Kubios HRV Premium

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73100007  w/ one-year updates and technical support

¥ 59,400 本体価格 ¥ 54,000

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製品特徴

Biomedical Signals（生物医学的信号）

心電図（ECG）または心拍変動（HRV）などの生物医学的信号は、生理学および自律神経系活動に関する定量的情報を提供します。Biomedical Signalsは、人間の健康、幸福、およびパフォーマンスの客観的評価において一般的に使用されます。典型的な用途には、労働衛生、スポーツ医学、疾患または治療モニタリング、診断法の開発などが含まれます。
Kubios HRV Premiumは、広範囲の心電図（ECG）および心拍数（HR）データ形式をサポートし、多彩な心拍変動分析を行うことができます。

ユーザインターフェース

3つのセグメント「RR interval series options」「data browser」「 results view」に分かれています。

RR interval series options segment	The data browser segment
Results view segment
例1：Time-domain results view	例2：Frequency-domain results view
例3：Nonlinear results view	例4：Time-varying results view

分析方法と機能

分析方法には、一般に使用されるすべての時間領域、周波数領域、および非線形の方法が含まれます。
　・時間領域：平均RR、SDNN、RMSSD、pNN50など
　・周波数領域：VLF、LFおよびHF帯域パワー、ピーク周波数、LF / HF比、およびECG derived respiration（EDR）
　・非線形：Poincareプロット、ApEn、SampEn、DFA、RPA、D2、MSEなど

レポートと結果出力

解析結果は、詳細なPDFレポート、ASCIIテキストファイル、またはMATLAB MATファイルの形式で保存できます。さらに、「SPSS friendly」なバッチファイルにエクスポート可能なため、例えば、ExcelまたはSPSSに簡単にインポートすることができます。結果は、HRV分析のための既存のガイドラインに従って計算されます。

搭載されている主な機能

Kubios HRV Premiumを使用して運動テスト測定値を分析

v3.4の主な新機能

　 ● ECG Rピーク（およびPPG脈波検出）編集ツールの更新

更新された編集ツールを使用すると、Rピーク（パルス波）検出マーカーの追加、移動、削除が以前よりもはるかに簡単で高速になります。ボタンのアクションは次のとおりです。

Rピーク（パルス波）検出編集モードのオン/オフを切り替えます。ビート検出を編集する場合、スムーズな編集を保証するために、HRV分析結果は更新されません（自動更新結果はオフ）。ビート編集モードを終了すると、解析結果が更新されます。	新しいRピーク（パルス波）マーカーをデータ軸の選択した位置に追加します（Rピーク編集モードをオンにする必要があります）。
新しい検出を追加するときにRピークのスナップウィンドウの幅を調整します（新しいRピークの追加ツールを選択する必要があります）	既存のRピーク（パルス波）マーカーをデータ軸の選択した位置に移動します（Rピーク編集モードをオンにする必要があります）。

　● Kubios HRV Premiumに追加されたノイズセグメントのサポート
　● 自動ビート補正アルゴリズムの改善
　● カスタムテキストファイルのインポートの改善
　● MITファイル形式のサポート追加

v3.3の主な新機能

　● beat-to-beat HRに基づく瞬間エネルギー消費量（EE、kcal/min）の推定値

この活動関連の瞬間エネルギー消費量は、Keytelの式を使用して計算され、瞬時および累積の両方のEEが時変HRV結果に含まれます。食事誘発熱発生（DIT）は、活動スケジュールに関連するEEから分離されていません。食事のスケジュールの詳細がないと、これは瞬間的なEEに確実に反映されないからです。

　● Banister's Training Impulse（TRIMP）計算
　● ユーザーインターフェースの time-varying analysisタブとtime-varying report sheet上の瞬時（時変）HRVパラメータの視覚化の修正
　● Polar Flow認証とFITファイルのエクスポートのアップデート
　● Bittium Faros（軽量ECGデバイス）イベントマーカーの対応

v3.2の主な新機能

　● Polar Flow（スマートフォン用アプリ）からの直接エクスポート

Polar Flowアカウントのトレーニングデータを、直接Kubios HRV PremiumからFITフォーマットでエクスポートします。エクスポートファイルには、H6、H7、またはH10心拍センサーを搭載したPolar Flow対応機器を測定に使用する場合のみ、HRV解析に必要な拍動データ（RRまたはIBIデータ）が含まれます。

　● 事前に定義されたCSVファイル（“ Kubios_Samples.csv”）に自動でサンプル生成
　● 分析サンプルにラベルを付けて色分けすることが可能
　● PNSとSNSのインデックス計算の改良
　● マウス操作の改善により、使い易さを向上

▶ リリースノート（メーカーサイト）

商品詳細

動作環境	《Win》Windows 7 SP1/10（64bit）／HD空き容量：3〜5GB 《Mac》macOS 10.13/10.14/10.15（64bit）／HD空き容量：3〜5GB 《Linux》CPU：インテルまたはAMD x86- 64／HD空き容量：4〜6GB／hardware accelerated graphics card対応の1GB GPUメモリのOpenGL 3.3／グラフィカルデスクトップ環境 注）本製品の検証が行われていないLinuxディストリビューション環境もあり ［共通］RAM：4GB／画像解像度：1024ｘ768以上 ※本製品を使用するには、MATLAB Runtime R2020aが必要 　詳細はこちら：https://www.kubios.com/download/

●一般的に使用される心電図装置やHRモニターを、心臓血管系の分析や心臓の健康状態のストレスや回復を評価できる強力なツールに変換●HRモニタ（Polar、Suunto、Garmin）またはテキストファイルからのInter-beat-interval（IBI）データを活用し、平均RR、SDNN、RMSSD、pNN50、HRV三角インデックス、TINNなどの時間領域パラメータや基本非線形法（ポアンカレプロット、ApEn、SampEn、DFA）での分析が可能な無償のStandardの機能に加えて、EDF / EDF +、GDF、Biopac ACQ3、ISHNE ECG、Cardiology XMLおよびテキストファイル形式の心電図（ECG）データ、ActiHeart＆ActiWave Cardio、eMotion Faros、およびZephyr BioHarnessデータファイルのサポートや、時間変動解析オプション（時間領域、周波数領域、非線形パラメータの時間推移）、MATLABやSPSSファイルへのエクスポートなど、さまざまな機能を搭載 ●インストールサポート（日本語・購入後2週間）とメーカーによる1年間の技術サポート（英語・EMail/電話+無償アップグレード）付き●2年目以降は有償でサポートの契約更新可能●v.3.3.x

【インストール条件・購入条件】
● 1ライセンスにつき、１台までのマシンにインストール可能●インストールしたマシンを使用する他のユーザとのライセンスの共有可能●ライセンスはマシンに帰属

販売元： JUCA, Inc.
URL：https://www.academic-soft.com/

関連記事・情報

◆Kubios HRV Premium brochure_English（メーカーサイト）
◆Kubios HRV Premiumのパンフレット 日本語版（販売元：JUCA,Inc.）

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