OsiriX v10 (オザイリクス)
医療用デジタルイメージ処理ソフト
2018年11月2日発売
DICOM規格完全対応の医療用画像処理ソフトです。Smart Display機能により、画像の内容に合わせて自動的に表示を調整し、画面サイズに合わせて指定画像を大きく表示することができます。最新バージョンでは、Mojave 10.14への最適化、新機能ダークモードへの対応のほか、NAS上でのパフォーマンスが向上しています。- 30600023 MD(シングルライセンス)
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¥ 141,900 本体価格 ¥ 129,000
価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
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- 製品特徴
2D Viewer
画像を表示するための直感的なインターフェースを含み、Retinaディスプレイをサポートしています。ラインイメージ、ポリゴン、3Dボールなどのイメージにキーイメージと関心領域(ROI)を簡単に追加し、データベースに保存することができます。心臓やかん流の取得、パラメトリック画像(PET-CT画像など)の4D画像をサポートします。マルチディスプレイがサポートされている場合に、「ハンギングプロトコル(Hanging Protocols)」を定義できます。
3D Post-Processing
MPR(Multiplanar Reconstruction)、3Dレンダリング(MIP、ボリュームレンダリング、サーフェスレンダリング)などの最新のポストプロセッシング技術をすべて提供します。
また、大動脈や気管支などの臓器に沿ってカーブしたMPR(3D-MPR)をサポートします。3D再構成画像をムービーとして書き出し、PACSにアーカイブすることも可能です。医療画像サポート
スキャナー、MRI、超音波、または標準的なX線によって生成された画像を含む医療画像生成方式に則って生成される、あらゆるタイプのDICOMファイルを読み取り、表示します。放射線量、画像位置、医師を参照するなど、画像に関連するすべてのDICOMフィールドを読み取り、表示できます。そして、DICOMファイルを画像表示用のクロスプラットフォームで利用できるビューアと共にCD/DVDやUSBスティックにエクスポートできます。
また、OsiriX MDは、SQLデータベースを使用してすべてのイメージを格納および索引付けします。数百万の画像を問題なく管理できます。◆機能についてさらに詳しく → https://www.osirix-viewer.com/osirix/osirix-md/
- 商品詳細
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動作環境 OS X 10.10/10.11/macOS 10.12/10.13/10.14/HD空き容量:200GB以上/RAM:6GB以上
●医療分野、医療用画像処理、科学画像、放射線学、核医学などのフィールドが主に対象●Spine Labelingプラグインを搭載●Smart Displayで画面サイズに合ったサイズでイメージを自動的に表示可能●キーイメージの自動作成●ROIの長さ、他のROIとの割合の表示が可能●ROIとキーイメージをサムネイルに表示●Webポータル上でROIとキーイメージの閲覧可能●複数のROIを自動的に異なる色で表示●2種類の3D MPRを同じ画面に表示可能●大規模データベースでのナビゲーションの最適化●タイル表示された2Dビューアのセットに3Dビューアウィンドウを含む改善●インストールサポート(日本語)とメーカーによる無償の技術サポート(英語・EMail)付き●ダウンロード製品●複数本同時購入あり●Version 10
【インストール条件・購入条件】
●シングルライセンス:1ライセンスにつき2台までインストール可能(同時起動不可)●ライセンスはマシンに帰属販売元: JUCA, Inc.
URL:https://www.academic-soft.com/ - ◆FAQはこちら(メーカーサイト:英語)
◆デモ版はこちら(メーカーサイト:英語)
無償アップグレードについて
有効なアップデートプランをお持ちのお客様は無償でアップグレードすることが可能です。
メーカーサイト:https://www.osirix-viewer.com/my-account/にアクセスし、お客様のアカウントでログイン後にアップグレードしてください。(UserNameは、お客様が登録されたメールアドレスとなります)
活用事例を豊富に解説!
『医用画像3Dモデリング・3Dプリンター活用実践ガイド』
杉本真樹 著(技術評論社)ISBN:9784774180090 本体価格6,900円+税
医師に限らず、医療従事者、放射線技師、歯科医療や獣医療をはじめ医用画像に関わるすべての方々にオススメです。 CT画像などの医用画像データから「OsiriX」を使用してポリゴンデータを作成するノウハウと実際に3Dプリンタで出力した臓器模型の活用事例など、医用画像の3D活用について、実践的かつ具体的な知識が詰まった1冊です。(2016年3月26日発売)
【目次】
第1章 OsiriXと3Dアプリケーションの基本操作
第2章 3Dモデリング入門
第3章 3Dモデリング実践編
第4章 3Dプリンターによる臓器模型の造形と活用
第5章 3Dモデリングのイノベーション
◆書籍のご注文は、大学生協書籍店頭または大学生協オンライン書店「書籍インターネットサービス」で!
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