高品質の作品を生み出すことのみに集中できます。1年間ライセンスです。
「MODO 13」2019年3月27日発売
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- 製品特徴
MODO 13シリーズのご紹介
MODO 13シリーズは、大幅な機能追加によりMODOのアニメーション、モデリング、およびレンダリング機能を強化しています。 キャラクタアーティストは、既存のアニメーションデータに手を加えることなく、アニメーションのレイヤーをコントロールしたり、既存のアクションを簡単に上書きすることができるようになりました。また複雑なリギング、手続き型のプロシージャルモデリング、そしてパーティクル関係の配列を操作して、さまざまなデータ形式で出力できます。AMDの Radeon Pro RenderによるネイティブGPUレンダリングも可能です。
モデリング
モデル製作者として、機械系のデザインから柔らかい素材(モノ)、キャラクタ、植物などと言った多岐にわたるモデルデータを作成する必要に迫られるときがあるかもしれません。MODOはCADツールのように精密な設定が可能なツールと、柔軟なサブディビジョンサーフェイスを組み合わせることで、どんな要求にもお応えします。さらに、モデリングの調整状況を常にプレビューレンダラーでリアルタイムに確認しながら作業することができます。
▶さらに詳しくModeling - MODO from Foundry on Vimeo.
UVワークフロー
特定のモデルに対して適用しなければならない何十ものテクスチャを抱えている場合、どうしたら適切にマッピングしたり、整理できるでしょうか? MODOでUVマップを作成するには、クリックしてUVを開いて、はい出来上がり!といったシンプルさで実現できます。
また、UVマップを作成した後でモデルを変更を加えても、ほとんどの場合、自動的に補間してくれます。UVマップは編集作業に応じて、または新しいジオメトリを加えた場合でも、それにあわせて調整されます。
▶さらに詳しくUVing - MODO from Foundry on Vimeo.
スカルプティング
スカルプトと従来のモデリング手法とが一つのアプリケーション内に共存しています。スカルプトツールが必要になれば、実装されている他の全モデリングツールとともに、すぐに利用することができます。さらに、モデリングとスカルプトツールを一つのアプリケーション内で組み合わせていることで、唯一無二のパワフルな3Dモデリング体験をすることができます。
▶さらに詳しくSculpting - MODO from Foundry on Vimeo.
ペインティング
MODOには、3Dモデル上へと直接ペイントすることができる機能が備わっています。MODOのペイント機能はただ楽しめるだけではなく、いつでもペイント箇所を正確に確認することができるため、モデル上でテクスチャを製作したり修正するのに、きわめて効果的な方法でもあります。3Dオブジェクト上へのペイントに限らず、2Dへとペイントすることも可能な上、背景アイテムまたは画像シーケンスへのペイントも可能です。
▶さらに詳しくPainting - MODO from Foundry on Vimeo.
レンダリング
世界有数の素晴らしいレンダラーを備えており、極めて美しい静止画やアニメーションを製作したり、HDRIファイルからの情報を全てゲームエンジン用テクスチャへとベイキングすることが可能です。MODOのレンダラーは最終レンダリングエンジン用、最適化されたプレビューレンダラー用が用意されています。プレビューレンダラーはモデリングやペイント処理、アイテムプロパティの変更に対し、即座に反応して更新されます。
▶さらに詳しくRendering - MODO from Foundry on Vimeo.
レンダリングスピード
巨大なフレームサイズに数兆のポリゴンを配したシーンのレンダリングを、高速に行える性能を備えています。
2万x 2万ピクセルといった印刷用の高解像度のシーンであっても、使用しているワークステーションのCPU(コア)を最大限に活用してレンダリングすることができます。またレンダリング内部においては、最大限の精度と品質に対する計算処理を通して、ハイダイナミックレンジ輝度単位を使用する高速なレイトレース機能をご提供しています。さらにマルチコアシステムに完全対応しているため、プロセッサが追加されるにつれ、ほぼ比例的な速度向上を図ることが可能です。非常によく練られた厳密なコードと、鍵となる幾つもの計算方式(例えばマイクロポリゴンテッセレーション分割)を軽減させる独自のフロントエンドを組み合わせることで、メモリ消費、速度、画質のバランスを細かく調整できるようになっています。ベイク処理
ベイクしたテクスチャを検討し、プログレッシブにリファインされていくテクスチャを確認することができます。最終レンダリングを待つことなく、設定を調整しサーフェイスを変更したり、異なるアセットに対して再利用できるようベイク関連のパラメータを保存することができます。
▶さらに詳しくMODO: Efficient baking from Foundry on Vimeo.
リギング
非破壊型、かつノンリニアツールセット機能は、モジュール式のワークフローに完全に統合されており、MODOの柔軟なノードベースのリギングシステムによって、リグの作成・編集・管理を簡単に実現し、複雑なキャラクタリグを再利用することもできます。
▶さらに詳しくRigging - MODO from Foundry on Vimeo.
アニメーション
MODOにおけるアニメーションは、モデリングやアニメーションツールと連動するよう実装されています。モデリングで使用されるのと同じツールを、アニメーションシステムでも利用することができます。MODOを使用することで、きわめて正確なメカニカルアニメーション、また関節型に完全対応したスキンキャラクタアニメーションを製作可能です。
▶さらに詳しくAnimation - MODO from Foundry on Vimeo.
エフェクト
リジッドボディおよびソフトボディ物理演算エンジンが組み込まれており、驚くほどリアルなアニメーションが生み出せるようになっています。これにより、オブジェクトの衝突や変形、物理法則に基づいた静止状態までの動きを表現することが可能になります。
▶さらに詳しくEffects - MODO from Foundry on Vimeo.
ヘアとファー
シーンの中で実際のジオメトリをスカルプトしたり、シェーディングしたり、直接レンダリングできるように、リアルなヘアやファー、草、羽毛、その他ファイバーベースのエフェクトを作成し、操作することが可能です。直観的なブラシツールを用いるほか、直接スクリーンにガイドを描いたり、コンストレインさせることも可能ですので、複雑なスタイルも簡単に作成できます。
▶さらに詳しくカメラと投影ツール
業界標準のカメラバック、調整可能な視野、レンズのひずみ、焦点距離などが備わったリアルなカメラモデルが用意されています。ステレオスコピックレンダリングは、すべてのショットに対しても完璧な視差を得られるように、画面上でのコントロールをサポートしています。カメラアイテムの球面プロジェクションタイプを活用すると、球状の環境マップを作り出すことができ、MODOで生成したパノラマHDRIを出力することも可能です。
▶さらに詳しくプリセット
柔軟で効果的なプリセットシステムを用いることで、処理やコンテンツの選択部分のみを保存することが可能です。保存しておいたコンテンツを再利用したり、便利なテクニックや改良したアセットをチームメンバーと共有できます。MODOにはプリセットシステムが搭載されており、メッシュやマテリアル、アセンブリ、画像、環境など、さまざまなアイテムをプリセットとしてライブラリ化することで、登録しているプリセットを何度でも再利用したり、またチームで情報を共有しながら制作できるようになり、大幅な効率化を担っています。
▶さらに詳しくコラボレーションとカスタマイズ
広範囲にわたるファイルフォーマットのサポート、アセットを共有するワークフローと完成されたカスタマイズ性により、MODOは制作チームに求められるチームとしての効果的なコラボレーション、それと同時に各チームメンバーの効率性を同時に実現します。例えば、MODO のインターフェースはとても柔軟にカスタマイズが可能で、お好みにあわせて組み合わせを変えることができますが、初期段階で一番効率が良いと思われるレイアウトに設定されているため、カスタマイズの必要がない方もいらっしゃるでしょう。ユーザーが望むインターフェースを実現することができます。
▶さらに詳しく◆さらに詳しく → http://modogroup.jp/modo/features
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Windows 7/8/10(64bit)
《Mac》macOS 10.12.x/10.13.x/10.14.x(64bit)
〈共通〉Intel Core i3以上/HD空き容量:10GB以上/RAM:4GB以上/モニタ解像度 : 1280×800以上
※インターネット接続環境:製品登録時およびダウンロードやオンラインビデオ閲覧時に必要
※「アドバンスドビューポートモード」を使用するにはNVIDIAやAMDのグラフィックスカード(1GBのグラフィックスメモリ)とOpenGL 3.2以上をサポートするドライバが必要
※動作環境の詳細:http://modogroup.jp/modo/technicalspecifications
※日本国内ではLinux環境に非対応●モデリングからUV編集、スカルプト、ペイント、アニメーション、レンダリングまで、これ一本で映像作品制作が可能●カスタマイズ可能な柔軟なユーザインターフェースと直観的な操作性●インターフェースは英語/日本語で切り替え可能●ライセンスの有効期間内(1年間)にリリースされる最新バージョン(マイナー、メジャー)の利用権および、メールによるテクニカルサポートとベータプログラムなど、最新機能を提供●ダウンロード版(メーカーよりお客様に直接メールで案内)●特典その1:基本操作から簡単なアニメーション制作まで幅広く学習できるMODOトレーニングビデオ(CORDELIA)Part1&2(合計収録時間:6時間41分 )が付属●特典その2:Foundry社製品「MARI」「HIERO PLAYER」の英語版が付属(国内サポート対象外)
【インストール条件・購入条件】
●購入時は、申込書に加えて写真付きの学生証または教員証のコピーが必要●購入時に申込書にて指定されたシステムIDのコンピュータでのみ使用可能(使用マシンの変更時はメーカーサポートに連絡が必要/ただしコンピュータの変更によるライセンスの再発行手数料は、初回無料・2回目以降は追加費用がかかる場合あり) ●商用利用およびライセンス譲渡不可、校費購入不可 ●メーカーからお客様にメールが送信された日から1年間がライセンス有効期間(有効期間終了後は、自動的にライセンスが無効になるため使用不可) ●お一人様1ライセンスまで販売元: MODO JAPAN グループ
URL:http://modogroup.jp/ - ◆MODO 日本語体験版のお申し込みはこちら(メーカーサイト)
◆教職員向け MODO 3か月体験版のお申し込みはこちら(メーカーサイト)
◆システムIDの取得方法はこちら(メーカーサイト)
◆付属のMODOトレーニングビデオ(CORDELIA)について(メーカーサイト)
★モデリングやUV、スカルプティングなど、MODOに搭載されている全機能をカバーする日本語解説ビデオ
→ 『MODO基本機能・チップス紹介サイト』