MODO 12 シリーズ 教員版・学生版
デザインやゲームコンテンツ制作、キャラクタアニメーション、高品質な広告画像制作など、あらゆる3DCG制作に適したソリューションです。アーティストやデザイナーが面倒な制作工程に煩わされることなく、楽しみながらも最短時間で最高品質の作品を生み出すことのみに集中できます。
2018年3月29日発売
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。
- 製品特徴
- MODOとは
直観的かつ操作性の高いモデリング
機械系のデザインから柔らかい素材(モノ)、キャラクタや植物などの多岐にわたるモデルデータを作成する必要に迫られても、MODOはCADツールのように精密な設定が可能なツールと、柔軟なサブディビジョンサーフェイスを組み合わせることで対応できます。また、モデリングの調整状況をプレビューレンダラーでリアルタイムに確認しながら作業することもできます。
使いやすく柔軟なUVワークフロー
特定のモデルに対して適用しなければならない何十ものテクスチャを抱えている場合、UV編集ツールが威力を発揮します。MODOでUVマップを作成するには、クリックしてUVを開くだけのシンプルさで実現できます。UVマップ作成後にモデルに変更を加えても、ほとんどの場合、自動的に補間してくれます。UVマップは、編集作業に応じて、または新しいジオメトリを加えた場合でも、それにあわせて調整されます。
ゲームエンジンとの親和性
MODOは、Unreal EngineやUnityといったリアルタイムゲームエンジンとの親和性を高く保つよう設計されています。各ゲームエンジンに適したプリセットをベースに、メッシュやアニメーション情報を含んだFBXと、MODOの中で設定したマテリアル情報も出力されます。アドバンストビューポートではMODOとゲームエンジンとのルックを一致させることで、ゲームエンジン側ではなく、MODO側でマテリアルの作り込みを可能にしています。
◆リアルタイムゲームエンジンとのワークフロー:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMNOzsYR9PTMb1YUzPkoEJMc8eNsTy1rB
MODO 12.0におけるインターフェースの変更点
モデリングとデザインクリエイションツールの強化
Transform(トランスフォーム)またはScal(スケール)で任意のメッシュまたはコンポーネントを操作する際に3次元に移動することが可能になりました。ジッターツールには、バウンディングボックスに基づいて連結しているジオメトリの位置、スケール、回転のランダム化を行う新しいオプションが追加されました。 頂点選択モードにおいて、Slide(スライド)ツールには新しいハンドルが表示され、メッシュ内の頂点の位置を微調整する際の制御がより強化されています。
◆さらに詳しく → http://modogroup.jp/modo/modo12s
- 商品詳細
-
動作環境 《Win》Windows 7/8/10(64bit)
《Mac》OS X 10.10.x/10.11.x/macOS 10.12.x(64bit)
《Linux》CentOS/RHEL7+
〈共通〉Intel Core i3以上/HD空き容量:10GB以上/RAM:4GB以上/モニタ解像度 : 1280×800以上
※インターネット接続環境:製品登録時およびダウンロードやオンラインビデオ閲覧時に必要
※「アドバンスドビューポートモード」を使用するにはNVIDIAやAMDのグラフィックスカード(1GBのグラフィックスメモリ)とOpenGL 3.2以上をサポートするドライバが必要
※動作環境の詳細:http://modogroup.jp/modo/technicalspecifications
※日本国内ではLinux環境に非対応●モデリングからUV編集、スカルプト、ペイント、アニメーション、レンダリングまで、これ一本で映像作品制作が可能●カスタマイズ可能な柔軟なユーザインターフェースと直観的な操作性●インターフェースは英語/日本語で切り替え可能●ライセンスの有効期間内(1年間)にリリースされる最新バージョン(マイナー、メジャー)の利用権および、メールによるテクニカルサポートとベータプログラムなど、最新機能を提供●ダウンロード版(メーカーよりお客様に直接メールで案内)●特典その1:基本操作から簡単なアニメーション制作まで幅広く学習できるMODOトレーニングビデオ(CORDELIA)Part1&2(合計収録時間:6時間41分 )が付属●特典その2:Foundry社製品「MARI」「HIERO PLAYER」の英語版が付属(国内サポート対象外)
【インストール条件・購入条件】
●購入時は、申込書に加えて写真付きの学生証または教員証のコピーが必要●購入時に申込書にて指定されたシステムIDのコンピュータでのみ使用可能(使用マシンの変更時はメーカーサポートに連絡が必要/ただしコンピュータの変更によるライセンスの再発行手数料は、初回無料・2回目以降は追加費用がかかる場合あり) ●商用利用およびライセンス譲渡不可、校費購入不可 ●メーカーからお客様にメールが送信された日から1年間がライセンス有効期間(有効期間終了後は、自動的にライセンスが無効になるため使用不可) ●お一人様1ライセンスまで販売元: MODO JAPAN グループ
URL:http://modogroup.jp/ - ◆MODO 日本語体験版のお申し込みはこちら(メーカ−サイト)
◆教職員向け MODO 3か月体験版のお申し込みはこちら(メーカーサイト)
◆システムIDの取得方法はこちら(メーカーサイト)
◆付属のMODOトレーニングビデオ(CORDELIA)について(メーカーサイト)
★モデリングやUV、スカルプティングなど、MODOに搭載されている全機能をカバーする日本語解説ビデオ
→ 『MODO基本機能・チップス紹介サイト』