NVivo 12
質的データを一元管理
2018年3月27日発売
日本語対応アップデートにより、NVivo 12.1で日本語インターフェースに対応しました(Windows版:2018年6月27日)
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
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保管と整理
定量的な人口統計データから定性的な自由回答の質問やインタビューまで、すべてのデータを1つのプラットフォームに保存して整理できます。
分類と分析
データを分類するための強力なツールが備わっています。感情、テーマ、および属性を自動的に整理し、さらなる統計分析のためにデータを素早くSPSSに出力できます。
過去10年間では、ソーシャルメディアからデジタル化されたライブラリ、ビッグデータ、バイオデータなど、デジタルデータへのアクセスが進歩しました。 データの収集はこれまでにないほど簡単ですが、大きな課題は「すべてを意味のある方法で集約すること」です。非常に多くの異なるフォーマットにデータが分散されているため、適切なツールがなければ、関わりを見つけることは非常に困難で時間がかかることがあります。
クロス集計機能
アンケート回答者・場所などのケース情報や年齢・職業といった属性情報と概念ノードを素早くクロス集計することができます。また、クロス集計したデータは簡単にグラフとして可視化し、量的なデータを示す根拠として研究発表や論文執筆に利用することができます。
インターフェース
使用頻度の高い機能を1ヶ所に集約し、より素早く主要機能にアクセス可能になりました。主要な機能をまとめることでリボンの数が減り、どの機能がどこにあるか、より探しやすくなりました。
ナビゲーションビュー
プロジェクト内の要素が一覧表示されるため、どこにあるかがわかりやすくなりました。
自分がよく使う機能を上部にピン留めできるようになり、より効率的な操作が可能になりました。
多言語対応(Windows)
日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・中国語(簡体字)に対応しています。インターフェースやチュートリアルをさまざまな言語に変更することができます。
EndNoteとNVivoを使った研究支援と文献レビュー
EndNoteとの連携で、記憶に頼らず、信頼性のある文献レビューを効率的に行えます。
自動コーディングで論文の要旨を拾い上げる方法や、論文をNVivoで読み進めながらマーカーを引く感覚でコーディングを行う方法で、簡単で正確な論文の要約を作成できます。
- 商品詳細
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動作環境 CPU:1.2GHz以上(32bit)/1.4GHz以上(64bit)/Windows 7/8.1/10(32bit, 64bit)/HD空き容量:5GB以上/RAM:2GB以上
※解像度:1024×768以上
※インターネット接続環境●Pro:テキストデータに加え、動画・音声・Excelデータ・Webサイト・Twitterなどのデータを読み込んで分析●同一のプロジェクト内で日本語を含む異なる言語を組み合わせて利用可能●分析を可視化するクエリ機能の画面を改善●マインドマップ作成機能搭載●TXT、RTF、Word、Excel、PDF、音声・動画ファイルなどのインポートが可能●Webページやインターネット上のPDFファイル、Facebookの投稿・Twitterのツイート・LinkedInのディスカッション、EndNoteやOneNote内のコンテンツのインポートが可能●Plus:Proのすべての機能に加え、SNSの解析機能を強化した上位版で、個人や組織間のリンクを構築し、ソーシャルネットワーク上のつながりや関係を解析●ダウンロード版●多言語対応:日本語・英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・中国語(簡体字)から選択可能●NVivo Pro/NVivo PlusのライセンスでNVivo for Macの利用可能(英語版:別途ダウンロードする必要あり)
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスを特定の1人で使用する場合は、最大2台までのPCにインストール可能●NVivo Pro/NVivo PlusのライセンスでNVivo for Mac(英語版)の利用可能(ただし、任意の組み合わせのデバイスの総数は最大2台まで/同時起動不可)●申請書記載のメールアドレスに直接メールで納品販売元: ユサコ
URL:http://www.usaco.co.jp/ - NVivo 12.1にするには
NVivo 12を起動するとアップデート画面が表示されます。「Download Now」を選択するとアップデートを開始します。アップデート完了後、File→Optionから言語を日本語に変更すると日本語インターフェースに切り替え可能です。
◆NVivo 12エディション比較はこちら(販売元サイト)
◆トライアル版はこちら(販売元サイト)
◆合わせて使うとさらに便利!文献管理・参考文献自動作成の「EndNote X9」はこちら