LightWave 2019 大学生協版
最先端のレンダラーを備えた統合型3Dアプリケーション
2019年2月4日発売
映画やテレビのVFXやアニメ制作、モーショングラフィックス、プロダクトデザイン、建築ビジュアライゼーション、印刷、ゲームデザインなどの多岐にわたる分野において、誰もが直感的に使える機能が満載されています。新たに搭載されたUnreal Bridgeツールで、LightWave側での作業は、リアルタイムにUnreal上に反映されるため、ストレスを感じることなく何度もトライアンドエラーを繰り返すことができます。
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- 製品特徴
より速く、よりシンプルに。
LightWave 2019では、LightWaveレイアウト上でアニメーション設定が可能なメッシュスカルプティング、またウェイトや頂点カラーなど、頂点マップの作成および編集を可能とするパワフルな「メタモーフィック(Metamorphic)」機能が搭載されました。
さらにUnreal Engineとのブリッジツールの搭載により、インタラクティブなリアルタイムコラボレーションを実現しています。より細かな機能として、多くのユーザーから要望が上がっていた、レイアウトにおける無限アンドゥ機能をサポートしたり、膨大なアイテムを内包するシーンファイルに対応したポップアップのフィルタリング・検索機能を追加するなど、作業効率の向上に重点を置き、「かゆいところに手が届く」改良が加えられたバージョンになっています。メタモーフィック
メタモーフィック(Metamorphic)機能は、大きな拡張機能のひとつです。LightWaveレイアウト上で、モデルデータ(オブジェクト)に対して、アニメーション設定が可能なメッシュスカルプティングや、ウェイト/頂点カラー等の頂点マップの作成および編集が可能になります。
新機能ビデオ:「メタモーフィック」のご紹介
https://youtu.be/vdsRr3WSxc0"Unreal Bridgeプラグイン
急速に進む映像のIP伝送テクノロジーとして世界中で活用されているNewTek社独自のIP伝送プロトコル「NDI(ネットワーク・ディバイス・インターフェース)」のメカニズムを採用し、Unreal EngineとLightWaveの間にリアルタイム・ワークフローを提供します。 これにより、LightWave側での作業がリアルタイムにUnreal上に反映されるため、アーティストはストレスを感じることなく何度もトライアンドエラーを繰り返しながら作品の質を高めていくことができます。FBXとファイル互換ブリッジ
ファイル互換ブリッジ機能を介して、業界標準のFBXデータを新しいレベルで操作することができます。
● 入出力の対象およびその方法をインタラクティブに選択可能
● レイアウトとモデラーから、既存のFBXファイルへ追加機能
● 複数のFBXファイルからLightWave のアセットを構築
● ワークスペースを介してFBXファイルを簡単に読み込み可能ゲーム開発のためのボーンシステムの強化
新しくボーンプロパティパネルに追加された制限ボーン(Limited Bones)オプションを利用することで、アニメータはレイアウトにおいて特定のポイントに影響を与えるボーンの数に制限を設定することができます。これにより、ターゲットとなるゲームエンジンの制限に合わせることができ、ゲームエンジンがリグに要求するパフォーマンスとより厳密に一致するよう、リアルタイムに最適化を行えます。エッジシェーダーノード
よりリアルな表現を可能にするために、ジオメトリを増やすことなく、レンダリング時においてベベルや丸みを帯びたエッジをシミュレートするノードが追加されました。パティナノード
このノードは半径とオフセットに基づいて、サーフェイスにWear(凸型シェーダー)もしくはDirt(凹型)を追加します。このノードを使うと、石像や銅像などの汚しや錆などを表現することができます。プロシージャルシェーダーノード
Procedural(プロシージャル)は、LightWaveの旧バージョン、またはサードパーティのプロシージャルテクスチャを内包し、一般的な入出力接続を持つノードとして表現するノードです。これまでは、テクスチャスタックのプロシージャルテクスチャレイヤー内でのみ利用可能でした。画像キャッシュ
非常に高解像度の画像に対してスマートキャッシングをサポートしているため、アーティストはコンピュータシステムのメモリを気にすることなく、テクスチャやその他の用途に使用することができます。新しいコンポジットバッファ
新しいRhoバッファは、直接(Direct)および間接(Indirect)バッファからライティングおよびシェーディング情報を抽出します。新しいWeightバッファには、直接(Direct)および間接(Indirect)バッファのサーフェスシェーダー設定の値が含まれており、負荷の高いコンポジット作業などに役立ちます。NVidia Optix Denoiserを利用したノイズ除去
ノイズフィルタに対し、静止画像のレンダリング時におけるAIアクセラレートノイズ除去用のNVIDIA OptiXライブラリを使用した新しいオプションが追加されました。
※ このオプションを利用するためには、OptiXをサポートしているNVidia社製グラフィックスカードが必要となります。フィジカルスカイ
フィジカルスカイ(Physical Sky)は、 物理的に正確な空を作り出し、簡単に異空間の空を表現することができる環境用プラグインです。このプラグインは、特殊効果(Effects)→ 背景(Backgroud)タブの環境プラグイン(Environment)からアクセスすることができます。フィジカルサンライト
サンライト(SunLight)は、最先端の科学的手法を採用した太陽をシミュレートする新しいライトタイプです。ライトプロパティ(Light Properties) → ライト種(Light Type)より選択することができます。拡張したレイアウトのアンドゥ・システム
レイアウトのアンドゥ・システムは、移動やキー設定時など、さまざまな場面で使用できるようになりました。また、以下の操作において、アンドゥを無制限にご利用いただけます。
● グラフ編集
● シーン編集とシーン編集クラシック
● ドープシート
● レイアウト上のナビゲーションツールポップアップメニュー
アイテムリストやメニューなどのポップアップで、矢印キーやマウスホイール、HomeやEndキーを利用して、アイテムやツールをナビゲーションできるようになりました。また、ポップアップメニューで、フィルタリングと検索機能がサポートされました。 キーボードショートカット「CTRL+Spaceキー」を押すことで、メインメニューのあるすべてのエントリが呼び出され、モデラーまたはレイアウトの全コマンドがショートカットキー付きでリスト表示されます。このリストを開いた状態で、お探しの任意のコマンドを入力すると、自動的にコマンドを検出することができます。
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Intel Core 2またはAMD64(Bulldozer)以上/Windows 7/8.1/10(64bit)/HD空き容量:2GB以上(すべてのコンテンツライブラリのインストールには約3GB必要)/RAM:4GB以上
《Mac》Intelプロセッサ/Mac OS X 10.11以上/HD空き容量:2GB以上(すべてのコンテンツライブラリのインストールには約3GB必要)/RAM:4GB以上
※NVIDIA GeForce 8400シリーズもしくはATI X1600以上
※解像度:1280×800
※インターネット接続環境必須
※動作環境の詳細:http://www.dstorm.co.jp/lw2019/system.html【インストール条件・購入条件】
●1ユーザにつき、PC1台にインストール可能●購入時に、大学生協組合員証の提示が必要●お1人様1本のみ購入可能(複数本の購入不可)●個人利用●譲渡不可●ダウンロード版のみ(パッケージ版の提供なし)販売元: ディストーム
URL:http://www.dstorm.co.jp/ - ◆30日間体験版のお申し込みはこちら(メーカーサイト)