Mathematica 12.0 Standard Network Server 大学生協版
ネットワーク上で同時に使用するMathematicaのライセンス数を管理するライセンスマネージャー(MathLM)です。
2019年5月11日発売
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- 製品特徴
すべてが統合された巨大システム
Mathematicaは技術計算のあらゆる分野を扱うための組込み関数をほぼ5,000個備えています。このすべてが、一緒に使えるように注意深く設計されており、完全に統合されたMathematicaシステムに含まれています。数や数学だけではなくすべて
30年の開発の上に構築されたMathematicaはニューラルネットワーク、機械学習、画像処理、幾何学、データサイエンス、可視化等を含むすべての技術計算の分野において、卓越した機能を備えています。想像を超えるアルゴリズムパワー
Mathematicaにはすべての分野においてこれまでになくパワフルなアルゴリズムが組み込まれています。その多くは、ユニークな開発方法とWolfram言語独特の機能を使ってWolframで作成されたものです。
これまで以上に高レベル
Mathematica はスーパー関数やメタアルゴリズム等の高レベル環境をできる限り自動化して提供するので、作業が効率的に進められます。
組込みの計算知識を使ったプログラミング
Wolfram言語はMathematicaから発展した他に類を見ない知識ベースの記号言語です。広範に渡るプログラミング手法が1つにまとめられ、記号プログラミングというユニークな概念を使ってプログラミングのあり方そのものに新しい柔軟性を与えます。
● データの操作と解析
● 可視化とグラフィックス
● 記号・数値計算
● 文字列とテキスト
● グラフとネットワーク
● 画像
● 幾何学
● サウンド● 時間関連計算
● 地理学的データと計算
● 科学・医療データと計算
● 工学データと計算
● 金融データと計算
● 社会・文化・言語学的
● データ
● 高等数学計算● ドキュメントとプレゼンテーション
● ユーザインターフェースの構築
● システムの操作と設定
● 外部インターフェースと接続
● クラウドと配備すべてを記号式で表現
Wolfram言語は、ほぼ 30年に渡り Wolfram Researchが構築してきたテクノロジーを累積したものです。Wolfram言語の構造およびコアとなるアルゴリズムは、Mathematicaで使われる言語に完全に対応して進化してきました。 Wolfram 言語はデータ、数式、コード、グラフィックス、ドキュメント、インターフェースなどすべてを記号式で表すので、新しいレベルのプログラミングの柔軟性とパワーが可能になっています。
Wolfram言語は幅広く奥深いですが、学びやすい少数の原則を基盤としています。また、次に何をすればよいかを常に提案してくれる、非常に反応の速い入力予測アシスタントも備えています。何十万もの生きた例題もあります。
そして本当の切り札は、Wolfram| Alphaと同様に、自然言語を使って始められるという点です。自由形式の言語入力でコードを生成
Wolfram| Alphaにおける技術躍進の上に構築された Wolfram言語を使うことで、コードに通常の自由形式自然言語を含めることができます。
● プログラミングの知識がなくても、Wolfram言語を使い始めることが可能です。
● 日常的な名前を使って、現実の実体を簡単に指定できます。
● プログラムを書く場合に、自然言語理解を使って現実世界のオブジェクトや概念を指定できます。行の先頭に=を入力すると、自然言語入力を指定することができます。
自然言語だけからコードが生成できることもよくあります。
2つのプレミアサービス(1年間)
Wolframプレミアサービスには、最新版 Mathematicaのアップデートの提供とアップグレードの権利やMathematicaをご自宅でもお使いいただけるMathematicaパーソナルユースライセンス(プレミアサービスの契約期間中に使用でき、契約が満了すると使用できなくなります)などが提供される「プレミアサービス」と、加えてさらにMathematicaオンラインが提供される「プレミアサービスプラス」があります。
Mathematica 12では、数学、幾何学、地理的可視化、音声と画像の処理、機械学習などにおけるMathematicaの機能が格段に拡張されました。フロントエンドも大幅に機能拡張され、システム全体の性能も向上しています。
● Mathematica 12の新機能について詳しく(メーカーサイト)
● Mathematica 12の新機能について - すでにご利用の方むけ(メーカーサイト)
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Windows 7/8/8.1/10/Server 2008 R2(32bit, 64bit)/HPC Server 2008 R2/Server 2012/Server 2016/Server 2019(64bit)
《Mac》Mac OS X 10.10~macOS 10.14(64bit)
《Linux》Ubuntu 14.04-18.10/RHEL 6-7/CentOS 6-7/Debian 8-9/OpenSUSE 15, Leap 42.3/Fedora 28-29(すべて64bit)
【共通】CPU:Intel Dual-Coreもしくは同等以上/HD空き容量:14GB/RAM:2GB以上
※Cコンパイル機能を使用するにはCコンパイラが必要
※自由形式入力と計算可能データ機能を利用するにはインターネット接続が必要
※動作環境の詳細:http://www.wolfram.com/mathematica/system-requirements.html●64bit OSに完全対応●ダウンロード版●プレミアサービスプラスはプレミアサービスに加え、Webブラウザから直接Wolfram Cloud上のMathematicaを利用できるMathematicaオンラインを使用可能
【インストール条件・購入条件】
●同時使用数分のNetwork Incrementを購入する必要あり(最低1ライセンスのNetwork Incrementが必要)●1年間のプレミアサービスまたはプレミアサービスプラス付き販売元: ヒューリンクス
URL:https://www.hulinks.co.jp/ - ◆プレミアサービスについて(販売元サイト)
» 同時使用数分購入する必要あり:Network Incrementの情報はこちら
» スタンドアロン版の情報はこちら
25年以上、世界中で100万人以上の人々に使われてきたMathematicaの参考書におすすめ
ハンズ・オン・スタートMathematica 〜Wolfram言語によるプログラミング〜
C. ヘイスティング、K. ミッショー、M. モリソン 著 ウルフラム・リサーチ 訳(丸善出版)
ISBN:978-4-621-30273-6 本体価格:5,500円+税
著者の一人が作ったビデオ・シリーズ“Hands-on Start to Mathematica”の視聴者からの要望をきっかけに書かれた、Mathematicaの使い方を学ぶ際の参考書です。 著者たちがウルフラム・リサーチのトレーナーとして何千もの人々にMathematicaの使い方を教えた経験から得た使用上のヒントを数多く含み、広範囲にわたるMathematicaの自然な使い方の実用的な知識を提供し、Mathematicaの基盤となるWolfram言語にも焦点を当て、より短く、明確で理解しやすい計算を行う方法も説明しています。
【目次】
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