LightWave 2018 大学生協版
統合型3Dアプリケーション
2018年1月18日 ダウンロード版発売
2018年2月9日 パッケージ版発売
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- 製品特徴
物理ベースのレンダリング(PBR)
刷新された物理ベースのレンダリング(PBR)、シェーディング、ライティングアーキテクチャが搭載されており、より一層高いレベルでのフォトリアリズムと高画質を実現します。VPRは最終結果だけではなく、Alpha(アルファ)やDepth(デプス)、Motion(モーション)といった特定のバッファを表示できるようになりました。
VRカメラ
カメラ種(Camera Type)に、新しくVR用のカメラ「VRカメラ(VR Camera)」が搭載されました。VRカメラには、VRカメラの種類として球状(Spherical)もしくは円柱状(Cylindrical)のいずれかを選択することができます。どちらの種類も、シーン上で確認しながらインタラクティブに視野範囲の水平と垂直を調整することができます。
コンポジットワークフロー
インタラクティブプレビューを提供するVPR機能に、これまで以上に柔軟かつ高速に任意のレンダリングバッファを確認したり、簡単に出力する設定が搭載されました。これらの強化により、何度もトライアンドエラーを繰り返すクリエーション作業だけでなく、他の合成ツールとのワークフローの効率性を向上させることができます。
サブリメイション セルシェーダー
セルシェーダーの標準機能のひとつとして、株式会社サブリメイションでインハウスとして開発され、数々の作品で使われてきたセルシェーダープラグインが「LightWave 2018」に実装されました。このセルシェーダーは、日本アニメの色指定作業に合わせた仕様として、セルの範囲と色を4つまでに限定し、シェーディングした色をそれら設定色に置き換えることができます。それと同時に、反射光(Specular)の色(Color)や形状、セルの領域の不透明度(Opacity)を設定することも可能であり、LightWaveの標準のエッジ機能と併用して設定することを可能とするセルシェーダーです。
©Walking Meat 製作委員会
◆さらに詳しく → http://www.dstorm.co.jp/lw2018
- 商品詳細
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動作環境 《Win》Intel Core 2またはAMD Athlon II Processor以上/Windows 7/8.1/10(64bit)/HD空き容量:1GB以上(すべてのコンテンツライブラリのインストールには約3GB必要)/RAM:4GB以上
《Mac》Intel Mac/Mac OS X 10.9以上/HD空き容量:1GB以上(すべてのコンテンツライブラリのインストールには約3GB必要)/RAM:4GB以上
※NVIDIA GeForce 8400シリーズもしくはATI X1600以上
※解像度:1024×768
※インターネット接続環境必須
※動作環境の詳細:http://www.dstorm.co.jp/lw2018/system.html●物理ベースのヴォリューメトリックエンジンにより、ノードネットワークを介してカスタマイズ可能なスキャッタリング(scattering)、放射(emission)、吸収(absorption)などのパラメータを設定し、エフェクトの作成が可能●ヴォリューメトリックプリミティブ(Volumetric Primitive)やOpenVDB、ヴォリューメトリックライト(Volumetric Light)が含まれており、システムに大きな負荷をかけることなく、Nullオブジェクトをベースとした雲や煙等の表現や靄もや)がかかったようなライティング表現が可能●新しい物理ベースレンダラー(PBR)やヴォリューメトリックエンジン、高速なインタラクティブプレビューを実現するVPR上で、ボリュームデータをレンダリングさせることが可能●OpenVDBライブラリのサポートにより、HoudiniやMayaなど、他の3Dソフトウェアからのボリュームシミュレーションデータの読み込みが可能●個人利用●ダウンロード版とパッケージ版(メディアはUSBメモリ)あり
【インストール条件・購入条件】
●1ユーザにつき、PC1台にインストール可能●購入時に、大学生協組合員証の提示が必要●お1人様1本のみ購入可能(複数本の購入不可)●譲渡不可販売元: ディストーム
URL:http://www.dstorm.co.jp/ - ◆バージョン機能比較はこちら(メーカーサイト)