StellaImage8(ステライメージ8)
面倒な処理を自動処理で行える天体画像処理ソフト
2017年2月15日発売
階調、色調、ノイズカット、先鋭度などの作業工程を一本化して、さらに使いやすくなった天体画像処理ソフトです。デジタルカメラ画像のRAW画像からコンポジットまでの工程を自動処理します。さらに細かい調整を加える場合には従来通りの機能を使って詳細な処理を行えます。- AU5003E
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¥ 28,315 本体価格 ¥ 25,741
価格は予告なく変更される場合があります。
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- 製品特徴
天体画像処理の自動化
近年の天体画像の処理では、これまでの下処理に加えて、多数の画像をコンポジットしてS/N比をあげるという工程が主流になっています。ステライメージ8では、画像の読み込みから画像の選別、ダーク・フラット補正、ホット・クールピクセル除去、RAW現像、階調調整、位置合わせ、コンポジットに至る一連の工程を自動化し、大幅な省力化を実現しました。
全体を見渡すコンポジットパネル
コンポジットまでの各処理から基本的な仕上げに至る全ての工程を、シンプルなパネルで操作できます。パネルの指示に従ってデータを選択し、あとは待つだけ。初心者でも迷う事なく下処理を行う事ができ、熟練者にとっては毎回同じ作業となっている手間が省けます。
各種ファイルやパラメータを指定/設定して実行するだけです。
移動天体を自動追尾するメトカーフコンポジット
彗星や小惑星の動きに合わせてコンポジット処理を行う「メトカーフコンポジット」も自動化されました。これまでのメトカーフコンポジットは、天体の動きを数値で指定したり、画像情報の設定が必要で、手軽な実行が困難でした。新しいメトカーフコンポジットは、天体名を選択するだけで、写真と星図データをマッチングして画角や中心座標などを認識し、対象天体の動きに合わせてコンポジットを実行します。
移動天体の動きに合わせてコンポジットすることで、微細な構造を浮かび上がらせることができます。
◆詳しくは → http://www.astroarts.co.jp/products/stlimg8/index-j.shtml
- 商品詳細
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動作環境 CPU Intel Core 2相当以上/Windows 7/8.1/10(32bit, 64bit)/HD空き容量:10GB以上/RAM:1GB以上
※DVD-ROMドライブ(インストール時に必要)
※解像度:1280×768以上
※動作環境の詳細:http://www.astroarts.co.jp/products/stlimg8/spec-j.shtml●コンポジットの高精度化と自動位置合わせ機能搭載●チャンネルパレットでぼかしやシャープ処理など、画像のレベルを手軽に調整●太陽のHα画像処理は、光球面の縁とプロミネンスの明るさのしきい値を画面を見ながら設定可能
【インストール条件・購入条件】
●1ライセンスにつき、1台のPCにインストール可能販売元: アストロアーツ
URL:http://www.astroarts.co.jp/ - ◆体験版はこちら(メーカーサイト)
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