インテル System Studio 2019 Ultimate Edition 特定ユーザライセンス

システム/IoT デバイス・アプリケーション向けに、次世代の優れた電力効率、ハイパフォーマンスおよび信頼性を有するソフトウェアの開発を支援するツールスイートです。 UEFI、オペレーティング・システム、ドライバー・ソフトウェア、IoT デバイス・アプリケーションを含む、システム・ソフトウェアのすべてのレイヤーのビルド、デバッグや最適化の作業を合理化します。デバイスメーカー、システム・インテグレーター、IoT 開発者による、コードの最適化、および複雑なソフトウェアの問題の迅速な切り分けと修正に利用されます。
EX10C9B 特定ユーザーライセンス 組込価格 ¥ 221,100 本体価格 ¥ 201,000

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EX10C9C 特定ユーザーライセンス 組込価格 ¥ 221,100 本体価格 ¥ 201,000

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エクセルソフト

インテル System Studio 2019

スマートで革新的な組込み/IoT ソリューションを迅速に開発

システムと IoT開発のためのクロスプラットフォーム向け開発ツールです。
インテル・プラットフォーム向け開発を簡素化し、IoTデバイスとアプリケーションのパフォーマンスを向上させ、電力効率を最適化します。

システム/IoT アプリケーションの開発を加速させる包括的なツールスイート

インターネットに接続されるスマートなデバイスはあらゆるところに存在し、それらは日々複雑化しています。インテル System Studioはシステム/IoT分野の開発者が日々行うデバッグ、解析、ビルドについてのニーズに対応し、インテル アーキテクチャー・ベースのプラットフォームで優れた製品やアプリケーションを提供できるように支援します。この包括的なツールスイートには、インテル プロセッサー向け最適化C/C++コンパイラー、高速ですぐに適用できるドメイン・ライブラリー、高度な性能解析ツールとエラー検出ツール、クラウドコネクターと400以上のセンサー・ライブラリーを含む IoT接続ツール、ハードウェア接続によりシステム全体をデバッグまたはトレース可能なデバッガーなどが含まれます。

デバッグツール:システムの信頼性を向上

最近のインテル Core プロセッサーやIntel Atomプロセッサーに基づくシステムには、専用アダプターあるいはUSB 3.0 Debug Classケーブルを介して、外部からハードウェアを直接参照し操作可能にするデバッグ用機能があります。インテルSystem Debuggerはこの機能に基づいて、UEFI/BIOS、OSカーネルやデバイスドライバーのような検証が難しい低層のソフトウェアへのデバッグとトレースの手段を提供します (図1)。Windows版ではWinDbgの拡張としても提供されます。

▲ 図1:インテル System Debugger
ターゲットシステムへの接続にUSB 3.0 Debug Class(DbC)ケーブルのみを用いて、OSブート時点からシステム全体のデバッグまたはトレースを実行できます。本製品にケーブル等の物品は含まれません。デバッグ可能なターゲットシステムの要件および接続に使用する方法に関する詳細はお問い合わせください。

解析ツール:性能と電力効率を検証

アプリケーションのより高速な動作、あるいはより長時間の動作を、デバイスごとに限られたハードウェアリソースで実現するには、詳細な解析と要件に基づいた最適化が不可欠です。性能解析ツールであるインテル VTune Amplifierは、簡単な操作によりソフトウェアで実行効率の悪い部分を見つけ、原因を特定するためのさまざまな情報を提供します(図2)。また電力解析ツールは、ウェイクアップの理由を含むCPUの電力状態の変化を時系列で取得でき、消費電力を増大させる処理の特定に役立ちます。

▲ 図2: インテル VTune Amplifie
ターゲットシステム上のCPUおよび統合GPUについて性能解析を行えます。スレッドの同時実行状況や使 用されたメモリー帯域幅など多彩な情報を取得し、ソースコードと対応付けて表示します。

ビルドツール:ソフトウェアの開発を効率化

インテル System Studioを用いることで、デスクトップ・コンピューターで開発したプロトタイプを、制約の多いエッジデバイス、あるいは高性能なサーバーへ移行しやすくなります。Linux版ではクロスプラットフォームのEclipse統合開発環境とDockerコンテナベースのビルド環境により、使い慣れたホストOSからターゲットのLinux用ソフトウェアを構築できます。現代的なC++言語規格に対応し、オプション指定のみで複数世代のインテル CPU向け最適化が可能なインテル C++コンパイラーや、用途ごとの最適化済みライブラリーを活用すると、個別の機能やデバイスごとの最適化に費やす時間を節約できます。

【技術サポート】

有償ライセンスでは、購入から1年間の技術サポートが附属し、技術的課題についてインテル社のエンジニアから助言を得ることができます。

※日本語での対応はエクセルソフト株式会社より提供

Windows版
WindowsターゲットのソフトウェアをWindowsホスト上で開発、Microsoft Visual Studioに統合
Linux版
LinuxまたはAndroidターゲットのソフトウェアをLinux、WindowsまたはmacOSホスト上で開発、Eclipseに統合

製品詳細、無料評価版はこちらから

©2019 Intel Corporation、無断での引用、転載を禁じます。Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Core、Intel Atom、VTuneは、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
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商品詳細

動作環境

https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/system/index.html を参照

●開発者がシステム、IoT デバイス・アプリケーションの開発期間を短縮できるよう支援●最新のインテル プラットフォームで電力効率およびパフォーマンスを向上するコンパイラーとライブラリーを含む●高速なバイナリを自動生成する「インテル C/C++ コンパイラー」、数学ライブラリー「インテル MKL」、画像、信号、データ処理アプリケーション向けに最適化されたビルディング・ブロック「インテル IPP」、スレッド・ライブラリー「インテル TBB」、データ解析およびマシンラーニング・ライブラリー「インテル DAAL」、パフォーマンス・プロファイラー「インテル VTune Amplifier for Systems」、電力プロファイラー「インテル Energy Profiler」、ゲームとメディア・アプリケーション向けの解析、最適化、デバッグ 「インテル Graphics Performance Analyzer」、メモリー/スレッドのデバッガー「インテル Inspector for Systems」、インテル アーキテクチャー向けのJTAGによるデバッグとトレース・ソリューション「インテル System Debugger」、「インテル Debugger Extensions for WinDbg」などのツールを搭載●初年度サポートサービス付き(2年目以降は「SSR:サポートサービス更新」を購入することで更新可能)●サポートサービスには、期間内無償アップグレードと日本語による技術サポートを含む●ライセンスの範囲内で恒久的に使用可能●ダウンロード製品

【インストール条件・購入条件】
●製品のライセンスについては、下記Webサイトを参照:https://www.xlsoft.com/jp/products/intel/purchase/intel_license.html●ご注文の際は、https://www.xlsoft.com/pu1 にて、必要事項を入力後に生成されるPDFを添えて生協店舗に発注

販売元: エクセルソフト
URL:https://www.xlsoft.com/jp/index.html

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