薬鑑 2019
来院・入院患者の持参薬を簡単に検索でき、「鑑別報告書」「持参薬確認表」「薬品レポート」をシームレスに作成・印刷・保存できる医療機関向け業務用ソフトです。
2018年10月26日発売- OF1007E
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¥ 14,850 本体価格 ¥ 13,500
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
帳票作成機能
「薬品鑑別報告書」「持参薬確認表」および薬品の詳細もしくは一覧として出力する「薬品レポート」の各種帳票を作成できます。作成した帳票は日付及び患者名などの情報を付加して保存でき、保存した帳票は編集して再利用することも可能です。 作成した帳票の内容をテキストデータでエクスポートする事ができるので、電子カルテシステム等の他のソフトにデータを流用することができます。
※ 今バージョンにて、「持参薬鑑別」/「薬品レポート作成」画面において、リストアップされた薬品の並び順の入れ替え機能が追加されました。使いやすい持参薬確認表
大きくとりたいという要望の多かった「同種同効薬」欄を広げた二種のレイアウトを追加、利用法や薬品数により『全三種類』のレイアウトから選択できるようになりました。さらに、帳票内で自由に編集出来る項目が増え、持参薬確認表がより使いやすくなっています。
豊富な薬品データ
保険医薬品約13,711種※(内服薬・外用薬・インスリン製剤)の薬品添付文書をもとにした各種情報、及び薬品画像23,592点(薬品1種に最大2枚)を収録しています。
※2018年9月までに発表された薬品
収録されている保険医薬品約13,711種の薬品に「院内採用薬」のフラグをつけることもできます。 検索結果やドキュメントなどに採用薬の印がつきますので、患者が持ち込んだ薬品が採用薬かどうかの判断が即時に行えます。
患者向け情報を収録
専門用語を省いて、わかり易い文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」、さらに副作用で利用されている専門的な用語の説明も収録しています。これらの情報は患者さんへの「簡易薬情」などとしてもご利用いただけます。
くすりの説明の例
また、幼児、妊婦、授乳婦などの服用を避けるべき患者や、飲食物との飲み合わせの注意などをわかり易いアイコンにて収録、帳票への印刷にも対応しています。
◆さらに詳しく → http://www.office21c.co.jp/yakkan/
- 商品詳細
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動作環境 Pentium III 800MHz以上/Windows 7/8.1/10/HD空き容量:500MB以上/RAM:512MB以上
※.NET Framework4.0が別途必要
※インストール時にCD-ROMドライブまたはDVDドライブが必要
※インターネット接続環境(データ更新時)●持参薬鑑別システム●保険医薬品約13,711種(内服薬・外用薬・インスリン製剤)の薬品添付文書をもとにした各種情報、及び薬品画像23,592点(薬品1種に最大2枚)を収録●専門用語を省いて、わかりやすい文章で薬品の説明をする「くすりの説明」や「副作用」、さらに「副作用」で利用されている専門的な用語の説明も収録●年間3回メーカーサイトにて公開する最新の薬品データをダウンロードしてデータ更新することで、最新の情報で確認可能(次期バージョン発売まで)
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、特定ユーザ1人の使用に限り、個人所有のPC複数台にインストール可能(同時起動不可)販売元: オフィス・トウェンティーワン
URL:https://www.office21c.co.jp/