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Microsoft Azure Academic Open

分析、コンピューティング、データベース、モバイル、ネットワーク、ストレージ、Webなどを統合したクラウドサービスのコレクションです。ストレージやバックアップをはじめ、仮想マシン、HPC、IoT、メディアサービスなど50以上のサービスを受けることができます。1ライセンスから導入できます。

※ライセンスは大学、研究室等でご購入いただく製品のため、個人ではご利用いただけません。

MS152HH  

税込組価 ¥ 11,220 本体価格 ¥ 10,200

アカデミック

申請書


価格は予告なく変更される場合があります。
インストール条件については、各ソフトウェアの利用許諾書を必ずご覧ください。
学生 マークが付いている商品のご注文はWEBからは出来ません。詳しくはこちらをご覧ください。

製品特徴

1 こんなことで研究開発が停滞していませんか?

研究にサーバーやストレージを使いたくてもすぐに使えない

Deep Learning を行いたいがリソースを急に増やせない

データをリアルタイムで収集、分析、簡単に可視化できない

ハードやソフトのメンテナンス、バージョンやセキュリティ管理が大変

2 そんな時こそ、クラウドです。

Linux など使いたい OS を自由に選択!性能も自由自在

最短 10 分で仮想マシンが作れる

ピーク時のサーバー増設やオフピーク時の削減が簡単

ハードウェアのメンテナンスが不要

3 研究システムに時間を割くことがなくなれば、研究者本来の研究開発に専念できます。

今まで使っていたLinux 環境がそのまま使える

Deep Learning を行いたいがリソースを急に増やせない

世界で 300 以上の大学、研究機関で利用されている

研究者向けのさまざまなトレーニングが用意されている

4 さあ、Azureを使ってみましょう!

Microsoft Azure Academic Open

10,200円分のAzureクレジット(12カ月間有効)として使用できます

無料のAzureアカウントで、お試しも可能です。

【申込】https://azure.microsoft.com/ja-jp/free/ 20,500円分お試しできます。

Azureアカウントのほか、30 日間 Azureサービスで利用できる ¥20,500クレジットを入手できます。この¥20,500クレジットを使用して、どのAzureサービスでも組み合わせてお試しし、無料でAzureのクラウドを探索することができます。

例えば、¥20,500クレジットを使うと、こんなことができます。

  • ・1か月に最大で14 台までの仮想マシン、40個までの SQL データベース、または 8TBまでのストレージをプロビジョニングできます。

  • ・Redis Cache や Search、Content Delivery Network を使用する Web アプリ、モバイルアプリ、API アプリを作成できます。

  • ・Machine Learning、Streaming Analytics、Hadoopを使ってビッグ データを活用できます。

  • ・監視機能と異常検出機能を備えたリアルタイムのモノのインターネット (IoT) アプリを作成できます。

大学および研究機関におけるパブリッククラウドプラットフォーム

Microsoft Azure 活用メリット

  • (1)Azureが提供するDeep LearningやMachine Learningにより、膨大な研究データ(ビッグデータ解析やゲノム情報処理、流体解析など)のセキュアな収集・分析を実現します。
  • (2)大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(以下NII)が提供する「学認クラウド」加入機関である大学と研究機関を対象に、Azureの利活用を推進する「学認クラウドユーザー向けMicrosoft Azure導入支援サービス」を開始。研究・開発分野におけるAzureの効果的活用を促進するためのセミナー等の実施や、「学認クラウド」加入機関に対し高速な専用線を調達せずに、定額の回線料で利用可能です。
  • (3)ハードウェアやソフトウェアのメンテナンス、セキュリティ対策の負担を軽減し、研究開発へ専念することが可能です。
  • (4)研究におけるピーク時のサーバー増設やオフピーク時の余剰分の削減ができ、必要な時に必要な分だけすぐに利用することができます。
  • (5)ボリューム ライセンスプログラムにより、日本円によるプリペイド方式でご購入が可能。対象となるあらゆるAzureサービスで利用が可能なため、研究ニーズの変化に合わせて都度必要なサービスを選択できます。
  • (6)東日本、西日本2拠点で冗長化され、可用性、堅牢性を備えた日本データセンターが設置されています。
  • (7)日本セキュリティ監査協会JASA-クラウドセキュリティ推進協議会が制定した「クラウド情報セキュリティ監査制度」において、日本初となる「クラウドセキュリティ(CS)ゴールドマーク」を取得しています。
  • (8)準拠法は日本法、管轄裁判所は東京地方裁判所となります。

Azureの国内活用事例

広島大学

広島大学では、理系研究に欠かせないHPC環境を柔軟に確保すべく「新たな確認クラウド」Microsoft Azureを活用。研究費の透明性を保つ課金制度で、負担のない運用を実現しました。

岩手県立大学

学際的研究に力をいれる公立大学法人 岩手県立大学の村田研究室では、研究のさらなるレベルアップとスピードアップを目指し、研究用IT基盤のクラウド(Microsoft Azure)へのシフトを進めています。

利用可能なアプリケーション例

MATLAB®は信号画像処理、通信、制御システム、金融工学などの分野で使用されている統合開発環境です。マルチCPUやGPUでの演算に対応しており、MATL ABライセンスをお持ちのお客様はMicrosoft Azure でご利用いただけます。

他にも…

・衝突解析 (Crash/Dynamic)

 LS-DYNA®、PAM-CRASH®、Abaqus/Explicit®、RADIOSS®

・流体解析 (CFD)

 AcuSolve®、Abaqus®、Fluent®、STAR-CCM+®、OpenFOAM®、ANSYS CFX®

・構造解析 (Structural)

 Abaqus/Standard®、OptiStruct®、ANSYS Mechanical®、MSC NASTRAN®

・画像解析 (Visualization)

 Paraview®、Blender®、CEI®、Fieldview®

Azureの活用事例の詳細、その他教育機関の活用事例、キャンペーンについては、下記ページをご覧ください。

aka.ms/rdcloud

学認クラウドユーザー向けMicrosoft Azure導入支援サービスについてのお問い合わせはこちら

問い合わせ先:TEL 0120-39-8185

商品詳細
動作環境

Azureサービス:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/#pivot=services&panel=all

●AzureのMachine Learning、Cortana Analytics、Stream Analyticsなどの予測分析サービスにより、膨大な研究データ(ビッグデータ解析やゲノム情報処理、流体解析など)のセキュアな収集と分析を実現●Dockerを統合したLinuxコンテナーの実行、JavaScript、Python、.NET、PHP、Java、Node.jsによるアプリの構築やiOS、Android、Windowsの各デバイスに対応したバックエンドの構築が可能●世界中の30のリージョンで一般公開(日本では、東日本リージョン・西日本リージョンの2拠点にデータセンターを設置)●最初のサインアップ時に 2 つのデータレプリケーションのオプションを有効にすることで、Locally Redundant Storage(LRS)では、ユーザーのプライマリ リージョン内にデータがローカルに保存され、Geo Redundant Storage(GRS)では、同じGeo内のプライマリリージョンから離れたセカンダリリージョンにデータを保存可能●対象となるすべてのAzureサービスで利用可能な10,200円分のAzureクレジット(有効期間:12ヶ月)

【インストール条件・購入条件】
●1ライセンス以上から購入が可能●10,200円分のAzureクレジットとして利用可能(有効期間:12ヶ月)●ボリュームライセンス

販売元: 日本マイクロソフト
URL:http://www.microsoft.com/ja-jp/

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