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ABBYY FineReader 15 Standard

オールインワンOCRソフト

2019年8月27日発売

スキャンした紙文書、PDF、画像ファイルなどから、高い精度で文字を読み取り、文字検索に対応したPDF、Word、Excel、CSV、テキストなどのファイル形式に変換できます。192の言語に対応し、複数の言語が混在するような文書でも高い精度で文書を認識し、正確に文書を読み取り、素早く結果を表示できます。PDFファイルの閲覧、編集、変換なども可能です。

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税込組価 ¥ 16,500 本体価格 ¥ 15,000

アカデミック


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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製品特徴

OCRによる紙ベース文書およびスキャンのデジタル化

検索可能なPDFの作成

紙ベースの文書をスキャンし、スキャンされたPDFを簡単に検索可能なPDFに変換します。これにより、デジタルアーカイブで簡単にドキュメントを検索し、ドキュメントの情報を取得することができます。 FineReader PDFは、長期保管の標準規格PDF/Aフォーマット、PDF/A-1からPDF/A-3の適合性レベル、バリエーションに対応しています。

高度なドキュメント変換機能

テキスト認識およびドキュメント変換プロセスを、細部に至るまで管理します。 OCR Editorは、特定のドキュメントやタスクに必要な柔軟性を有するドキュメント変換機能を強化した、行動なツールおよびオプションを提供します。 高性能画像処理ツールと追加設定が、ドキュメントのレイアウトを保持するとともにドキュメントの正確性と一貫性を強化します。 実践的な認証ツールにより、テキスト認識の際にエラーが発生した可能性がある変換テキストを確実に確認することができます。

PDFの編集および整理

PDF の閲覧、操作、整理

ページ、コメント、メタデータを閲覧することができます。 ニーズに合わせて快適な閲覧モードを選択してください。 ページの追加、削除、並び替え、回転、カットが可能です。 1 つのPDFに統合することもできます。

あらゆる種類のPDFからの情報の読み取りが可能

フルテキスト、キーワード検索やブックマークを使って、スキャンされたPDFでも簡単に情報を検索することができます。 ドキュメントを開くと、FineReader PDFが自動的に検索不可能なPDFドキュメントを検知し、検索可能にするためにOCR(Optical Character Recognition/光学文字認識)を適用します。

PDFの共同作業および承認

校正および注釈

メモ、テキストボックス、さまざまな校正、イラスト機能を使うことで、PDFのあらゆる部分(例:テキスト、画像、チャート、見出しなど)に、簡単に注釈を入力することができます。

コメントおよびディスカッション

校正へのコメント、コメントへの回答により、アイデアを交換したり質問しあうことが可能になります。 コメントにステータスを割り当てることで、関係者間の情報の透明性を確保し、チーム内のディスカッションをスムーズにします。

PDFの保護および署名

パスワード保護の適用

さまざまなレベルのパスワード保護により、PDFへのアクセスを管理することができます。ドキュメントを開いたり、印刷、編集、情報の抽出をできる人物を制限することもできます。

デジタル署名による認証

デジタル署名認証機能により、PDFに署名することができます。デジタル署名に加えて、手書き署名の複製を作成して挿入できます。権限や統合性を確保するためにも、PDFのデジタル署名による認証を行う必要があります。

PDFの作成および変換

PDFの作成

25種類以上のファイルフォーマット、紙ベースの文書からPDFを作成することが可能です。また、印刷機能を有するあらゆるアプリケーションからPDFプリンターを使用して、PDFを作成することもできます。 対応可能なPDFの種類には、長期保管に適しているPDF/A-1 から PDF/A-3、スクリーンリーダーなどのサポートソフトウェアの使用における情報へのアクセスを確保しやすい PDF/UA なども含まれています。

PDFを編集可能なフォーマットに変換

PDFを、Microsoft Word、Excelなどの編集可能なフォーマットに変換します。個別に、または複数のPDFを一度に変換することが可能です。 ABBYYのインテリジェントなOCRおよびPDFドキュメント変換技術は、優れた情報の正確性の確保とレイアウトおよび構造の維持が可能なため、編集を簡単に行うことができます。
OCRの結果をチェック PDFをWord書類に変換
パスワードやデジタル署名の追加 ワンクリックでPDFのテキストや表を抽出
研究論文や書籍、教材をデジタル化 紙の文書からデジタル文書に移行
教育現場での事例について

インターフェース


日本語を含むさまざまな言語のインターフェースに対応しています。

※ ローカライズされたインターフェースを使用するには、対応する言語サポートが必要です。

認識言語


FineReader 15では、すべての組み合わせで192の認識言語をサポートしています。そのうちの48言語には辞書サポートが含まれています(のついている言語)。

◆さらに詳しく → https://www.abbyy.com/ja-jp/finereader/

商品詳細
動作環境

CPU 1GHz以上、SSE2命令セット付きx86または x64プロセッサ/Windows 7/8/8.1/10(32bit, 64bit)/HD空き容量:インストール用2GB以上、操作用1.2GB以上/RAM:1GB以上(マルチプロセッサ搭載環境は、各プロセッサコアごとにさらに512MB必要)
※ローカライズされたインターフェースを使用するには、対応する言語サポートが必要
※TWAINやWIA対応のスキャナー、デジタルカメラまたはFaxモデム(オプション)
※ビデオカード/モニタ:最低解像度1024×768以上
※インターネット接続環境(ライセンス認証等に必要)
※動作環境の詳細:https://www.abbyy.com/ja-jp/finereader/specifications/

●紙やイメージで残された文献・資料のデジタル化だけでなく、検索可能なPDFファイル、Word、Excel、PowerPointなどのファイル形式にも変換可能●PDF文書の編集機能を搭載し、テキスト編集やパスワード保護、署名やコメント、フォーム記入などが可能●ヨーロッパ系言語だけでなく、中国語(繁体・簡体)、韓国語、日本語のアジア系言語も認識し、検索可能なデジタル文書に変換●ダウンロード版●上位版Corporate Editionや機関導入用のボリュームライセンスなどもあり

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき2台(デスクトップとノートパソコン)までインストール可能(同時起動不可)

販売元: ABBYY Japan
URL:https://www.abbyy.com/ja-jp/

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◆エンドユーザー使用許諾契約(EULA)はこちら(メーカーサイト)

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